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遺伝生物学[完全版]

カード 196枚 作成者: kin (作成日: 2014/12/17)

  • asexual reproduction

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  • 1

    asexual reproduction

    補足(例文と訳など)

    • 配偶子の形成とその融合とによらない生殖。たとえばヒドラの発芽、細菌の二分裂、真核微生物の有糸分裂など。新個体と遺伝的に同一な個体を生む。

    答え

    • 無性生殖

    解説

  • 2

    sexual reproduction

    補足(例文と訳など)

    • 2つの個体に由来するゲノムが混ざり合って新しい生物が形成される生殖。有性生殖で生まれる子は親とも兄弟とも違う。

    答え

    • 有性生殖

    解説

  • 3

    haploid

    補足(例文と訳など)

    • 精子や細菌などのように、染色体を1セットだけしか持たない細胞または生物。

    答え

    • 一倍体

    解説

  • 4

    diploid

    補足(例文と訳など)

    • 相同な染色体を2セットもつために、各遺伝子、遺伝子座を2つずつもつ細胞または生物。

    答え

    • 二倍体

    解説

  • 5

    meiosis

    補足(例文と訳など)

    • 卵と精子が形成される特殊な細胞分裂過程。DNAの複製が1回起こる間に核分裂が2回連続して起こり、1個の二倍体細胞から4個の1倍体の娘細胞が出来る。

    答え

    • 減数分裂

    解説

  • 6

    gamete

    補足(例文と訳など)

    • 生殖細胞に同じ。

    答え

    • 配偶子

    解説

  • 7

    egg

    補足(例文と訳など)

    答え

    解説

  • 8

    sperm

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 精子

    解説

  • 9

    fertilization

    補足(例文と訳など)

    • 精子と卵の接触に始まり、融合から発生へと続く一連の過程。

    答え

    • 受精

    解説

  • 10

    zygote

    補足(例文と訳など)

    • 雄と雌の配偶子の融合で出来る二倍体細胞。受精卵。

    答え

    • 接合子

    解説

  • 11

    somatic cell

    補足(例文と訳など)

    • 植物や動物の細胞のうち、生殖細胞や生殖系列前駆細胞以外の細胞。

    答え

    • 体細胞

    解説

  • 12

    germ line

    補足(例文と訳など)

    • 生殖細胞の細胞系譜。体を構成し次世代に子孫を残さない体細胞と違い、次の世代の生物の形成に貢献する。

    答え

    • 生殖系列

    解説

  • 13

    germ cell

    補足(例文と訳など)

    • 二倍体生物の細胞型の一つ。染色体を1組だけ持ち、有性生殖に専門化している。精子または卵。

    答え

    • 生殖細胞

    解説

  • 14

    chromosome

    補足(例文と訳など)

    • DNAとそれに結合したタンパク質で出来た長い糸状の構造で、生物の持つ遺伝情報を運ぶ。有糸分裂や減数分裂中の植物細胞、動物細胞では、特にはっきり見える。

    答え

    • 染色体

    解説

  • 15

    sex chromosome

    補足(例文と訳など)

    • 個別の性別に関連する染色体。存在したりしなかったり、あるいは存在する数が違ったりする。ほ乳類ではX染色体とY染色体。

    答え

    • 性染色体

    解説

  • 16

    allele

    補足(例文と訳など)

    • ある遺伝子に存在する異型の一つ。二倍体細胞では、各遺伝子は2つの対立遺伝子からなり、それぞれが相同染色体の同じ位置(遺伝子座)にある。

    答え

    • 対立遺伝子

    解説

  • 17

    sister chromatid

    補足(例文と訳など)

    • DNAの複製で作られた一対の染色体のそれぞれを染色分体と呼ぶ。これがもう1つの染色分体とセントロメアでまだ結合した状態にあるとき、この対になった染色分体を姉妹染色分体とよぶ。

    答え

    • 姉妹染色分体

    解説

  • 18

    homologous chromosome (homolog)

    補足(例文と訳など)

    • 二倍体細胞が持つ、ある1対の染色体のそれぞれ。1対の相同染色体は、一方が母親由来で、もう一方は父親由来。

    答え

    • 相同染色体

    解説

  • 19

    bivalent

    補足(例文と訳など)

    • 減数分裂の初期に、倍加した染色体同士が対合するときにつくられる構造。

    答え

    • 二価染色体

    解説

  • 20

    pairing

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 対合

    解説

  • 21

    recombination

    補足(例文と訳など)

    • 2本の染色体やDNA分子間で遺伝情報の交換を起こす過程。酵素による組換えは細胞内でも起こるが、精製したDNAにDNA鎖を切断・結合する酵素を働かせ試験管内で起こさせることも出来る。

    答え

    • 組換え

    解説

  • 22

    crossing-over

    補足(例文と訳など)

    • 2本の相同な染色体がたがいに対応する部位で切れた後に再結合し、組み換わった2本の染色体が生じる過程。DNA断片の物理的な交換が起こる。

    答え

    • 交差

    解説

  • 23

    chiasma

    補足(例文と訳など)

    • 減数分裂第1分裂の際に、対となった相同染色体間に見られるX字形の結合部分。交差の場所を示す。

    答え

    • キアズマ

    解説

  • 24

    genotype

    補足(例文と訳など)

    • 個々の細胞または生物が持つ一群の遺伝子。

    答え

    • 遺伝子型

    解説

  • 25

    phenotype

    補足(例文と訳など)

    • 細胞や生物の観察できる形質。

    答え

    • 表現型

    解説

  • 26

    dominant

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 優性

    解説

  • 27

    recessive

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 劣性

    解説

  • 28

    homozygous

    補足(例文と訳など)

    • ある遺伝子について同じ型の対立遺伝子をもつ生物のこと。

    答え

    • ホモ接合

    解説

  • 29

    heterozygous

    補足(例文と訳など)

