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有名文学作品の冒頭

カード 29枚 作成者: Murasaki (作成日: 2013/11/22)

  •  男もすなる日記といふものを、女もしてみむとて、するなり。

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教材の説明:

有名な文学作品の冒頭文と作者になります。

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  • 1

     男もすなる日記といふものを、女もしてみむとて、するなり。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 「土佐日記」(紀貫之)

    解説

  • 2

     いづれの御時にか、女御更衣あまたさぶらひたまひける中に、いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふありけり。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 「源氏物語」(紫式部)

    解説

  • 3

     春はあけぼの。やうやうしろくなりゆく山ぎは、すこあかりて、紫だちたる雲のほそくたなびきたる。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 「枕草子」(清少納言)

    解説

  • 4

     ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 「方丈記」(鴨長明)

    解説

  • 5

     祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり。娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。 つれづれなるままに、日くらし、硯にむかひて、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 「平家物語」(作者不明)

    解説

  • 6

     月日は百代の過客にして、行かふ年もまた旅人なり。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 「奥の細道」(松尾芭蕉)

    解説

  • 7

     廻れば大門の見かへり柳いと長けれど、おはぐろ溝に燈火うつる三階の騒ぎも手に取る如く、明暮れなしの車の往来にはかり知らぬ全盛をうらなひて、大音寺前と名は仏くさけれど、さりとは陽気の町と住みたる人の申しき。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 「たけくらべ」(樋口一葉)

    解説

  • 8

     越後の春日を経て今津へ出る道を、珍らしい旅人の一群れが歩いている。母は三十歳を踰えたばかりの女で、二人の子供を連れている。姉は十四、弟は十二である。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 「山椒大夫」(森鴎外)

    解説

  • 9

     高瀬舟は京都の高瀬川を上下する小舟である。徳川時代に京都の罪人が遠島を申し渡されると、本人の親類が牢屋敷へ呼び出されて、そこで暇乞いをすることが許された。それから罪人は高瀬舟に載せられて、大阪へ回されることであった。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 「高瀬舟」(森鴎外)

    解説

  • 10

     吾輩は猫である。名前はまだ無い。どこで生まれたかとんと見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていたことだけは記憶して居る。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 「吾輩は猫である」(夏目漱石)

    解説

  • 11

     親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりして居る。小学校に居る時分学校の二階から飛び降りて一週間ほど腰を抜かしたことがある。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 「坊っちゃん」(夏目漱石)

    解説

  • 12

     山路を登りながらこう考えた。智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 「草枕」(夏目漱石)

    解説

  • 13

     うとうととして目がさめると女はいつのまにか、隣のじいさんと話を始めている。このじいさんはたしかに前の前の駅から乗ったいなか者である。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 「三四郎」(夏目漱石)

    解説

  • 14

     私はその人を常に先生と呼んでいた。だからここでもただ先生と書くだけで本名は打ち明けない。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 「こころ」(夏目漱石)

    解説

  • 15

     木曽路はすべて山の中である。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 「夜明け前」(島崎藤村)

    解説

  • 16

     ある春の日暮です。唐の都洛陽の西の門の下に、ぼんやり空を仰いでいる、一人の若者がありました。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 「杜子春」(芥川龍之介)

    解説

  • 17

     ある日の事でございます。御釈迦様は極楽の蓮池のふちを、独りでぶらぶら御歩きになっていらっしゃいました。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 「蜘蛛の糸」(芥川龍之介)

    解説

  • 18

     後の月という時分 が来ると、どうも思わずには居られない。幼い訣とは思うが何分にも忘れることが出来ない。もはや十年余も過去った昔のことであるから、細かい事実は多くは 覚えて居ないけれど、心持だけは今なお昨日の如く、その時の事を考えてると、全く当時の心持に立ち返って、涙が留めどなく湧くのである。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 「野菊の墓」(伊藤左千夫)

