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【民法条文第3編:債権】保証債務

カード 40枚 作成者: コビー (作成日: 2013/12/18)

  •    第四款 保証債務 第一目 総則(保証人の責任等)446条1項

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  • 1

       第四款 保証債務 第一目 総則(保証人の責任等)446条1項

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 保証人は、主たる債務者がその債務を履行しないときに、その履行をする責任を負う。

    解説

  • 2

    446条2項

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 保証契約は、書面でしなければ、その効力を生じない。

    解説

  • 3

    446条3項

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 保証契約がその内容を記録した電磁的記録(電子的方式、磁気的方式その他人の知覚によっては認識することができない方式で作られる記録であって、電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう。)によってされたときは、その保証契約は、書面によってされたものとみなして、前項の規定を適用する。

    解説

  • 4

    (保証債務の範囲)447条1項

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 保証債務は、主たる債務に関する利息、違約金、損害賠償その他その債務に従たるすべてのものを包含する。

    解説

  • 5

    447条2項

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 保証人は、その保証債務についてのみ、違約金又は損害賠償の額を約定することができる。

    解説

  • 6

    (保証人の負担が主たる債務より重い場合)448条

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 保証人の負担が債務の目的又は態様において主たる債務より重いときは、これを主たる債務の限度に減縮する。

    解説

  • 7

    (取り消すことができる債務の保証)449条

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 行為能力の制限によって取り消すことができる債務を保証した者は、保証契約の時においてその取消しの原因を知っていたときは、主たる債務の不履行の場合又はその債務の取消しの場合においてこれと同一の目的を有する独立の債務を負担したものと推定する。

    解説

  • 8

    (保証人の要件)450条1項

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 債務者が保証人を立てる義務を負う場合には、その保証人は、次に掲げる要件を具備する者でなければならない。一  行為能力者であること。二  弁済をする資力を有すること。

    解説

  • 9

    450条2項

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 保証人が前項第二号に掲げる要件を欠くに至ったときは、債権者は、同項各号に掲げる要件を具備する者をもってこれに代えることを請求することができる。

    解説

  • 10

    450条3項

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 前二項の規定は、債権者が保証人を指名した場合には、適用しない。

    解説

  • 11

    (他の担保の供与)451条

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 債務者は、前条第一項各号に掲げる要件を具備する保証人を立てることができないときは、他の担保を供してこれに代えることができる。

    解説

  • 12

    (催告の抗弁)452条

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 債権者が保証人に債務の履行を請求したときは、保証人は、まず主たる債務者に催告をすべき旨を請求することができる。ただし、主たる債務者が破産手続開始の決定を受けたとき、又はその行方が知れないときは、この限りでない。

    解説

  • 13

    (検索の抗弁)453条

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 債権者が前条の規定に従い主たる債務者に催告をした後であっても、保証人が主たる債務者に弁済をする資力があり、かつ、執行が容易であることを証明したときは、債権者は、まず主たる債務者の財産について執行をしなければならない。

    解説

  • 14

    (連帯保証の場合の特則)454条

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 保証人は、主たる債務者と連帯して債務を負担したときは、前二条の権利を有しない。

    解説

  • 15

    (催告の抗弁及び検索の抗弁の効果)455条

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 第四百五十二条又は第四百五十三条の規定により保証人の請求又は証明があったにもかかわらず、債権者が催告又は執行をすることを怠ったために主たる債務者から全部の弁済を得られなかったときは、保証人は、債権者が直ちに催告又は執行をすれば弁済を得ることができた限度において、その義務を免れる。

    解説

  • 16

    (数人の保証人がある場合)456条

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 数人の保証人がある場合には、それらの保証人が各別の行為により債務を負担したときであっても、第四百二十七条の規定を適用する。

    解説

  • 17

    (主たる債務者について生じた事由の効力)457条1項

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 主たる債務者に対する履行の請求その他の事由による時効の中断は、保証人に対しても、その効力を生ずる。

    解説

  • 18

    457条2項

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 保証人は、主たる債務者の債権による相殺をもって債権者に対抗することができる。

    解説

  • 19

    (連帯保証人について生じた事由の効力)458条

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 第四百三十四条から第四百四十条までの規定は、主たる債務者が保証人と連帯して債務を負担する場合について準用する。

    解説

  • 20

    (委託を受けた保証人の求償権)459条1項

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 保証人が主たる債務者の委託を受けて保証をした場合において、過失なく債権者に弁済をすべき旨の裁判の言渡しを受け、又は主たる債務者に代わって弁済をし、その他自己の財産をもって債務を消滅させるべき行為をしたときは、その保証人は、主たる債務者に対して求償権を有する。

    解説

  • 21

    459条2項

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 第四百四十二条第二項の規定は、前項の場合について準用する。

    解説

  • 22

    (委託を受けた保証人の事前の求償権)460条

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 保証人は、主たる債務者の委託を受けて保証をした場合において、次に掲げるときは、主たる債務者に対して、あらかじめ、求償権を行使することができる。一  主たる債務者が破産手続開始の決定を受け、かつ、債権者がその破産財団の配当に加入しないとき。二  債務が弁済期にあるとき。ただし、保証契約の後に債権者が主たる債務者に許与した期限は、保証人に対抗することができない。三  債務の弁済期が不確定で、かつ、その最長期をも確定することができない場合において、保証契約の後十年を経過したとき。

    解説

  • 23

    (主たる債務者が保証人に対して償還をする場合)461条1項

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 前二条の規定により主たる債務者が保証人に対して償還をする場合において、債権者が全部の弁済を受けない間は、主たる債務者は、保証人に担保を供させ、又は保証人に対して自己に免責を得させることを請求することができる。