    • ある遺伝子に異なる対立遺伝子を持つ生物のこと。

    答え

    • ヘテロ接合

    解説

  • 30

    law of segregation

    補足(例文と訳など)

    • メンデルによる遺伝の第1法則。配偶子形成に際して各形質の父方と母方の対立遺伝子は分離し、その後の受精でふたたび一体となる。

    答え

    • 分離の法則

    解説

  • 31

    law of independent assortment

    補足(例文と訳など)

    • メンデルによる遺伝の第2法則。配偶子形成に際して対立遺伝子は異なる形質ごとに独立に分離する。

    答え

    • 独立の法則

    解説

  • 32

    loss-of-function mutation

    補足(例文と訳など)

    • 遺伝子の働きを低減したり失わせたりする変異。通常、劣性なので、対立遺伝子の一方が正常ならば、生物は正常に機能できる。

    答え

    • 機能欠損変異

    解説

  • 33

    gain-of-function mutation

    補足(例文と訳など)

    • 遺伝子の活性を増加させたり、あるいは不適切な状況で活性にするような変異。これらは通常、優性変異である。

    答え

    • 機能獲得変異

    解説

  • 34

    genetic linkage

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 遺伝子連鎖

    解説

  • 35

    genetic map

    補足(例文と訳など)

    • 染色体にある遺伝子の順序の図式的表現。組換えの起こる頻度に従って間隔を空けてある。

    答え

    • 遺伝子地図

    解説

  • 36

    pedigree

    補足(例文と訳など)

    • 動物個体の子孫または祖先の系図。

    答え

    • 家系図

    解説

  • 37

    gene

    補足(例文と訳など)

    • 生物の独立して遺伝する形質を制御するDNAの領域。通常は、1個の遺伝子は1個のタンパク質またはRNAを指定する。

    答え

    • 遺伝子

    解説

  • 38

    genome

    補足(例文と訳など)

    • 1個の細胞または生物が持つ全遺伝情報(あるいはこの全情報を担うDNA分子)。

    答え

    • ゲノム

    解説

  • 39

    transcription

    補足(例文と訳など)

    • RNAポリメラーゼの働きで、DNAの一方の鎖を鋳型にして相補的な配列を持ったRNA(一次転写産物ともいう)をつくる過程。

    答え

    • 転写

    解説

  • 40

    translation

    補足(例文と訳など)

    • mRNA分子のヌクレオチド配列に対応するアミノ酸を選択的に取り込んでタンパク質を合成する過程。リボソームで行われる。

    答え

    • 翻訳

    解説

  • 41

    repair

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 修復

    解説

  • 42

    DNA

    補足(例文と訳など)

    • 共有結合でデオキシリボヌクレオチドが連なった鎖2本から形成されるポリヌクレオチド二重らせんで、細胞の遺伝情報を保存し次の世代へ伝達する働きを持つ。

    答え

    • デオキシリボ核酸

    解説

  • 43

    nucleotide

    補足(例文と訳など)

    • ヌクレオシドの糖部分に1個以上のリン酸基がエステル結合で結合したもの。DNAとRNAはヌクレオチドの重合体である。

    答え

    • ヌクレオチド

    解説

  • 44

    double helix

    補足(例文と訳など)

    • DNA分子の典型的な構造。2本のポリヌクレオチド鎖がたがいに巻きつき、間に塩基対を形成している。

    答え

    • 二重らせん

    解説

  • 45

    base pair

    補足(例文と訳など)

    • RNA分子やDNA分子内で、水素結合によって特異的な対を形成した2個のヌクレオチド。GとC、AとTまたはUなど。

    答え

    • 塩基対

    解説

  • 46

    complementary

    補足(例文と訳など)

    • たがいにぴったり合い、非共有結合をつくる2つの分子の表面のこと。相補的塩基対AとTやDNA分子の二本鎖などがその例。

    答え

    • 相補的な

    解説

  • 47

    complementary base-pairing

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 相補的塩基対形成

    解説

  • 48

    anti-parallel

    補足(例文と訳など)

    • DNAの二重らせんの2本の鎖のように、似た構造が逆方向に並んでいること。

    答え

    • 逆平行

    解説

  • 49

    nucleotide sequence

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 塩基配列

    解説

  • 50

    genetic code

    補足(例文と訳など)

    • DNAやRNAのヌクレオチド3個の配列(コドン)と、タンパク質のアミノ酸との対応関係を示す規則。

    答え

    • 遺伝暗号

    解説

  • 51

    chromatin

    補足(例文と訳など)

    • 真核細胞の核に存在する、DNA、ヒストン、非ヒストンタンパクの複合体で、染色体を構成する物質。

    答え

    • クロマチン

    解説

  • 52

    karyotype

    補足(例文と訳など)

    • 大きさ、形、番号の順に全染色体を並べたもの。

    答え

    • 核型

    解説

  • 53

    centromere

    補足(例文と訳など)

    • 分裂期染色体に見られる狭窄部分で、姉妹染色分体をつなぎとめている。DNAのこの部分に動原体が形成され、紡錘体極から伸びた微小管を捕捉する。

    答え

    • セントロメア

    解説

  • 54

    telomere

    補足(例文と訳など)

    • 線状染色体の末端にある構造。特殊な方法で複製するDNAの塩基配列があり、複製のたびに染色体が短くなるのを防ぐ。

    答え

    • テロメア

    解説

  • 55

    replication origin

    補足(例文と訳など)

    • DNAの複製が始まる染色体の部位。

    答え

    • 複製起点

    解説

  • 56

    nucleous

    補足(例文と訳など)

    • 核内にある大型の構造で、リボソームRNAの転写と、リボソームのサブユニットの会合が起こる場所。

    答え

    • 核小体

    解説

  • 57

    nucleosome

    補足(例文と訳など)

    • 真核生物の染色体の基本をなすビーズ状の構造体で、クロマチンの基本的な単位。ヒストンタンパクのコアの周りに短いDNAが巻きついた形をしている。

    答え

    • ヌクレオソーム

    解説

  • 58

    histone

    補足(例文と訳など)