    解説

  • 19

     「ではみなさん は、そういうふうに川だと云われたり、乳の流れたあとだと云われたりしていたこのぼんやりと白いものがほんとうは何かご承知ですか。」先生は、黒板に吊し た大きな黒い星座の図の、上から下へ白くけぶった銀河帯のようなところを指しながら、みんなに問をかけました。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 「銀河鉄道の夜」(宮沢賢治)

    解説

  • 20

     お前たちが大きくなって、一人前の人間に育ち上った時、――その時までお前たちのパパは生きているかいないか、それは分らない事だが――父の書き残したものを繰拡げて見る機会があるだろうと思う。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 「小さき者へ」(有島武郎)

    解説

  • 21

     国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。夜の底が白くなった。信号所に汽車が止まった。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 「雪国」(川端康成)

    解説

  • 22

     四里の道は長かった。其間に青縞の市の立つ羽生の町があった。田圃にはげんげが咲き、豪家の垣からは八重桜が散りこぼれた。赤い蹴出しを出した田舎の姐さんがおりおり通った。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 「田舎教師」(田山花袋)

    解説

  • 23

     十年をひと昔というならば、この物語の発端は今からふた昔半もまえのことになる。世の中のできごとはといえば、選挙の規則があらたまって、普通選挙法というのが生まれ、二月にその第一回の選挙がおこなわれた、二か月後のことになる。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 「二十四の瞳」(壺井栄)

    解説

  • 24

     富士の頂角、広重の富士は八十五度、文晁の富士も八十四度くらゐ、けれども、陸軍の実測図によつて東西及南北に断面図を作つてみると、東西縦断は頂角、百二十四度となり、南北は百十七度である。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 「富嶽百景」(太宰治)

    解説

  • 25

     私は、その男の写真を三葉、見たことがある。一葉は、その男の、幼年時代、とでも言うべきであろうか、十歳前後かと推定される頃の写真であって、その子供が大勢の女のひとに取りかこまれ、(それ は、その子供の姉たち、妹たち、それから、従姉妹たちかと想像される)庭園の池のほとりに、荒い縞の袴をはいて立ち、首を三十度ほど左に傾け、醜く笑って いる写真である。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 「人間失格」(太宰治)

    解説

  • 26

     道がつづら折りになって、いよいよ天城峠に近づいたと思う頃、雨脚が杉の密林を白く染めながら、すさまじい早さで麓から私を追って来た。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 「伊豆の踊子」(川端康成)

    解説

  • 27

     幼時から父は、私によく、金閣のことを語った。 私の生れたのは、舞鶴から東北の、日本海へ突き出たうらさびしい岬である。父の故郷はそこではなく、舞鶴東郊の志楽である。懇望されて、僧籍に入り、辺鄙な岬の寺の住職になり、その地で妻をもらって、私という子を設けた。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 「金閣寺」(三島由紀夫)

    解説

  • 28

     おそらく気まぐれな狩猟家か悪戯ずきな鉄砲うちかゞ狙ひ撃ちにしたものに違ひあ りません。私は沼地の岸で一羽の雁が苦しんでゐるのを見つけました。雁はその左の翼を自らの血潮でうるほし、満足な右の翼だけを空しく羽ばたきさして、水 草の密生した湿地で悲鳴をあげてゐたのです。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 「屋根の上のサワン」(井伏鱒二)

    解説

  • 29

     山椒魚は悲しんだ。彼は彼の棲家である岩屋から外へ出てみようとしたのであるが、頭が出口につかえて外に出 ることができなかったのである。今はもはや、彼にとって永遠の棲家である岩屋は、出入口のところがそんなに狭かった。そして、ほの暗かった。強いて出て行 こうとこころみると、彼の頭は出入口を塞ぐコロップの栓となるにすぎなくて、それはまる二年の間に彼の体が発育した証拠にこそはなったが、彼を狼狽させか つ悲しませるには十分であったのだ。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 「山椒魚」(井伏鱒二)

    解説

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