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刑法 第9章 財産に対する罪-02

カード 10枚 作成者: マコチン (作成日: 2014/07/25)

  • 一時使用の目的で他人の自動車を乗り去った場合,相当長時間乗り回すつもりであっても,返還する意思があったときは,不法領得の意思は認められないので,窃盗罪は成立しない。

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教材の説明:

司法書士

公開範囲:

公開

言語:

  • カード表 : 日本語
  • カード裏 : 日本語
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  • 1

    一時使用の目的で他人の自動車を乗り去った場合,相当長時間乗り回すつもりであっても,返還する意思があったときは,不法領得の意思は認められないので,窃盗罪は成立しない。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • × 使用後に元の場所に戻しておくつもりであったとしても,他人の自動車を相当長時間乗り回すつもりで乗り去った場合には,窃盗罪が成立する(最決昭55.10.30)。

    解説

  • 2

    他人から財物を窃取した上,これを自己の所有物であると偽り,担保に供して第三者から金員を借り入れた場合には,窃盗罪だけが成立し,詐欺罪は成立しない。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • × 窃取した財物を担保に供して第三者から金員を借り入れる行為には,当該第三者に対する新たな法益侵害が認められるから,詐欺罪(刑246条1項)も成立する。

    解説

  • 3

    Aは,自己所有の家屋の2階部分を隣家の庭の上に張り出して増築した。この場合,Aに不動産侵奪罪が成立する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ Aが自己所有の家屋の2階部分を隣家の庭の上に張り出して増築した行為は,「侵奪」(刑235条の2)に当たる。したがって,Aに不動産侵奪罪が成立する。

    解説

  • 4

    Aは,他人所有の畑に囲いを設置し,その畑の中で野菜を栽培した。この場合,Aに不動産侵奪罪が成立する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ Aが他人所有の畑に囲いを設置し,その畑の中で野菜を栽培する行為は,「侵奪」(刑235条の2)に当たる。したがって,Aに不動産侵奪罪が成立する。

    解説

  • 5

    Aは,同一家屋内の一室で,まず金品を窃取し,引き続いてその隣室にいた家人に暴行脅迫を加えてその反抗を抑圧し,金品を強取した。この場合,Aに窃盗罪及び強盗罪が成立する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • × 同一家屋の占有は1個の占有と評価できる。したがって,当初の窃盗は後の重い強盗に包括され,Aには強盗罪(刑236条1項)のみが成立する。

    解説

  • 6

    事後強盗罪における暴行又は脅迫の相手方は,窃盗の被害者であることを要しない。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ 「暴行又は脅迫」(刑238条)は,必ずしも窃盗の被害者に向けられたことを要しない。

    解説

  • 7

    強姦を遂げた直後,当該被害者の畏怖に乗じて強盗の犯意を生じ,財物を奪取したときは,強盗強姦罪が成立するのではなく,強姦罪と強盗罪の2罪が成立する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ 強盗強姦罪(刑241条前段)の主体は,強盗である。したがって,強姦犯人が強盗をしたときは,強姦罪と強盗罪の2罪が成立し,両者は併合罪となる(最判昭24.12.24)。

    解説

  • 8

    Aは,銀行の係員Bに対し,自分がCであるかのように装って預金口座の開設を申し込み,C名義の預金通帳1冊の交付を受けた。この場合,Aに詐欺罪は成立しない。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • × 預金通帳は,それ自体として所有権の対象となり得るものであり,財産的価値を有するから「財物」(刑246条1項)に当たる(最決平14.10.21)。したがって,Aに詐欺罪が成立する。

    解説

  • 9

    人を欺罔して,自己以外の第三者に財物を交付させた場合には,詐欺罪が成立する余地はない。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • × 「交付」の相手方は,行為者のほか,行為者以外の第三者も含む(最判昭26.12.14)。したがって,詐欺罪(刑246条1項)が成立する。

    解説

  • 10

    Aは,Bに嘘を言ってその注意をそらし,その隙にBの鞄から財布をすり取った。この場合,Aに詐欺罪が成立する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • × AがBに嘘を言ってその注意をそらした行為は,Bの財物の交付行為に向けられたものではないから,「欺いて」に当たらない。したがって,Aに詐欺罪(刑246条1項)は成立しない。

    解説

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