    • アルギニンとリシンを豊富に含む塩基性タンパクで大量に存在し、染色体のDNAと結合してヌクレオソームを形成する。

    答え

    • ヒストン

    解説

  • 59

    chromatin-remodeling complex

    補足(例文と訳など)

    • ATP加水分解のエネルギーを利用して真核細胞の染色体におけるヒストンとDNAの結合を変化させる酵素(通常は複数のサブユニットからなる)。この変化により、埋もれているDNAが、転写に関わるものなどほかのタンパク質に近づきやすい状態になる。

    答え

    • クロマチン再構成複合体

    解説

  • 60

    heterochromatin

    補足(例文と訳など)

    • 染色体の中で、細胞周期の間期にも異常に凝縮していて転写されない領域。

    答え

    • ヘテロクロマチン

    解説

  • 61

    euchromatin

    補足(例文と訳など)

    • 間期の細胞に存在するおもな2種類のクロマチンの1つで、もう1つはヘテロクロマチンである。特有のヒストン修飾と結合タンパクが特徴で、ユークロマチン内の遺伝子は通常発現できる。

    答え

    • ユークロマチン

    解説

  • 62

    silencing

    補足(例文と訳など)

    • クロマチンの後天的な修飾により、遺伝子の発現が止まる仕組み。X染色体の不活性化などが代表例。

    答え

    • サイレンシング

    解説

  • 63

    epigenetic inheritance

    補足(例文と訳など)

    • DNAの塩基配列そのものがもつ遺伝情報に付加して情報が受け継がれること。情報は特定のクロマチン構造というかたちをとることが多い(ヒストンの修飾パターンや、DNAメチル化など)。

    答え

    • エピジェネティック遺伝

    解説

  • 64

    DNA replication

    補足(例文と訳など)

    • DNA分子から、それとまったく同じDNA分子(コピー)をつくる過程。

    答え

    • DNA複製

    解説

  • 65

    mutation

    補足(例文と訳など)

    • 染色体DNAの塩基配列に偶然に起こった変化で、生殖細胞に起こると子孫に遺伝する。

    答え

    • 変異

    解説

  • 66

    template

    補足(例文と訳など)

    • 他の分子の生産をする際に鋳型のように働く分子構造。DNAのヌクレオチド配列は、新しく相補的なDNAの鎖を合成するための鋳型となる。

    答え

    • 鋳型

    解説

  • 67

    replication forks

    補足(例文と訳など)

    • 複製中のDNA分子に見られるY字型の領域。この部分で2本の娘鎖が形成されて分離する。

    答え

    • 複製フォーク

    解説

  • 68

    lagging strand

    補足(例文と訳など)

    • DNA複製フォークで新しくつくられる2本のDNA鎖のうちの一方。ラギング鎖は不連続な断片として合成され、後から共有結合でつながれる。

    答え

    • ラギング鎖

    解説

  • 69

    leading strand

    補足(例文と訳など)

    • DNA複製フォークで新しくつくられる2本のDNA鎖のうちの一方。リーディング鎖は、5’→3’方向へ連続して合成される。

    答え

    • リーディング鎖

    解説

  • 70

    Okazaki fragment

    補足(例文と訳など)

    • DNA複製のときにラギング鎖としてつくられる短いDNA断片。隣接したDNA断片どうしはDNAリガーゼにより素早くつなぎ合わされ、連続したDNA鎖となる。

    答え

    • 岡崎フラグメント

    解説

  • 71

    DNA polymerase

    補足(例文と訳など)

    • 構成単位を付加して多量体DNAをつくり出す際に触媒として働く酵素。

    答え

    • DNAポリメラーゼ

    解説

  • 72

    proofreading

    補足(例文と訳など)

    • DNAポリメラーゼが、DNAに沿って動きながら、自分自身の作業中に起きた誤りを正していく過程。

    答え

    • 校正

    解説

  • 73

    primer

    補足(例文と訳など)

    • DNAポリメラーゼによるDNA複製の際に、合成を開始するために短いプライマーRNAがつくられる。このRNAはその後取り除かれ、DNAで置き換えられる。

    答え

    • プライマー

    解説

  • 74

    primase

    補足(例文と訳など)

    • DNA合成において必要な短いRNAプライマーを合成する酵素。RNAポリメラーゼの一種。

    答え

    • プライマーゼ

    解説

  • 75

    nuclease

    補足(例文と訳など)

    • DNA合成の終了後、起点となったRNAプライマーを取り除く酵素。

    答え

    • ヌクレアーゼ

    解説

  • 76

    repair polymerase

    補足(例文と訳など)

    • ヌクレアーゼによって取り除かれたRNAプライマーを同じ塩基配列を持つDNAで置き換える酵素。

    答え

    • 修復ポリメラーゼ

    解説

  • 77

    DNA ligase

    補足(例文と訳など)

    • DNA鎖どうしを端と端でつなぎ合わせる酵素。

    答え

    • DNAリガーゼ

    解説

  • 78

    helicase

    補足(例文と訳など)

    • ATP加水分解のエネルギーを利用して二重らせんを開く酵素。

    答え

    • ヘリカーゼ

    解説

  • 79

    single-strand DNA-binding protain

    補足(例文と訳など)

    • ヘリカーゼがほどいた一本鎖DNAに結合し、DNAが伸びた状態に保つ酵素。

    答え

    • 一本鎖DNA結合タンパク

    解説

  • 80

    sliding clamp

    補足(例文と訳など)

    • DNAポリメラーゼが鋳型DNAから離れないように保持するタンパク質。

    答え

    • 滑る留め金

    解説

  • 81

    clamp loader

    補足(例文と訳など)

    • 滑る留め金をDNAに取り付けているタンパク質。

    答え

    • 留め金装着タンパク

    解説

  • 82

    telomerase

    補足(例文と訳など)

