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天文宇宙検定 3級 7章

カード 25枚 作成者: ひなこ (作成日: 2016/08/14)

  • 農作業をするうえで最も便利な暦はどれか。

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  • 1

    農作業をするうえで最も便利な暦はどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 太陽の動きをもとにした暦
    • 誤答選択肢 月の動きをもとにした暦
    • 金星の動きをもとにした暦
    • 火星の動きをもとにした暦

    解説

    太陽の動きをもとにした暦を太陽暦という。太陽暦はおのずと季節の変化と対応し、農耕民にとっては種まきや収穫の時期を知るという点で大切であった。現在、多くの国々で使われているグレゴリオ暦は、太陽暦の一種である。一方、月の満ち欠けをもとにした暦(太陰暦)は、潮の干満と関連があり漁労を生業とする人たちには、ごく自然なものであった。

  • 2

    太陰暦で考えたとき、4月1日の月の形はどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 新月
    • 誤答選択肢 三日月
    • 半月
    • 満月

    解説

    新月から新月までは約29.5日である。太陰暦は新月から始まり、29日の月と30日の月が交互に来るようにつくってあるので、各月の第1日が必ず新月となる。

  • 3

    グレゴリオ暦が日本で採用されたのはいつか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 明治の初め
    • 誤答選択肢 江戸時代の半ば
    • 大正の初め
    • 太平洋戦争終戦のあと

    解説

    グレゴリオ暦は、1582年にローマ教皇グレゴリウス13世が制定した暦で、現在世界各国で用いられている。日本では明治5年(1872年)に採用され、明治5年12月2日の翌日を明治6年1月1日とした。

  • 4

    日本が1872年まで使用していた暦は何か。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 太陰太陽暦
    • 誤答選択肢 太陽暦
    • 太陰暦
    • 太陽太陰暦

    解説

    日本では飛鳥時代に中国から入ってきた太陰太陽暦である元嘉暦(げんかれき)を導入して以来、明治5年(1872年)のグレゴリオ暦への改暦まで太陰太陽暦を使用していた。

  • 5

    1月は英語でJanuaryだが、その語源は何か。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ローマ神話の「時の神」ヤヌス
    • 誤答選択肢 ギリシャ神話の「美の女神」アフロディテ
    • 共和制ローマ末期の政治家 カエサル(ユリウス)
    • 初代ローマ皇帝 アウグストゥス

    解説

    4月(April)はアフロディテ、7月(July)はカエサルの名前ユリウス、8月(August)はアウグストゥスが語源となっている。英語で1月から6月までの月名は神話の神々、9月から12月はラテン語の7番目から10番目という意味の言葉から名付けられた。

  • 6

    September とはラテン語で何番目の月という意味か。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 7番目
    • 誤答選択肢 8番目
    • 9番目
    • 10番目

    解説

    欧米の月名は古代ローマ帝国の暦に起源があり、1月〜6月は神話の神々の名前、7月〜12月は数詞で名付けられた(ただし、現在7月と8月は時の権力者の名前がついている)。当時の暦は年初を3月においていたため、9月は7番目となる。

  • 7

    日本では、かつて時刻名に十二支(子・丑・寅・卯…)を用いる不定時法で時刻を決めていた。不定時法とはどのような時刻の決め方か。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 日中と夜間を別々に6等分ずつする。
    • 誤答選択肢 1日を12等分する
    • 午前を8等分、午後を4等分する
    • 月の出から月の入りまでを6等分し、月の出ていない間を6等分する
    • 日中と夜間を別々に6等分ずつする

    解説

    日中と夜間を別々に当分割したのが不定時法である。人の自然な感覚にあっているが、昼と夜の時間間隔が季節によって異なる。現在の時刻は1日を通じて等分した定時法を用いている。

  • 8

    江戸時代の日本では時刻名に十二支を用いており、お昼の12時頃のことを午の刻と呼んでいた。では、当時の寅の刻とは現在の何時頃のことを指すか。ただし、春分の頃の時刻で考えるとする。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 午前4時頃
    • 誤答選択肢 午前2時頃
    • 午前6時頃
    • 午前8時頃

    解説

    江戸時代の日本では昼と夜をそれぞれ6等分し、季節によって昼と夜の時間間隔が異なる不定時法を採用していた。現在の時刻で言えば、子の刻が午前0時頃にあたり、2時間毎に丑、寅、卯…となるので、寅の刻は4時頃に相当する。

  • 9

    次の図は環状列石(ストーンサークル)と呼ばれる遺跡の復元図である。この遺跡の用途として考えられるのはどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 日時計
    • 誤答選択肢 天文学者の墓
    • 避雷針
    • 望遠鏡

