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刑法 第9章 財産に対する罪-04

カード 10枚 作成者: マコチン (作成日: 2014/07/28)

  • 電車で帰宅途中,他の通勤客が網棚の上に鞄を置いたまま途中の駅で降りたのを確認した上,終点の駅でその鞄を取得した場合,遺失物等横領罪が成立する。

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教材の説明:

司法書士

公開範囲:

公開

言語:

  • カード表 : 日本語
  • カード裏 : 日本語
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  • 1

    電車で帰宅途中,他の通勤客が網棚の上に鞄を置いたまま途中の駅で降りたのを確認した上,終点の駅でその鞄を取得した場合,遺失物等横領罪が成立する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ 電車の網棚に置き忘れられた鞄の占有は,電車の車掌に帰属しない(大判大15.11.2)ため,これを取得した場合には,遺失物等横領罪(刑254条)が成立する。

    解説

  • 2

    Aは,B所有の未登記建物について,Bの同意の下に使用支配していたところ,その建物につき,自己名義で所有権保存登記をした。この場合,Aに横領罪が成立する余地はない。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • × 未登記の不動産については,事実上その不動産を管理・支配している者に「占有」が認められるので(最判昭32.12.19),自己名義で所有権保存登記をしたAには,横領罪が成立する。

    解説

  • 3

    Aが,割引きの仲介をする意思がないのに,仲介をする旨の嘘を言ってBから手形の交付を受け,これを自己の債務の担保に差し入れた場合でも,横領罪は成立しない。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ 手形の交付を受けたAには詐欺罪(刑246条1項)が成立する。その後,Aが手形を自己の債務の担保に差し入れた行為は,不可罰的事後行為であり,横領罪を構成しない。

    解説

  • 4

    Aは,個人的な債務の弁済のため,自己が代表取締役をしている会社名義で債権者B宛の約束手形を振り出し,Bに交付した。この場合,Aに背任罪が成立する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ 本問では,Aは会社名義かつ会社の計算で約束手形を振り出し,債権者Bに交付しているので,Aには,横領罪ではなく,背任罪が成立する。

    解説

  • 5

    横領罪の被害物が第三者により即時取得された場合には,以後,盗品等に関する罪は成立しない。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ 横領罪の被害物が第三者により即時取得(民192条)された場合には,民法193条は適用されないから,被害者は,当該物に対する追求権を失い,盗品等に関する罪は成立しない。

    解説

  • 6

    Aは,Bよりビデオカメラを盗品とは知らずに預かったが,それが盗品であることを知った後も,その保管を継続した。この場合,Aに盗品等保管罪が成立する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ 保管罪の事後従犯的性格から,保管の途中で盗品であることを知った場合でも,知情後の保管行為については盗品等保管罪が成立する(最決昭50.6.12)。

    解説

  • 7

    密輸品であることの情を知りながら,これを買い取った場合,盗品等有償譲受け罪が成立する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • × 密輸品は,盗品等に関する罪の客体である「盗品等」ではないから,盗品等有償譲受け罪は成立しない。

    解説

  • 8

    私文書でも,公務所で使用する目的で保管するものを破り棄てれば,公用文書毀棄罪が成立する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ 私文書であっても,公務所が使用するための文書であれば,「公務所の用に供する文書」(刑258条)に当たる。したがって,これを破り棄てれば,公用文書毀棄罪が成立する。

    解説

  • 9

    抵当権が設定された家屋の所有者が,同家屋の壁や窓ガラスの全面に多数の新聞紙を強固に糊づけした場合,建造物損壊罪が成立する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ 建造物に多数の新聞紙を強固に糊づけする行為は,「損壊」に当たる(最決昭41.6.10)。したがって,建造物損壊罪(刑262条)が成立する。

    解説

  • 10

    他人の飼育している小鳥をわざと逃がした場合,器物損壊罪(動物傷害罪)が成立する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ 他人の飼育している小鳥をわざと逃がす行為も,その効用を失わせるものであるから,「傷害」(刑261条)に当たる(大判明44.2.27参照)。

    解説

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