    • 染色体の末端にある反復ヌクレオチド配列(テロメア)を延長する酵素。

    答え

    • テロメラーゼ

    解説

  • 83

    DNA repair

    補足(例文と訳など)

    • DNA分子が切れたり配列が変わったりするため生じる有害な変化を、酵素反応により訂正する過程の総称。

    答え

    • DNA修復

    解説

  • 84

    DNA mismatch repair

    補足(例文と訳など)

    • DNA複製における誤りを修正する重要な機構で、相補的でない塩基の誤対合を認識して働く。

    答え

    • DNA誤対合修復

    解説

  • 85

    nonhomologous end-joining

    補足(例文と訳など)

    • DNAの二本鎖切断を修復するしくみ。切断された末端2つをそのまま並べ、配列に相同性がなくても再結合する。

    答え

    • 非相同末端連結

    解説

  • 86

    homologous recombination

    補足(例文と訳など)

    • 同一またはよく類似した塩基配列の間で起こる遺伝子の交換。普通は2本の相同染色体の塩基配列間で起こる。DNA二本鎖切断の修復にもよく似た過程が利用される。

    答え

    • 相同組換え

    解説

  • 87

    holiday junction

    補足(例文と訳など)

    • 2つの二本鎖DNAが4本のDNA鎖を共有する特殊なDNA中間体。

    答え

    • ホリデイ構造

    解説

  • 88

    horizontal gene transfer

    補足(例文と訳など)

    • 生物の個体間でDNAが交換され、受け手のDNAの構成を恒久的に変えてしまう過程。これに対して、親から子孫へと受け継がれるのは“垂直”遺伝子伝播という。

    答え

    • 遺伝子の水平伝播

    解説

  • 89

    mobile genetic element

    補足(例文と訳など)

    • トランスポゾンに同じ。

    答え

    • 動く遺伝因子

    解説

  • 90

    transposon

    補足(例文と訳など)

    • ゲノム上のある位置から別の位置へ移動する短いDNAの総称。動く遺伝因子ともいう。

    答え

    • トランスポゾン

    解説

  • 91

    DNA-only transposon

    補足(例文と訳など)

    • 細菌などに多数存在し、切り貼り経路か複製経路のいずれかによってDNAとして移動するトランスポゾン。

    答え

    • DNA型トランスポゾン

    解説

  • 92

    retrotransposon

    補足(例文と訳など)

    • 動く遺伝因子の1つ。いったんRNAに転写され、次いで逆転写酵素によりDNAに再変換されて、染色体のいろいろな場所に挿入を起こす。

    答え

    • レトロトランスポゾン

    解説

  • 93

    L1 element

    補足(例文と訳など)

    • ヒトゲノムの約15%を占め、自らに含まれる遺伝子から作られる逆転写酵素によって、転写と逆転写を繰り返して作ったコピーDNAを別の遺伝子中に転移させるヒトレトロトランスポゾン。

    答え

    • L1因子

    解説

  • 94

    Alu sequence

    補足(例文と訳など)

    • ヒトゲノムに約100万コピーも存在するレトロトランスポゾンで、L1因子と異なり、自らは逆転写酵素の遺伝子を含まず、細胞内の酵素の力を借りて逆転写する。

    答え

    • Alu配列

    解説

  • 95

    reverse transcriptase

    補足(例文と訳など)

    • 一本鎖のRNA分子を鋳型にして二本鎖のDNAを合成する酵素。レトロウイルスや、レトロトランスポゾンの転移装置の一部として存在する。

    答え

    • 逆転写酵素

    解説

  • 96

    virus

    補足(例文と訳など)

    • 核酸(DNAまたはRNA)と、それを包むタンパク質の外被からなる粒子。宿主細胞の中で複製し、細胞から細胞に広がる。疾病の原因になることが多い。

    答え

    • ウイルス

    解説

  • 97

    retrovirus

    補足(例文と訳など)

    • RNAゲノムをもつウイルスだが、増殖の際にいったん二本鎖DNAの中間体をつくる。このDNAは細胞の染色体に入り込んだ状態で長時間保持される。転写されると新しいウイルスゲノムと、ウイルスタンパクを指令するmRNAがつくられる。

    答え

    • レトロウイルス

    解説

  • 98

    integrase

    補足(例文と訳など)

    • ウイルスの持つゲノムから作られる酵素で、ウイルスゲノムから作られた二重らせんDNAを宿主ゲノムのランダムな部位に組み込む働きを持つ。

    答え

    • インテグラーゼ

    解説

  • 99

    provirus

    補足(例文と訳など)

    • インテグラーゼによって宿主ゲノム中に組み込まれた、休眠状態のウイルスゲノム、宿主細胞の細胞分裂に伴いコピーを生成し、子孫細胞に伝えられる。

    答え

    • プロウイルス

    解説

  • 100

    central dogma

    補足(例文と訳など)

    • 遺伝情報はDNAからRNAを経てタンパク質へと伝えられるという原理。

    答え

    • セントラルドグマ

    解説

  • 101

    gene expression

    補足(例文と訳など)

    • 細胞や生物に遺伝子が影響を及ぼす過程のことで、通常は、遺伝子の指示で特徴的な活性を持つRNA分子やタンパク質が合成される。

    答え

    • 遺伝子発現

    解説

  • 102

    RNA polymerase

    補足(例文と訳など)

    • 構成単位を付加して多量体RNAをつくり出す際に触媒として働く酵素。

    答え

    • RNAポリメラーゼ

    解説

  • 103

    promoter

    補足(例文と訳など)

    • DNAにあるヌクレオチド配列の1つ。RNAポリメラーゼが結合して転写を開始する部位。

    答え

    • プロモーター

    解説

  • 104

    messenger RNA

    補足(例文と訳など)