    解説

    太陽や影の動きから一種の日時計として用いられた。また祭祀の場であったとも考えられている。イギリスのストーンヘンジや、秋田県の大湯環状列石などが有名である。

  • 10

    以下の文で間違っているのは何個か。ただし、日本でのこととする。 ①江戸時代の時刻では、日の入りは季節によらず同じである。 ②現代の時刻では、日の入りは季節によらず同じである。 ③江戸時代のカレンダーでは、昼間が一番長くなる日は年によらずほぼ同じである。 ④現代のカレンダーでは、昼間が一番長くなる日は年によらずほぼ同じである。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 2個
    • 誤答選択肢 1個
    • 3個
    • 4個

    解説

    江戸時代は不定時法を用いていたので、日の出・日の入りの時刻は常に卯の刻・酉の刻である。現代は1日を等分して時刻を決めているため、季節によって日の出・日の入りの時刻は変化する。江戸時代に使われていた太陰太陽暦は月の満ち欠けを基にして日付けを決めていたため、夏至の日付(昼間が一番長くなる日)は年により大きく変わったのに対し、現在使われている太陽暦は太陽の運行を基にしているため数日の違いはあるがほぼ同じである。よって②と③の二つの文が間違い。

  • 11

    日本標準時の基準となる子午線が通過するのはどこか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 明石
    • 誤答選択肢 東京
    • 京都
    • 奈良

    解説

    日本の標準子午線(東経135°)は兵庫県の明石市を通り、その位置に明石市立天文科学館の時計塔が立っている。ちなみに、東京には日本経緯度原点(東経139度44分28秒8759北緯35度39分29秒1572)がある。

  • 12

    地球などの天体の動きに基づく時刻(天文時)と原子時計に刻まれる時刻(原子時)は、しだいにずれてくる。このずれを解消するためにどうしているか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 天文時と原子時が1秒以上ずれたときに、閏秒による調整を行う
    • 誤答選択肢 およそ4年に1回、閏日を挿入している
    • 19年に7回、閏月を挿入している
    • 特に何もしていない

    解説

    閏日は暦と太陽の運行(季節の移り変わり)とのずれを解消するものである。閏月は太陰太陽暦(いわゆる旧暦)において、暦と太陽の運行が1カ月以上ずれたときに挿入される。閏秒が天文時と原子時とのずれを解消するもので、2006年1月1日には、8時59分59秒秒の後に59秒が追加された。

  • 13

    現在、人類が保有する時計の中で最も精度が高いものはどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 原子時計
    • 誤答選択肢 電波時計
    • 水晶時計
    • 分子時計

    解説

    代表的な原子時計はセシウム133の放射するマイクロ波を用いて1秒を定義しており、1億年に1秒程度の誤差である。

  • 14

    船上で精密な経度を測定するために、イギリスのハリソンが開発した道具は次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • クロノメーター
    • 誤答選択肢 羅針盤
    • ジャイロスコープ
    • 六分儀

    解説

    18世紀当時、六分儀などによって天体の位置を測定し、緯度を求め、クロノメーターで経度を測定して、現在位置を算出しながら航海していた。ハリソンが開発したクロノメーターはそれまでの振り子式時計に比べ、船の揺れや温度変化に影響されることのない精度の高いぜんまい式時計である。

  • 15

    以下の事柄を時代の古い順に並べたとき、2番目に来るのはどれか。 ・ティコ・ブラーエが肉眼により精度の高い観測をした。 ・アリスタルコスが太陽中心説(地動説)を提唱した。 ・ヨハネス・ケプラーが惑星の運動を司る法則を発見した。 ・プトレマイオスが天動説を集大成した。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ・プトレマイオスが天動説を集大成した。
    • 誤答選択肢 ・ティコ・ブラーエが肉眼により精度の高い観測をした。
    • ・アリスタルコスが太陽中心説(地動説)を提唱した。
    • ・ヨハネス・ケプラーが惑星の運動を司る法則を発見した。

    解説

    アリスタルコス→プトレマイオス→ティコ・ブラーエ→ヨハネス・ケプラーの順となる。必ずしも天動説の方が地動説よりも古いとは一概に言えないことに注意しよう。

  • 16

    天動説と地動説について述べた文で、間違っているのはどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • コペルニクスにより地動説が導入された際、天体の軌道をそれまでの円から楕円に変えたことも画期的であった。
    • 誤答選択肢 どちらも、月が地球の一番近くを回っているという点では同じ。
    • 古代ギリシャにも地動説に似た考えがあった。
    • 天動説でも、仕組みが複雑になるだけで、地動説と同様に惑星の不思議な動きを再現できた。

    解説

    人類は早くから、観察により星座に対する月の動きが他のどの星よりも速いことを知っており、月が地球の近くを回っていると考えた。アリスタルコスは太陽と月の大きさを推測し、大きな太陽のまわりを天体が回るほうが自然であると考えた。天動説では惑星の複雑な運動を再現するために周転円を用いたが、中には周転円が何重にもなっているようなモデルもあった。天体の軌道が楕円になるのを発見したのは、コペルニクスより後のケプラーで、コペルニクスはそれまで主流だった天動説に対して地動説を唱えたものの、軌道の形としてはいまだ円のままであった。

