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民法 第1章 総則 1-3

カード 5枚 作成者: マコチン (作成日: 2014/04/26)

  • Aは,主たる債務者Cに騙されて,債権者Bと保証契約を締結した。Bは,Cの詐欺の事実を知っていた。Aは,保証契約を取り消すことができる。

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教材の説明:

司法書士

公開範囲:

公開

言語:

  • カード表 : 日本語
  • カード裏 : 日本語
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  • 1

    Aは,主たる債務者Cに騙されて,債権者Bと保証契約を締結した。Bは,Cの詐欺の事実を知っていた。Aは,保証契約を取り消すことができる。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ Aが保証契約を,詐欺を理由に取り消すためには,Bが詐欺の事実を知っていたことを要する(96条2項・第三者の詐欺)ので,Aは保証契約を取り消すことができる。 P.57

    解説

  • 2

    Aが真意では買い受けるつもりがなく,Bから土地を買い受ける契約をした場合において,BがAの真意を知っていたときは,その契約は無効である。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ 心裡留保は,相手方が悪意又は有過失の場合には,当該意思表示は無効となる(93条ただし書)。したがって,Bが悪意である本問の売買契約は無効である。 P.48

    解説

  • 3

    Aは自己の土地をBに仮装譲渡し,Bはこれを善意のCに売却した。Aは当該仮装譲渡の無効を,Cに対抗することができる。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • × Cが94条2項の「善意」であれば,譲渡が通謀虚偽表示であっても,Aは,無効を第三者Cに対抗できなくなる(94条2項)。 P.49

    解説

  • 4

    AB間で通謀し,Aの土地を仮装売買した後,Bがその事情につき善意のCに転売した場合,Aは,Bから請求されたときは,その土地をBに引き渡さなければならない。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • × 通謀虚偽表示の当事者間における効果は,善意の第三者が登場した場合でも,依然として無効である(94条1項)。 P.49

    解説

  • 5

    相手方の欺罔行為により錯誤に陥ってした意思表示は,法律行為の要素に錯誤があったときでも,詐欺を理由として取り消すことができる。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ○ 詐欺を理由とする取消し(96条1項)と錯誤を理由とする無効(95条)は競合し,両者の選択的主張が認められる(二重効 通説)。 P.63

    解説

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