    • タンパク質のアミノ酸配列を指令するRNA分子。DNAの相補的なコピーとしてRNAポリメラーゼが合成した長いRNA分子から、(真核生物では)RNAスプライシングを経てつくられる。翻訳は、リボソームが触媒する反応によって起きる。

    答え

    • mRNA

    解説

  • 105

    transfer RNA

    補足(例文と訳など)

    • タンパク合成の際に、mRNAとアミノ酸の接続役(アダプター)として働く一群の小さいRNA分子。tRNAごとに特定のアミノ酸を共有結合で保持している。

    答え

    • tRNA

    解説

  • 106

    ribosomal RNA

    補足(例文と訳など)

    • リボソームの構造の重要成分で、タンパク合成に関与する特別なRNA分子。28SrRNAや5SrRNAとよばれるのは、沈降速度による区別。

    答え

    • rRNA

    解説

  • 107

    microRNA

    補足(例文と訳など)

    • 特異的mRNAと塩基対を形成してその安定性と翻訳を調節し、その発現を制御する短い非翻訳RNA。

    答え

    • miRNA

    解説

  • 108

    small nuclear RNA

    補足(例文と訳など)

    • およそ200ヌクレオチドからなるRNA分子で、RNAスプライシングに関わる。

    答え

    • 核内低分子RNA

    解説

  • 109

    general transcription factor

    補足(例文と訳など)

    • 真核生物の多数の遺伝子でプロモーターの転写開始部位近傍に集まり、RNAポリメラーゼを正しく配置させるタンパク群。

    答え

    • 転写基本因子

    解説

  • 110

    RNA processing

    補足(例文と訳など)

    • 広い意味でRNAが成熟するまでに経過する変化を指す。真核生物のmRNAの場合には、キャップ形成、スプライシング、ポリアデニル化などがある。

    答え

    • RNAプロセシング

    解説

  • 111

    RNA capping

    補足(例文と訳など)

    • 転写が終了するまでの早い段階に起こるmRNAの加工処理で、mRNAの5’末端にグアニンを付加する。

    答え

    • RNAキャップ形成

    解説

  • 112

    polyadenylation

    補足(例文と訳など)

    • キャップ形成の次に起こるmRNAの加工処理で、転写が終了したmRNAの3’末端に特定構造(数百ヌクレオチドものアデニンの反復配列)を付加する。

    答え

    • ポリアデニル化

    解説

  • 113

    RNA splicing

    補足(例文と訳など)

    • メッセンジャーRNAの形成の過程で、RNA分子からイントロンが切り取られる核内の過程。

    答え

    • RNAスプライシング

    解説

  • 114

    exon

    補足(例文と訳など)

    • 真核生物の遺伝子の中で、転写されてメッセンジャーRNAとなり、発現する部分。タンパク質のアミノ酸配列を指令する。

    答え

    • エキソン

    解説

  • 115

    intron

    補足(例文と訳など)

    • 真核細胞の遺伝子の中にある非翻訳領域で、RNA分子にいったん転写されるがmRNAができる際にRNAスプライシングによって取り除かれる。

    答え

    • イントロン

    解説

  • 116

    spliceosome

    補足(例文と訳など)

    • RNAとタンパク質の巨大な集合体で、真核細胞でmRNA前駆体分子のイントロンのスプライシングを行う。

    答え

    • スプライソソーム

    解説

  • 117

    alternative splicing

    補足(例文と訳など)

    • 同じ遺伝子の転写産物RNAを違う方法でスプライシングし、異なるタンパク質をつくり出すしくみ。

    答え

    • 選択的スプライシング

    解説

  • 118

    codon

    補足(例文と訳など)

    • DNAやmRNA分子のヌクレオチド3個からなる配列で、伸長するポリペプチド鎖に取り入れる特定のアミノ酸を指示する。

    答え

    • コドン

    解説

  • 119

    reading frame

    補足(例文と訳など)

    • ヌクレオチドの配列をタンパク質に翻訳する際に使われる3個ずつ連続した枠組み。1つのmRNA分子をどこから読み始めるかによって3種類の読み枠があるが、このうちの1つで読み取られる。

    答え

    • 読み枠

    解説

  • 120

    anticodon

    補足(例文と訳など)

    • tRNA分子中にあるヌクレオチド3個の配列で、mRNA分子上のヌクレオチド3個でできたコドンに相補的になっている。アンチコドンは、そのtRNA分子に共有結合で結合した特定のアミノ酸と対応している。

    答え

    • アンチコドン

    解説

  • 121

    aminoacyl-tRNA synthetase

    補足(例文と訳など)

    • tRNA分子に正しいアミノ酸を結合してアミノアシルtRNAをつくる酵素。

    答え

    • アミノアシルtRNA合成酵素

    解説

  • 122

    ribosome

    補足(例文と訳など)

    • メッセンジャーRNAと結合してタンパク質の合成を触媒する粒子で、リボソームRNAとリボソームタンパクからなる。

    答え

    • リボソーム

    解説

  • 123

    initiator tRNA

    補足(例文と訳など)

    • 翻訳を開始する特定のtRNA。必ずメチオニンを運ぶ。

    答え

    • 開始tRNA

    解説

  • 124

    translation initiation factor

    補足(例文と訳など)

    • リボソームとmRNAを正しく結合させるタンパク質。タンパク合成の開始に必要。

    答え

    • 翻訳開始因子

    解説

  • 125

    stop codon

    補足(例文と訳など)

    • 翻訳を終了させるコドン。

    答え

    • 終止コドン

    解説

  • 126

    release factor

    補足(例文と訳など)

    • 翻訳終了時にリボソームA部位の終止コドンに結合し、完成したポリペプチド鎖の放出を促すタンパク質。

    答え

    • 終結因子

    解説

  • 127

    polyribosome

    補足(例文と訳など)

    • 多数のリボソームが結合しているmRNA分子で、タンパク合成を行っている。

    答え

    • ポリリボソーム

    解説

  • 128

    protease

    補足(例文と訳など)

