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古文単語(形容詞・形容動詞ーⅠ古今異義語中心63)

カード 63枚 作成者: Kengo Yoda (作成日: 2016/03/28)

  • をかしげなるちごの、(      )いだきてあそばしうつくしむほどに、かいつきて寝たる、いとらうたし。


    かわいらしい幼児が、ちょっと抱いて遊ばせかわいがっているうちに、しがみついて寝ているのは、とてもかわいらしい。【枕草子】

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次の古文の(  )に入る適当な古文単語を選択肢の中から選んでください。

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  • 1

    をかしげなるちごの、(      )いだきてあそばしうつくしむほどに、かいつきて寝たる、いとらうたし。

    補足(例文と訳など)

    • かわいらしい幼児が、ちょっと抱いて遊ばせかわいがっているうちに、しがみついて寝ているのは、とてもかわいらしい。【枕草子】

    答え

    • あからさまに
    • 誤答選択肢 すくよかに
    • めでたく
    • まめに
    • さらに

    解説

    あからさまなり 形容動詞 ナリ活用 連用形 ①ちょっと♢「短くあっけない感じ」が原義。・・>(名詞)あからめ【傍目】[浮気、わき見]

  • 2

    わが身とすみかとのはかなく(      )さま、またかくのごとし。

    補足(例文と訳など)

    • 私の身と住居とが頼りなくはかない様子は、やはりこの(地震に見る)とおりである。【方丈記】

    答え

    • あだなる
    • 誤答選択肢 かしこき
    • なめげなる
    • はかばかしき
    • やさしき

    解説

    あだなり【徒なり】 形容動詞 ナリ活用 連体形 ①はかない②浮気だ♢「あだ【徒】」とは表面的で内容が無いこと。②の意味もあることに注意。

  • 3

    心戒といひける聖は、あまりにこの世の(      )ことを思ひて、

    補足(例文と訳など)

    • 心戒といった聖人(高僧)は、あまりにこの世が一時的だ(はかない)ということを思って、【徒然草】

    答え

    • かりそめなる
    • 誤答選択肢 かしこき
    • うつくしき
    • さすがなる
    • なやましき

    解説

    かりそめなり【仮初なり】 形容動詞 ナリ活用 連体形 ①一時的だ②いいかげんだ♢永久ではなく一時的な、仮の、その場しのぎのイメージ

  • 4

    わづかに二つの矢、師の前にて、一つを(      )せんと思はんや。

    補足(例文と訳など)

    • たった二つの矢で、(それも)師匠の(見ている)前で、その一つをいいかげんにしようと思うだろうか、いや思わない。【徒然草】

    答え

    • おろかに
    • 誤答選択肢 うるさく
    • はかばかしく
    • あたらしく
    • いたはしく

    解説

    おろかなり【疎かなり】 形容動詞 ナリ活用 連用形 ①いいかげんだ♢「馬鹿げている」の意味では出題されない。・・>(形容動詞)なほざりなり【等閑なり】[いいかげんだ]

  • 5

    文ことばなめき人こそいとにくけれ。世を(      )書き流したることばのにくきこそ。

    補足(例文と訳など)

    • 手紙の言葉が失礼な人はとても憎らしいものだ。この世の中をいいかげんに書きなぐっている言葉が憎らしいのだ。【枕草子】

    答え

    • なのめに
    • 誤答選択肢 あつしく
    • わびしく
    • やさしく
    • かなしく

    解説

    なのめなり【斜めなり】 形容動詞 ナリ活用 連用形 ①いいかげんだ②平凡だ♢正視せず、目を斜めにそらしているようなイメージ。

  • 6

    「心強くうけたまはらずなりにしこと、(      )ものに思しめしとどめられぬるなむ、心にとまりはべりぬる」とて、

    補足(例文と訳など)

    • 「(帝のお言葉を私が)強情にお引き受け申し上げない結果になってしまったことで、無礼な者とお心にとどめなさってしまったことが、心残りになっております」と言って、【竹取物語】

