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刑法 第6章 共犯

カード 15枚 作成者: マコチン (作成日: 2014/07/22)

  • 数人が順次に連絡し合うことによって,共通した犯罪意思を形成する形態の共謀については,共謀共同正犯理論は適用されない。

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教材の説明:

司法書士

公開範囲:

公開

言語:

  • カード表 : 日本語
  • カード裏 : 日本語
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  • 1

    数人が順次に連絡し合うことによって,共通した犯罪意思を形成する形態の共謀については,共謀共同正犯理論は適用されない。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • × 共謀共同正犯の態様については,数人が順次に連絡し合うことによって共通した犯罪意思を形成する態様でもよい(最大判昭33.5.28)。

    解説

  • 2

    教唆犯は,自らは実行行為をせず,犯罪実行者の背後にあって他人の犯罪に加功するにすぎない点で従犯と共通の性質を有するが,犯罪の決意を実行者に生じさせる点で従犯と異なる。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ 本問のとおり。

    解説

  • 3

    教唆犯は,自らは実行行為を行わない点で共謀共同正犯の共謀者と類似するが,犯罪の実行を実行者の意思に委ねるものであって,共同犯行の意識を欠く点で共謀共同正犯と異なる。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ 本問のとおり。

    解説

  • 4

    教唆及び幇助は,あらゆる犯罪について処罰の対象となる。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • × 拘留又は科料のみに処すべき罪の教唆者及び従犯は,特別の規定がなければ,罰せられない(刑64条)。

    解説

  • 5

    犯意のない他人を教唆して殺人の決意をさせるに至ったときは,同人がその実行に着手していなくても,殺人罪の教唆犯が成立する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • × 「実行させた」(刑61条1項)という文言等から,狭義の共犯が成立するためには,正犯の実行行為が必要である。

    解説

  • 6

    人を殺害することを教唆したところ,被教唆者が殺人の実行行為に出たものの,その目的を遂げなかった場合,教唆者には殺人未遂罪の教唆犯が成立する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ 正犯が殺人未遂にとどまれば,教唆者には殺人未遂罪の教唆犯が成立し,正犯が殺人既遂に至れば,教唆者には殺人既遂罪の教唆犯が成立する。

    解説

  • 7

    教唆者を教唆することを間接教唆といい,間接教唆者を教唆することを再間接教唆(順次教唆)というが,間接教唆及び再間接教唆は処罰されない。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • × 教唆者を教唆した者も,教唆犯として処罰される(刑61条2項)。また,間接教唆者を教唆(再間接教唆)した者も処罰される(大判大11.3.1)。

    解説

  • 8

    既に特定の犯罪を実行することを決意している者に対し,これを知らずに,当該犯罪を実行するよう働き掛けた場合には,教唆犯は成立しない。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ 既に特定の犯罪を実行することを決意している者に対し,当該犯罪を実行するよう働き掛けたとしても,「教唆」がないから,教唆犯は成立しない。

    解説

  • 9

    従犯(幇助犯)が成立するためには,幇助された正犯において,幇助されていることの認識がなければならない。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • × 物理的幇助の形態では,片面的従犯が成立するが,精神的幇助の形態では,片面的従犯は成立しない。

    解説

  • 10

    従犯の刑は,正犯の刑に照らして減軽するものとされている。これは,正犯に適用されるべき法定刑を減軽した処断刑の範囲内で処罰されるという趣旨である。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ 本問のとおり。

    解説

  • 11

    公務員でない者が,公務員と共謀して賄賂を収受しても,収賄罪の共同正犯にはなり得ない。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • × 身分のない者も身分のある者を利用することにより,真正身分犯の保護法益を侵害することができるから,刑法65条1項の「共犯」には,共同正犯が含まれる(最決昭40.3.30)。

    解説

  • 12

    女性が,男と共謀し,男が他の女性を強姦する際に,暴行又は脅迫を加えた場合であっても,女性に強姦罪の共同正犯が成立することはなく,その従犯が成立する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • × 女性が男と共謀して強姦行為を行えば,強姦罪の共同正犯(刑65条1項,60条)が成立する。

    解説

  • 13

    A及びBは,共謀して,Bのみが業務上占有する金員を着服し,消費した。この場合,Aは業務上横領罪の刑で処断される。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • × 判例(最判昭32.11.19)は,Aは,刑法65条1項により業務上横領罪の共同正犯(刑60条)となるが,Aに対しては,同条2項により同252条1項の通常の横領罪の刑が科せられるとする。

    解説

  • 14

    賭博の非常習者が賭博常習者の賭博行為を幇助した場合,賭博罪の従犯となる。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ 賭博の非常習者が賭博常習者の賭博行為を幇助した場合,刑法65条2項により,非常習者には単純賭博罪の従犯が成立する(大判大2.3.18)。

    解説

  • 15

    AがBに対して甲宅に侵入して金品を盗んでくるように教唆したところ,Bは,誤って乙宅を甲宅と思って侵入し,金品を盗んだ。Aには,住居侵入罪及び窃盗罪の教唆犯が成立する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ Aに住居侵入罪及び窃盗罪の教唆犯(刑61条1項)が成立する(大判大9.3.16)。

    解説

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