    • トリプシンなどのように、タンパク質のペプチド結合の一部を加水分解する酵素。

    答え

    • プロテアーゼ

    解説

  • 129

    proteasome

    補足(例文と訳など)

    • 主に真核細胞の細胞質にある大型のタンパク複合体で、ユビキチン化などにより目印のついた細胞質タンパクを分解する。

    答え

    • プロテアソーム

    解説

  • 130

    ubiquitin

    補足(例文と訳など)

    • プロテアソームが分解するタンパク質にポリマーの形で結合し、目印となるタンパク質。

    答え

    • ユビキチン

    解説

  • 131

    RNA world

    補足(例文と訳など)

    • 原始細胞において、RNAが遺伝情報の保管と化学反応の触媒の両方を行うとされていた仮説上の自己複製系。

    答え

    • RNA世界

    解説

  • 132

    ribozyme

    補足(例文と訳など)

    • 触媒活性を持つRNA分子。

    答え

    • リボザイム

    解説

  • 133

    differentiation

    補足(例文と訳など)

    • 細胞が専門化し容易に見分けられる細胞型に徐々に変化する過程。

    答え

    • 分化

    解説

  • 134

    regulatory DNA sequence

    補足(例文と訳など)

    • 転写調節因子が結合するDNA塩基配列で、遺伝子がいつ、どこで、どのくらいの量でRNAに転写されるかを決める。

    答え

    • 調節DNA

    解説

  • 135

    transcription regulator

    補足(例文と訳など)

    • 調節DNA塩基配列に特異的に結合して、遺伝子発現のオン・オフ調節に関わるタンパク質。

    答え

    • 転写調節因子

    解説

  • 136

    DNA-binding motif

    補足(例文と訳など)

    • 転写調節因子のDNAとの結合に関与する特定のアミノ酸配列。(ヘリックス・ターン・ヘリックス、ジンクフィンガー、ロイシンジッパーetc.)

    答え

    • DNA結合モチーフ

    解説

  • 137

    operon

    補足(例文と訳など)

    • 遺伝子DNAが複数転写されるための機構。細菌で主に見られ、真核生物では基本的に見られない。

    答え

    • オペロン

    解説

  • 138

    operator

    補足(例文と訳など)

    • オペロンにおいて、リプレッサーが結合する短い塩基配列。

    答え

    • オペレーター

    解説

  • 139

    activator

    補足(例文と訳など)

    • DNAの特異的な調節領域に結合し、隣接する遺伝子の転写を可能にするタンパク質。

    答え

    • 転写活性化因子

    解説

  • 140

    repressor

    補足(例文と訳など)

    • 細菌DNAの特定の調節領域に結合して、隣接している遺伝子の転写を妨げるタンパク質。

    答え

    • 転写抑制因子

    解説

  • 141

    mediator

    補足(例文と訳など)

    • プロモーターに結合した転写複合体をエンハンサーに結合した活性化因子とつなぐタンパク質。

    答え

    • 介在因子

    解説

  • 142

    enhancer

    補足(例文と訳など)

    • 転写調節因子が結合するDNAの調節配列で、数千塩基対離れた場所にあっても、遺伝子の転写速度に影響を及ぼす。

    答え

    • エンハンサー

    解説

  • 143

    histone acetylase

    補足(例文と訳など)

    • ヒストンをアセチル化する酵素。アセチル化によってクロマチン構造が変化すると、転写基本因子が結合しやすくなり、それにより転写開始が促進される。

    答え

    • ヒストンアセチラーゼ

    解説

  • 144

    histone deacetylase

    補足(例文と訳など)

    • ヒストンにあるリシンからアセチル基を取り除く酵素。ヒストンのアセチル化の状態は、転写を促進したり抑制したりするタンパク質を引き寄せるシグナルとなる。

    答え

    • ヒストンデアセチラーゼ

    解説

  • 145

    combinatorial control

    補足(例文と訳など)

    • いくつかのタンパク質がともに1つの遺伝子の発現を調節する方法。

    答え

    • 組み合わせによる調節

    解説

  • 146

    reporter gene

    補足(例文と訳など)

    • 活性が実験で簡単に追跡できるタンパク質を指令する遺伝子。通常、調節配列につないで導入し、本来の遺伝子が発現する状況でレポーター遺伝子の発現を見る。

    答え

    • レポーター遺伝子

    解説

  • 147

    positive feedback loop

    補足(例文と訳など)

    • 最終生成物が自身の生成反応を活性化する機構のこと。転写調節因子が自身の転写を活性化する機構は、DNAの塩基配列を変えることなく親細胞から娘細胞に情報を伝えるエピジェネティックな遺伝の一例といえる。

    答え

    • 正のフィードバックループ

    解説

  • 148

    DNA methylation

    補足(例文と訳など)

    • DNAのシトシン塩基にメチル基が酵素の働きで付加すること。メチル化により遺伝子発現を妨げるタンパク質が引き寄せられるため、普通は遺伝子がオフになる。

    答え

    • DNAメチル化

    解説

  • 149

    post-transcriptional controls

    補足(例文と訳など)

    • 遺伝子の転写開始後に起こる遺伝子発現の制御。RNAスプライシングその他のRNAプロセシング、マイクロRNAによる翻訳制御がその例である。

    答え

    • 転写後調節

    解説

  • 150

    riboswitch

    補足(例文と訳など)

    • 一部のRNAに認められる短い配列で、代謝産物などの小分子と結合して立体構造を変え、それによって転写や翻訳を調節する。

    答え

    • リボスイッチ

    解説

  • 151

    RNA-induced silencing complex

    補足(例文と訳など)

    • 一本鎖miRNAが特殊なタンパク質と会合して形成される複合体。miRNAが標的となるmRNAと塩基対形成するすることで、標的mRNAを破壊するか、翻訳を抑制する。

    答え

    • RNA誘導サイレンシング複合体

    解説

  • 152

    small interfering RNA

    補足(例文と訳など)