    答え

    • なめげなる
    • 誤答選択肢 かたき
    • さすがなる
    • すくよかなる
    • かりそめなる

    解説

    なめげなり 形容動詞 ナリ活用 連体形 ①無礼だ♢無礼を非難するときに使う。≒(形容詞)なめし[無礼だ]

  • 7

    (      )思はむといふ人につきて、人の国へいにけり。

    補足(例文と訳など)

    • 誠実に(自分のことを)愛そうという人に付き従って、(女は)他国へ行ったのであった。【伊勢物語】

    答え

    • まめに
    • 誤答選択肢 そらに
    • まばゆく
    • いやしく
    • かなしく

    解説

    まめ(やか)なり【実(やか)なり】 形容動詞 ナリ活用 連用形 ①誠実だ②実用的だ♢②は生活必需品などに対する表現。他に[本格的だ]とも訳す。

  • 8

    思しやることも、あり難うめでたきさまにて、(      )御とぶらひもあり。

    補足(例文と訳など)

    • (源氏の君の)お心づかいなさることも、めったにないほど立派な有様で、実用的なお見舞いもある。【源氏物語】

    答え

    • まめまめしき
    • 誤答選択肢 つつましき
    • うるさき
    • いやしき
    • ねたき

    解説

    まめまめし【実々し】 形容詞 シク活用 連体形 ①実用的だ②真面目だ♢①は生活必需品などに対する表現。他に[本格的だ]とも訳す。

  • 9

    このゐたる犬のふるひわななきて涙をただ落しに落すにいと(      )。

    補足(例文と訳など)

    • このうずくまっている犬が震えわなないて涙をしきりに流すので、(それは)たいそう驚きあきれたことだ。【枕草子】

    答え

    • あさまし
    • 誤答選択肢 めざまし
    • まめまめし
    • なめげなり
    • そらなり

    解説

    あさまし【浅まし】 形容詞 シク活用 終止形 ①(意外なことに)驚きあきれたことだ♢物事の良し悪しに関わらず使う。・・>(動詞)あさむ【浅む】[驚きあきれる]

  • 10

    「さりとも、いたづらになり果てたまはじ。夜の声は(      )。あなかま」

    補足(例文と訳など)

    • 「だからといって、(姫君は本当に)お亡くなりにはなるまい。(お前の)夜中の(泣き)声は(よく響いて)おおげさだ。しっ、静かに」【源氏物語】

    答え

    • おどろおどろし
    • 誤答選択肢 うしろめたし
    • ありがたし
    • うとまし
    • そらなり

    解説

    おどろおどろし【驚驚し】 形容詞 シク活用 終止形 ①大げさだ②気味が悪い♢周囲が(動詞)おどろく[はっと気づく]ほど大げさな様子。[うるさい]と訳す場合も。

  • 11

    初めより我はと思い上がりたまへる御方々、(      )者におとしめそねみたまふ。

    補足(例文と訳など)

    • 初めから自分こそが(天皇の愛情を受けるのだ)と思い上がりなさっている御方々は、(桐壷更衣を)気に食わない者とけなしてねたみなさる。【源氏物語】

    答え

    • めざましき
    • 誤答選択肢 いとほしき
    • さらなる
    • ふつつかなる
    • あながちなる

    解説

    めざまし【目覚まし】 形容詞 シク活用 連体形 ①興ざめだ、気に食わない②思いのほか立派だ♢良くも悪くも、目がさめるように驚嘆する気持ち。マイナスイメージが中心。

  • 12

    (      )もの。昼ほゆる犬。

    補足(例文と訳など)

    • 興ざめなもの。(それは)昼間吠える犬(である)。【枕草子】

    答え

    • すさまじき
    • 誤答選択肢 ふつつかなる
    • なめげなる
    • うしろめたき
    • あやしき

    解説

    すさまじ【凄まじ】 形容詞 シク活用 連体形 ①興ざめだ②薄情だ♢理想にそぐわず、期待外れで不快な感じ。・・>(動詞)すさむ【荒む】[もて遊ぶ、嫌う]

