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刑法 第2章 構成要件

カード 10枚 作成者: マコチン (作成日: 2014/07/16)

  • 母親が,死んでも構わないと思って生後9日目の幼児にあえて授乳せず,餓死させた場合,殺人罪が成立する。

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教材の説明:

司法書士

公開範囲:

公開

言語:

  • カード表 : 日本語
  • カード裏 : 日本語
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  • 1

    母親が,死んでも構わないと思って生後9日目の幼児にあえて授乳せず,餓死させた場合,殺人罪が成立する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ 母親は,自分の子である幼児を監護すべき法律上の義務を負っているから(民818条1項,820条),不作為による殺人罪が成立する。

    解説

  • 2

    河畔で分娩した母親が,嬰児を直ちに付近の砂中に埋めて窒息死させた後,死体をその場所に放置してそこから逃走した場合,殺人罪のみが成立し,死体遺棄罪は成立しない。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • × 本問の母親には,監護者としての地位に基づき,死亡した嬰児の埋葬義務があるから,死体遺棄罪が成立する(大判大6.11.24)。

    解説

  • 3

    土地に抵当権を設定し,その登記をしているにもかかわらず,そのことを買主に告げないで当該土地を売った場合,詐欺罪が成立する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ 売主には,当該不動産に抵当権の負担がある旨を買主に告げる作為義務があり,不作為による詐欺罪の実行行為が認められるため,売主には詐欺罪が成立する(大判昭4.3.7)。

    解説

  • 4

    13歳の児童に指示して他人の財物を盗み出させたときは,当該児童に対し,暴行・脅迫等その意思を抑圧する手段を用いたと否とを問わず,間接正犯による窃盗罪が成立する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • × 利用者が,暴行,脅迫等その意思を抑圧する手段を用いておらず,当該児童を支配・利用しているとはいえないときは,窃盗罪の教唆犯が成立し得る(最決昭58.9.21参照)。

    解説

  • 5

    医師が,看護師に指示して患者に毒薬を投与して,患者を殺害した場合には,看護師が毒薬であることを知らなくても,医師について殺人罪の教唆犯が成立する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • × 医師が毒薬であることを知らない看護師を道具として支配・利用して患者に毒薬を投与させ,患者を殺害した場合,医師について殺人罪の間接正犯が成立する。

    解説

  • 6

    Aが列車内で殺意をもってBを突き刺して重傷を負わせたところ,列車が転覆し,その衝撃でBが圧死した場合,因果関係に関して条件説の立場に立てば,Aに殺人既遂罪が成立する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • × B死亡の結果は,列車転覆によるものであるから,Aの行為がなければ,Bは死ななかったとはいえず,条件関係が認められない。したがって,Aに殺人既遂罪は成立しない。

    解説

  • 7

    Aを殺害する意思でAに向けて拳銃を発砲したが,手元が狂ってAには当たらず,傍にいたBに命中させ,Bを死に至らしめた場合,法定的符合説を前提にすればBに対する殺人罪が成立する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ Aの殺害という行為者の認識と,Bの殺害という発生した事実とは,「人を殺す」という点で,一致するので,故意(刑38条1項)は阻却されず,Bに対する殺人罪が成立する。

    解説

  • 8

    Aは,Bを殺すつもりでBをめがけて発砲したところ,弾丸がそれてCに当たり,Cが死亡した。この場合,Bに対する殺人未遂罪とCに対する過失致死罪が成立する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • × 法定的符合説の中の数故意説によれば,AのCに対する殺人の故意は阻却されず,Cに対する殺人既遂罪が成立する。

    解説

  • 9

    過失行為は,法律に過失行為を処罰する規定がある場合のほかは,処罰されない。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ 刑法38条1項。

    解説

  • 10

    重過失とは,行為者に通常人より重い注意義務が課され,このような重い注意義務に違反することをいう。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • × 重過失とは,課される注意義務自体は通常と同じであるが,違反の程度が著しい場合である。

    解説

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