    • 二本鎖RNAからつくられる短いRNAで、同一配列を持つ他のRNAと塩基対合して標的RNAの不活性化または分解を起こす(RNA干渉の過程)。

    答え

    • 低分子干渉RNA

    解説

  • 153

    RNA interference

    補足(例文と訳など)

    • 二本鎖RNA分子により活性化される細胞の機構。類似した塩基配列をもつRNAを分解する。選択した遺伝子の発現を妨げる実験手法(遺伝子サイレンシング)としても広く利用されている。

    答え

    • RNA干渉

    解説

  • 154

    evolution

    補足(例文と訳など)

    • 生物が何世代もかけて徐々に変化していき、新しい種が生じること。

    答え

    • 進化

    解説

  • 155

    gene duplication and divergence

    補足(例文と訳など)

    • ゲノム内で1つの遺伝子(または数個の遺伝子を含むDNA領域)が偶然に重複し、1つの共通祖先の配列から派生した2つのDNA配列がその後の変異の蓄積によって分岐していくこと。遺伝子ファミリーは一連の遺伝子重複により生じる。

    答え

    • 遺伝子重複と分岐

    解説

  • 156

    exon shuffling

    補足(例文と訳など)

    • 異なるタンパクドメインを指令していた別々のエキソンが、さまざまな組み合わせでつながることによって新しい遺伝子が生じる進化の過程。

    答え

    • エキソンの混ぜ合わせ

    解説

  • 157

    homologs

    補足(例文と訳など)

    • 減数分裂時に対合する相同染色体上の遺伝子または、同一の祖先に由来し、同じ構造・機能を持つ遺伝子。

    答え

    • 相同遺伝子

    解説

  • 158

    point mutation

    補足(例文と訳など)

    • DNAの塩基配列中の1塩基対の変化。

    答え

    • 点変異

    解説

  • 159

    pseudogene

    補足(例文と訳など)

    • 遺伝子の重複などの突然変異によって、元々遺伝子産物をコードしていたDNA配列がその機能を失ったもの。

    答え

    • 偽遺伝子

    解説

  • 160

    selectively neutral change

    補足(例文と訳など)

    • 生物の見かけや生育能力に影響しない中立の変化で、選択圧に制約されない、つまり、自然淘汰にはならないという条件下での速度で蓄積する。このような変化は、2つの種が共通祖先から分岐してから経過した時間を概算し、塩基変化を比較することによる系統樹の作成に用いられる。

    答え

    • 選択的に中立の変化

    解説

  • 161

    phylogenetic tree

    補足(例文と訳など)

    • 生物の集団ごとにその進化の歴史を表した“家系図”。

    答え

    • 系統樹

    解説

  • 162

    conserved synteny

    補足(例文と訳など)

    • 比較した種どうしで対応する遺伝子が同じ順序で並んでいるゲノム領域。

    答え

    • シンテニーの保存

    解説

  • 163

    purifying selection

    補足(例文と訳など)

    • 進化において、重要な機能を失う変異を持った個体が排除される選択の過程。

    答え

    • 純化選択

    解説

  • 164

    comparative genomics

    補足(例文と訳など)

    • 複数の生物のゲノムを比較し、塩基配列の保存などを検証すること。

    答え

    • 比較ゲノム解析

    解説

  • 165

    domain

    補足(例文と訳など)

    • ある構造中に含まれる小さい不連続な領域。タンパク質のドメインは、ポリペプチド鎖のある領域が折り畳まれて安定で密な構造をとったもの。膜については膜二重層中のある領域で、脂質とタンパク質の組成が特徴的な部分。一方、古細菌という新しい分類群に対応して、分類学上の界(Kingdom)の上位の階級として設けられた分類群もこう呼ばれている。

    答え

    • ドメイン

    解説

  • 166

    human genome sequence

    補足(例文と訳など)

    • 24本のヒト染色体に含まれる全塩基配列。3.2×104(32億)塩基対が22本の常染色体と2本の性染色体に分かれて存在する。

    答え

    • ヒトゲノム塩基配列

    解説

  • 167

    open reading frame (ORF)

    補足(例文と訳など)

    • 終止コドンによって中断されず、100個以上のコドンが続く塩基配列。ゲノム内の遺伝情報を持つ塩基配列と持たない塩基配列を見分けるのに役立つ。

    答え

    • 開いた読み枠

    解説

  • 168

    expressed sequence tag (EST)

    補足(例文と訳など)

    • 組織で発現しているタンパク質を指令する遺伝子を決めるために、その元となるmRNAを単離して変換した相補的DNA(cDNA)を短い断片にしたもの。これをゲノム全体の塩基配列と比較することで、遺伝子の位置が特定される。

    答え

    • 発現配列タグ

    解説

  • 169

    single nucleotide polymorphism (SNP)

    補足(例文と訳など)

    • 集団を構成するメンバーの一部にゲノムDNAの特定の一塩基だけが異なることがあり、その配列。

    答え

    • 一塩基多型

    解説

  • 170

    DNA fingerprinting

    補足(例文と訳など)

    • PCR法(ポリメラーゼ連鎖反応)を応用し、ごく微量の血痕や組織片などの試料から、ヒトゲノムの個人差を利用して、個人に特有なDNA指紋を入手するというもの。

    答え

    • DNAフィンガープリント法

    解説

  • 171

    recombinant DNA

    補足(例文と訳など)

    • 異なる由来のDNAで構成されたDNA分子。

    答え

    • 組換えDNA

    解説

  • 172

    recombinant DNA technology (genetic engineering)

    補足(例文と訳など)

    • 異なる由来のDNAどうしをつなぎ合わせて新しいDNAをつくる技術の総称。組換えDNAは、遺伝子をクローニングする、生物を遺伝的に改造するなど、分子生物学一般に広く用いられる。