  • 13

    琴を少しかき鳴らしたまへるが、我ながらいと(      )聞こゆれば、

    補足(例文と訳など)

    • (源氏の君が)琴を少しかき鳴らしなさったところ、われながらたいそうものさびしく聞こえるので、【源氏物語】

    答え

    • すごう
    • 誤答選択肢 うつくしう
    • うとう
    • うとましう
    • あやしう

    解説

    すごし【凄し】 形容詞 ク活用 連用形(ウ音便) ①ものさびしい、ぞっとする②ぞっとするほどすばらしい♢背筋がゾッと寒気が走る感じ。そこからプラスマイナス両面の意味を考えてみる。

  • 14

    世の中を 憂しと(      )と思へども 飛び立ちかねつ 鳥にしあらねば

    補足(例文と訳など)

    • この世の中をつらいとも耐え難いとも思うけれども、飛び去ることはできない。(私は)鳥ではないので。【万葉集】

    答え

    • やさし
    • 誤答選択肢 いとほし
    • あだなり
    • さかし
    • いたづらなり

    解説

    やさし【羞し・優し】 形容詞 シク活用 終止形 ①つらい、耐え難い②優美だ♢現代語「優しい」とは全く違う意味。他に[恥ずかしい]の意もある。

  • 15

    「(      )心ある上達部・僧綱などは誰かはある」

    補足(例文と訳など)

    • 風情がある心(=風流心)のある上達部や僧綱などは誰かいるだろうか」【枕草子】

    答え

    • すきずきしき
    • 誤答選択肢 あだなる
    • あつしき
    • くるしき
    • まめなる

    解説

    すきずきし【好好し】 形容詞 シク活用 連体形 ①風情がある②好色めいている♢趣味が対象なら①、恋愛が対象であれば②の意になる。

  • 16

    十八日、なほ同じ所にあり。海荒ければ舟出ださず。この泊り、遠く見れども近く見れどもいと(      )。

    補足(例文と訳など)

    • 十八日、やはり同じ港にいる。海が荒れているので舟を出さない。この港は、遠くを見ても近くを見てもたいへん風情がある。【土佐日記】

    答え

    • おもしろし
    • 誤答選択肢 あさまし
    • をかし
    • すさまじ
    • ふつつかなり

    解説

    おもしろし【面白し】 形容詞 シク活用 終止形 ①風情がある、趣深い♢雪・月・花などの風物に対して使用される場合が多い。

  • 17

    かくとてもあられけるよと、(      )みるほどに、

    補足(例文と訳など)

    • こんなふうにしてでも住んでいられるのだなあと、しみじみと(心に深く)かんじているうちに、【徒然草】

    答え

    • あはれに
    • 誤答選択肢 めざましく
    • まめまめしく
    • すくよかに
    • かりそめに

    解説

    あはれなり 形容動詞 ナリ活用 連用形 ①しみじみと・・・だ②気の毒だ③趣深い♢他に[かわいい]とも訳す多義語。・・>(名詞)あはれ[しみじみとした趣・情け]

  • 18

    ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りてゆくも(      )。

    補足(例文と訳など)

    • (蛍がたくさん飛び交っているのも良いが)たった一つや二つなど、かすかに光って飛んでいくのも趣がある。【枕草子】

    答え

    • をかし
    • 誤答選択肢 なやまし
    • あはれなり
    • おどろおどろし
    • わびし

    解説

    をかし【招かし】 形容詞 シク活用 終止形 ①趣がある②かわいい③妙だ♢自分のそばへ「招きたい」と好感を抱く気持ちが原義。③のマイナスの意味もある。

  • 19

    まことに(      )む親のため、妻子のためには、恥を忘れ、盗みもしつべきことなり。

    補足(例文と訳など)