    解説

  • 24

    461条2項

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 前項に規定する場合において、主たる債務者は、供託をし、担保を供し、又は保証人に免責を得させて、その償還の義務を免れることができる。

    解説

  • 25

    (委託を受けない保証人の求償権)462条1項

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 主たる債務者の委託を受けないで保証をした者が弁済をし、その他自己の財産をもって主たる債務者にその債務を免れさせたときは、主たる債務者は、その当時利益を受けた限度において償還をしなければならない。

    解説

  • 26

    462条2項

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 主たる債務者の意思に反して保証をした者は、主たる債務者が現に利益を受けている限度においてのみ求償権を有する。この場合において、主たる債務者が求償の日以前に相殺の原因を有していたことを主張するときは、保証人は、債権者に対し、その相殺によって消滅すべきであった債務の履行を請求することができる。

    解説

  • 27

    (通知を怠った保証人の求償の制限)463条1項

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 第四百四十三条の規定は、保証人について準用する。

    解説

  • 28

    463条2項

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 保証人が主たる債務者の委託を受けて保証をした場合において、善意で弁済をし、その他自己の財産をもって債務を消滅させるべき行為をしたときは、第四百四十三条の規定は、主たる債務者についても準用する。

    解説

  • 29

    (連帯債務又は不可分債務の保証人の求償権)464条

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 連帯債務者又は不可分債務者の一人のために保証をした者は、他の債務者に対し、その負担部分のみについて求償権を有する。

    解説

  • 30

    (共同保証人間の求償権)465条1項

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 第四百四十二条から第四百四十四条までの規定は、数人の保証人がある場合において、そのうちの一人の保証人が、主たる債務が不可分であるため又は各保証人が全額を弁済すべき旨の特約があるため、その全額又は自己の負担部分を超える額を弁済したときについて準用する。

    解説

  • 31

    465条2項

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 第四百六十二条の規定は、前項に規定する場合を除き、互いに連帯しない保証人の一人が全額又は自己の負担部分を超える額を弁済したときについて準用する。

    解説

  • 32

        第二目 貸金等根保証契約(貸金等根保証契約の保証人の責任等)465条の2第1項

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 一定の範囲に属する不特定の債務を主たる債務とする保証契約(以下「根保証契約」という。)であってその債務の範囲に金銭の貸渡し又は手形の割引を受けることによって負担する債務(以下「貸金等債務」という。)が含まれるもの(保証人が法人であるものを除く。以下「貸金等根保証契約」という。)の保証人は、主たる債務の元本、主たる債務に関する利息、違約金、損害賠償その他その債務に従たるすべてのもの及びその保証債務について約定された違約金又は損害賠償の額について、その全部に係る極度額を限度として、その履行をする責任を負う。

    解説

  • 33

    465条の2第2項

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 貸金等根保証契約は、前項に規定する極度額を定めなければ、その効力を生じない。

    解説

  • 34

    465条の2第3項

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 第四百四十六条第二項及び第三項の規定は、貸金等根保証契約における第一項に規定する極度額の定めについて準用する。

    解説

  • 35

    (貸金等根保証契約の元本確定期日)465条の3第1項

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 貸金等根保証契約において主たる債務の元本の確定すべき期日(以下「元本確定期日」という。)の定めがある場合において、その元本確定期日がその貸金等根保証契約の締結の日から五年を経過する日より後の日と定められているときは、その元本確定期日の定めは、その効力を生じない。

    解説

  • 36

    465条の3第2項

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 貸金等根保証契約において元本確定期日の定めがない場合(前項の規定により元本確定期日の定めがその効力を生じない場合を含む。)には、その元本確定期日は、その貸金等根保証契約の締結の日から三年を経過する日とする。

    解説

  • 37

    465条の3第3項

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 貸金等根保証契約における元本確定期日の変更をする場合において、変更後の元本確定期日がその変更をした日から五年を経過する日より後の日となるときは、その元本確定期日の変更は、その効力を生じない。ただし、元本確定期日の前二箇月以内に元本確定期日の変更をする場合において、変更後の元本確定期日が変更前の元本確定期日から五年以内の日となるときは、この限りでない。

    解説

  • 38

    465条の3第4項

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 第四百四十六条第二項及び第三項の規定は、貸金等根保証契約における元本確定期日の定め及びその変更(その貸金等根保証契約の締結の日から三年以内の日を元本確定期日とする旨の定め及び元本確定期日より前の日を変更後の元本確定期日とする変更を除く。)について準用する。

    解説

  • 39

    (貸金等根保証契約の元本の確定事由)465条の4

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 次に掲げる場合には、貸金等根保証契約における主たる債務の元本は、確定する。一  債権者が、主たる債務者又は保証人の財産について、金銭の支払を目的とする債権についての強制執行又は担保権の実行を申し立てたとき。ただし、強制執行又は担保権の実行の手続の開始があったときに限る。二  主たる債務者又は保証人が破産手続開始の決定を受けたとき。三  主たる債務者又は保証人が死亡したとき。

    解説

  • 40

    (保証人が法人である貸金等債務の根保証契約の求償権)465条の5

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 保証人が法人である根保証契約であってその主たる債務の範囲に貸金等債務が含まれるものにおいて、第四百六十五条の二第一項に規定する極度額の定めがないとき、元本確定期日の定めがないとき、又は元本確定期日の定め若しくはその変更が第四百六十五条の三第一項若しくは第三項の規定を適用するとすればその効力を生じないものであるときは、その根保証契約の保証人の主たる債務者に対する求償権についての保証契約(保証人が法人であるものを除く。)は、その効力を生じない。

    解説

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