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刑法 第10章 社会的法益に関する罪-01

カード 10枚 作成者: マコチン (作成日: 2014/07/30)

  • 現住建造物等放火罪が既遂となるには,火が媒介物を離れて,目的物が独立に燃焼を継続する状態に達すれば足りる。

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教材の説明:

司法書士

公開範囲:

公開

言語:

  • カード表 : 日本語
  • カード裏 : 日本語
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  • 1

    現住建造物等放火罪が既遂となるには,火が媒介物を離れて,目的物が独立に燃焼を継続する状態に達すれば足りる。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ 放火罪は,目的物が「焼損した」時に既遂となる。「焼損」の意義について,判例は,火が媒介物を離れて,目的物が独立に燃焼を継続する状態に達すれば足りるとする(大判大7.3.15)。

    解説

  • 2

    Aは,B宅に侵入し,B宅に現住する者全員を殺害した上で,B宅に放火した。この場合,Aに現住建造物等放火罪が成立する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • × B宅に現住する者全員を殺害した場合,B宅は,現住建造物(刑108条)に当たらないため,非現住建造物等放火罪(刑109条1項)が成立する(大判大6.4.13)。

    解説

  • 3

    Aは,火災保険金を騙取しようと考え,Aが一人で住んでいる自宅に火災保険をかけた上で火をつけて全焼させた。この場合,Aに非現住建造物等放火罪が成立する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ Aが一人で住んでいる自宅でも,「保険に付したものである場合」(刑115条)に当たるから,刑法109条1項の客体となる。したがって,Aに非現住建造物等放火罪が成立する。

    解説

  • 4

    建造物,汽車,電車,艦船又は鉱坑以外の物に放火した場合,公共の危険の発生及びその認識がなければ,放火罪は成立しない。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • × 建造物,汽車,電車,艦船又は鉱坑以外の物に放火し,公共の危険を生じさせたときは,建造物等以外放火罪(刑110条)が成立する。公共の危険の認識は不要である(最判昭60.3.28)。

    解説

  • 5

    自己が所有している物置小屋を燃やすつもりで放火したところ,思いがけない強風により近所の住宅に燃え移って,これを焼損した場合,失火罪が成立する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • × 刑法109条2項の罪を犯し,よって同108条に規定する物に延焼させたときは,延焼罪(刑111条1項)が成立するから,本問では延焼罪が成立する。

    解説

  • 6

    偽造通貨を自動販売機に投入した行為は,偽造通貨行使罪の「行使」に当たる。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ 自動販売機に偽造通貨を投入する行為は,偽造通貨を真正なものとして流通に置く行為であるから,偽造通貨行使罪の「行使」に当たる(東京高判昭53.3.22)。

    解説

  • 7

    Aが,偽造通貨を用いてペンダントを製作し,これを友人に贈与した場合,偽造通貨行使罪が成立する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • × 偽造通貨をペンダントとして製作し贈与しても,真正なものとして流通に置くものではないので,「行使」(刑148条2項)に当たらず,Aに偽造通貨行使罪は成立しない。

    解説

  • 8

    文書偽造罪の成立には,文書の信用を害する抽象的危険があれば足り,特定の人に対して具体的に損害を与え,又は与える危険があることを要しない。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ 文書偽造の罪は抽象的危険犯であるから,特定の人に対して具体的に損害を与え,又は与える危険があることを要しない。

    解説

  • 9

    権限なく他人名義の文書を作成することを有形偽造といい,文書の作成権限を有するが,内容を偽った文書を作成することを無形偽造という。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ 本問のとおり。

    解説

  • 10

    権限のない公務員が,権限のある公務員の名義で虚偽の文書を作成したときは,虚偽公文書作成罪が成立する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • × 権限のない公務員が,権限のある公務員の名義で虚偽の文書を作成することは,名義を冒用して公文書を偽造したことに当たるから,公文書偽造罪(155条)が成立する。

    解説

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