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民法 第2章 物権 2-8

カード 6枚 作成者: マコチン (作成日: 2014/04/28)

  • 袋地の所有者は,所有権移転登記を経由しなくても,公道に至るためその土地を囲んでいる他の土地を通行することができる。

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教材の説明:

司法書士

公開範囲:

公開

言語:

  • カード表 : 日本語
  • カード裏 : 日本語
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  • 1

    袋地の所有者は,所有権移転登記を経由しなくても,公道に至るためその土地を囲んでいる他の土地を通行することができる。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ 袋地の所有者は,その所有権移転登記を経由しなくとも,土地を囲んでいる他の土地の所有者ないし利用権を有する者に対し,通行権を主張できる(最判昭47.4.14)。 P.172

    解説

  • 2

    共有者の一人が死亡して相続人がないときは,その持分は国庫に帰属する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • × 共有者の一人が,その持分を放棄したとき,又は死亡して相続人がないときは,その持分は他の共有者に帰属する(255条)。 P.182

    解説

  • 3

    ABは,各2分の1ずつの持分割合で共有している建物をCに賃貸していたが,Cが賃料の支払を遅滞した。この場合,Aは単独で賃貸借契約を解除することができる。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • × 共有物を目的とする賃貸借契約の解除は,管理行為(252条本文)に該当するので,各共有者の持分価格に従い過半数の一致によってすることを要する(最判昭39.2.25)。 P.181

    解説

  • 4

    共有地を不法に占有している第三者に対し,各共有者は,単独で明渡しを請求することができる。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ 各共有者は,共有物を不法に占有する第三者に対して,単独でその全部の明渡しを請求することができる。252条ただし書の「保存行為」に属するからである(大判大10.6.13)。 P.181

    解説

  • 5

    Aが共有不動産の自己の持分に抵当権を設定するためには,他の共有者であるBの承諾を要しない。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ 各共有者は,各自の持分を自由に処分することができる。したがって,AはBの承諾がなくても自己の持分に抵当権を設定することができる。 P.180

    解説

  • 6

    共有物に対する不法行為による損害賠償請求権は,持分に応じて各共有者に帰属する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ 第三者の不法行為により共有物が侵害された場合に生じる損害賠償請求権(709条)は,各共有者に持分の割合に応じて分割的に帰属する(最判昭41.3.3)。 P.183

    解説

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