    答え

    • 組換えDNA技術

    解説

  • 173

    restriction enzyme (restriction nuclease)

    補足(例文と訳など)

    • DNAの特異的な短いヌクレオチド配列を識別して切断するヌクレアーゼ。制限酵素の種類によって切断する配列が異なる。組換えDNA技術で広く用いられる。

    答え

    • 制限酵素

    解説

  • 174

    hybridization

    補足(例文と訳など)

    • 核酸の2本の相補鎖に二重らせんをつくらせる実験過程。特定の塩基配列を検出する有効な手段。

    答え

    • ハイブリッド形成

    解説

  • 175

    DNA probe

    補足(例文と訳など)

    • 10〜1000塩基ほどの長さの一本鎖DNA分子。ハイブリッド形成によってある塩基配列を探す際に、その塩基配列に相補的なものが用いられる。また、通常はわかりやすいように32Pなどで標識されている。

    答え

    • DNAプローブ

    解説

  • 176

    Southern blotting

    補足(例文と訳など)

    • 制限酵素を用いて、電気泳動で特定のDNA断片を分離して、膜などを介してDNAプローブとハイブリッド形成させる手法。mRNAにおいても同様な手法がとられ、ノザン・ブロット法と呼ばれている。

    答え

    • サザン・ブロット法

    解説

  • 177

    DNA cloning

    補足(例文と訳など)

    • 同一のDNA分子を多数つくること。

    答え

    • DNAクローニング

    解説

  • 178

    transformation

    補足(例文と訳など)

    • 細胞が外からDNA分子を取り込み、そのDNA由来の遺伝子を発現する過程。

    答え

    • 形質転換

    解説

  • 179

    plasmid

    補足(例文と訳など)

    • ゲノムと独立して複製する小型の環状DNA分子。DNAクローニングのベクターとして広く用いられる。

    答え

    • プラスミド

    解説

  • 180

    vector

    補足(例文と訳など)

    • 遺伝子をクローニングするために、DNA断片を受容細胞へと運ぶのに使われる遺伝因子。通常はバクテリオファージかプラスミド、ある種のウイルス。

    答え

    • ベクター

    解説

  • 181

    DNA library

    補足(例文と訳など)

    • 特定の遺伝子をクローニングするために用いられる、大腸菌にクローニングされたDNA断片の集合。

    答え

    • DNAライブラリー

    解説

  • 182

    genomic DNA library

    補足(例文と訳など)

    • ゲノムDNA断片の集合。それぞれ異なるゲノム断片を持つ細菌の集団。

    答え

    • ゲノムライブラリー

    解説

  • 183

    complementary DNA

    補足(例文と訳など)

    • mRNAをコピーしたためにゲノムDNAに存在するイントロンがなくなっているDNA分子。DNA塩基配列からタンパク質のアミノ酸配列を決定するのに使われる。また、cDNAをクローニングして発現させ、タンパク質を大量に生産することもある。

    答え

    • cDNA

    解説

  • 184

    complementary DNA library

    補足(例文と訳など)

    • mRNAから逆転写酵素によって複写されたDNA断片の集合。

    答え

    • cDNAライブラリー

    解説

  • 185

    polymerase chain reaction

    補足(例文と訳など)

    • DNA合成を何回も繰り返すことによって、DNAの特定の領域を増幅する方法。毎回増幅が終わると、短時間の熱処理を行って相補鎖を分離する。

    答え

    • ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)

    解説

  • 186

    dideoxy DNA sequencing

    補足(例文と訳など)

    • 標準的なDNAの塩基配列決定法。DNAポリメラーゼと鎖伸長を停止するヌクレオチドを用いる。

    答え

    • ジデオキシDNA塩基配列決定法

    解説

  • 187

    expression vector

    補足(例文と訳など)

    • 転写シグナルや翻訳シグナルを含み、挿入した遺伝子が大量に発現するようにしたもの。

    答え

    • 発現ベクター

    解説

  • 188

    green fluorescent protein (GFP)

    補足(例文と訳など)

    • クラゲからとった蛍光タンパクで、生細胞の中でのタンパク質の動きをみる標識として広く使われている。

    答え

    • 緑色蛍光タンパク

    解説

  • 189

    in situ hybridization

    補足(例文と訳など)

    • 一本鎖のRNAやDNAをプローブとして用い、細胞全体や組織全体にある遺伝子あるいはmRNA分子の位置を調べる技術。

    答え

    • in situ ハイブリッド形成法

    解説

  • 190

    DNA microarray

    補足(例文と訳など)

    • たくさん(通常は数万個)の短いDNA分子を規則正しく配列して固定したスライドガラス。各DNA断片がそれぞれ特定の遺伝子のプローブとなり、数千もの遺伝子の産物RNAを一度に分析できる。

    答え

    • DNAマイクロアレイ

    解説

  • 191

    site-directed mutagenesis

    補足(例文と訳など)

    • DNAの特定の部位を変異させる方法。

    答え

    • 部位指定変異導入

    解説

  • 192

    gene replacement

    補足(例文と訳など)

    • 生物の正常な遺伝子を in vitro で変異させた遺伝子と置き換えること。遺伝子の機能を調べるのに利用する。

    答え

    • 遺伝子置換

    解説

  • 193

    gene knockout

    補足(例文と訳など)

    • 特定の遺伝子を不活性化すること。

    答え

    • 遺伝子ノックアウト

    解説

  • 194

    transgenic organism

    補足(例文と訳など)

    • 異なる細胞や生物から遺伝子を取り込んで安定な状態で保持し、子孫へ伝達できる動物や植物。

    答え

    • 遺伝子導入生物

    解説

  • 195

    genetically modified organism (GMO)

    補足(例文と訳など)

    • 遺伝子導入生物に同じ。

    答え

    • 遺伝子改変生物

    解説

  • 196

    callus

    補足(例文と訳など)

    • 分化していない状態の植物細胞塊。

    答え

    • カルス

    解説

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