  • 17

    古代ギリシャで地球は太陽のまわりを回っていると言った哲学者は誰か。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • アリスタルコス
    • 誤答選択肢 アリストテレス
    • アルキメデス
    • アキレウス

    解説

    アリストテレスの考察は自然科学全般に及んでいるが天動説を唱えた。アルキメデスは浮力の法則、円周率の計算で有名。アキレウスは物語に出てくる俊足の英雄。

  • 18

    ヘレニズム時代のエラトステネスが2つの地点での太陽南中高度の差から求めたのは何か。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 地球の直径
    • 誤答選択肢 地球と太陽の距離
    • 地球の形が球であること
    • 太陽の直径

    解説

    彼が求めたのは地球の大きさで、太陽の大きさや太陽までの距離ではない。地球の大きさを計算する過程で、その形が球形であることを利用するが、その形は測定の途中でわかったことではなく、当時すでに知られていたことである。そもそも、エラトステネスは地球の形が丸いことに基づいて、その大きさを計算する方法を考え出した。

  • 19

    天動説で惑星の運動を説明するために、プトレマイオスが導入した円軌道を何というか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 周転円
    • 誤答選択肢 公転円
    • 相対円
    • 天球円

    解説

    プトレマイオスは周転円を 導入することにより、 惑星などの運行速度や進行方向の変化を精度よく記述することに成功し、『アルマゲスト』を著した。

  • 20

    天文学の歴史に望遠鏡が登場してからおよそ何年経っているか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 400年
    • 誤答選択肢 200年
    • 800年
    • 1000年

    解説

    現在、オランダ人のリッピルヘイが1608年に提出した望遠鏡の特許申請が残されている。その翌年には、ガリレイは望遠鏡を自作し、木星の衛星や金星の満ち欠けなどの観測を行った。

  • 21

    木星の四大衛星(イオ・エウロパ・ガニメデ・カリスト)はまとめて発見者の名を冠して呼ばれることが多い。その発見者とは誰か。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ガリレオ
    • 誤答選択肢 コペルニクス
    • ニュートン
    • ハーシェル

    解説

    ガリレオは自作の望遠鏡でさまざまな天体を観察し、月のクレーターや金星の満ち欠けなどを発見したが、そのうちのひとつが木星の衛星の発見である。彼は木星の衛星の観察などを通して、地動説を確信したと言われている。

  • 22

    ケプラー式望遠鏡の特徴として正しいのはどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 視野が広く、倒立像が見える。
    • 誤答選択肢 視野が狭く、正立像が見える。
    • 視野が狭く、倒立像が見える。
    • 視野が広く、正立像が見える。

    解説

    対物側、接眼側共に凸レンズを使ったものはケプラー式と呼ばれ、ガリレオ式よりも広視野で高倍率にできるが、倒立像となる。天体望遠鏡に向いているのはケプラー式である。

  • 23

    凹面鏡を用いて色にじみの生じないように工夫された望遠鏡を初めて制作したのは誰か。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ニュートン
    • 誤答選択肢 ヒッパルコス
    • コペルニクス
    • プトレマイオス

    解説

    レンズの代わりに凹面鏡で集光する望遠鏡を反射望遠鏡という。ニュートンは、1668年に反射望遠鏡を制作した。レンズで集光する屈折望遠鏡は色によって屈折の仕方が異なるので色にじみが生じるが、反射望遠鏡では生じない。

  • 24

    ガリレオ式・ケプラー式・ニュートン式の各天体望遠鏡を比較した文章のうち、間違っているのはどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ▲ 望遠鏡の仕組みが違うだけで覗いた時の像の見え方は3つとも変わらない。
    • 誤答選択肢 ◯ 光を集める仕組みで分けるとガリレオ式とケプラー式は同じで、ニュートン式はこれらと異なる。
    • □ 接眼レンズの種類で分けるとニュートン式とケプラー式は同じでガリレオ式はこれらと異なる。
    • ◎ ガリレオ式→ケプラー式→ニュートン式の順に発明され、それぞれそれ以前の望遠鏡の欠点を改善している。

    解説

    ガリレオ式は正立像、ケプラー式・ニュートン式は倒立像なので像の見え方は違う。◯は屈折望遠鏡と反射望遠鏡の分類、□は凹レンズか凸レンズかの分類だ。なおケプラー式とニュートン式の望遠鏡間では接眼レンズを共用できるが、ガリレオ式とその他の間で共用しようとしても鏡筒の長さを調節しきれずピントが合わないことが多い。ケプラー式の発明で倒立像ではあるが明るく視野の広い天体観測により向いた望遠鏡になった。ニュートン式によって色のにじみを取ることができた。

  • 25

    1781年に天王星を発見したのは誰か。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ウィリアム・ハーシェル
    • 誤答選択肢 ガリレオ・ガリレイ
    • ユルバン・ルヴェリエ
    • クライド・トンボー

    解説

    1781年3月13日、ウィリアム・ハーシェルは自作の望遠鏡を使って天王星を発見した。ガリレイは木星の衛星、ルヴェリエは海王星トンボーは冥王星の発見者として知られている。

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