    • 本当にかわいい(愛しい)親のため、妻子のためには、恥を忘れ、盗みもきっとしてしまいそうなことである。【徒然草】

    答え

    • かなしから
    • 誤答選択肢 あつしから
    • いたから
    • おろかなら
    • なのめなら

    解説

    かなし【愛し・悲し】 形容詞 シク活用 未然形 ①かわいい②悲しい♢①は[愛しい]の意味も含む。②は当然なので①を覚えること。【愛し】の字に注目。

  • 20

    (      )もの。瓜にかきたるちごの顔。すずめの子の、鼠鳴きするに、をどり来る。

    補足(例文と訳など)

    • かわいいもの。瓜にえがいてある幼児の顔。雀の子で、(人が)鼠の鳴き声をすると、(ぴょんぴょん)はねてくる(もの)。【枕草子】

    答え

    • うつくしき
    • 誤答選択肢 まめまめしき
    • あからさまなる
    • いやしき
    • まめなる

    解説

    うつくし【愛し・美し】 形容詞 シク活用 連体形 ①かわいい②きれいだ♢②は当然なので①を覚えること。・・>(動詞)うつくしむ【美しむ】[かわいがる]

  • 21

    (      )もの。舅にほめらるる婿。また、しうとめに思はるる嫁の君。

    補足(例文と訳など)

    • めったにないもの。(それは)舅(=妻の父)に褒められる婿。また、姑(=夫の母)に大切にされるお嫁さん。【枕草子】

    答え

    • ありがたき
    • 誤答選択肢 うるはしき
    • さかしき
    • ただなる
    • ふびんなる

    解説

    ありがたし【有難し】 形容詞 ク活用 連体形 ①めったにない②(めったにないほど)すばらしい♢「有り+難し」=①[めったにない]->希少価値から②[すばらしい]の意味に。

  • 22

    なんぞ、ただ今の一念において、ただちにすることのはなはだ(      )。

    補足(例文と訳など)

    • どうして、現在の一瞬において、(怠けずに、なすべきことを)すぐに実行することが非常に難しいのか。【徒然草】

    答え

    • かたき
    • 誤答選択肢 まばゆき
    • すごき
    • あからさまなる
    • いたき

    解説

    かたし【難し】 形容詞 ク活用 連体形 ①難しい②めったにない♢現代語「耐え難い」などからイメージ。

  • 23

    多くの匠の心をつくしてみがきたて、唐の、大和の、(      )、えならぬ調度ども並べ置き、

    補足(例文と訳など)

    • 多くの大工が精魂込めて磨きたて、中国のものや、日本のものや、(めったにないほど)すばらしく、何とも言えない調度品を並べ置いて、【徒然草】

    答え

    • めづらしく
    • 誤答選択肢 やさしく
    • おろかに
    • あだに
    • おどろおどろしく

    解説

    めづらし【珍し】 形容詞 シク活用 連用形 ①(めったにないほど)すばらしい♢「ありがたし」と同様、希少価値(珍しい)から①の意味に。

  • 24

    若くて失せにし、いといとほしく(      )なむ。

    補足(例文と訳など)

    • 若くして死んでしまったのは、たいへん気の毒で惜しいこと(でした)。【増鏡】

    答え

    • あたらしく
    • 誤答選択肢 なやましく
    • つつましく
    • うつくしく
    • ふつつかに

    解説

    あたらし【惜し・新し】 形容詞 シク活用 連用形 ①惜しい②新しい♢①はもったいないと惜しむ気持ち。・・>(形容詞)あたらし【新たし】[新しい]

  • 25

    花の名は人めきて、かう(      )垣根になむ咲きはべりける。

    補足(例文と訳など)

    • (この)花の名は人間らしくて、このようなみすぼらしい垣根に咲いたのです。【源氏物語】

    答え

    • あやしき
    • 誤答選択肢 うつくしき
    • めづらしき
    • まめなる
    • むつましき

    解説

    あやし【賤し・怪し】 形容詞 シク活用 連体形 ①みすぼらしい②不思議だ③身分が低い♢理解しがたい異様なものを不審がる思い。・・>あやしむ【怪しむ】[不思議に思う]

  • 26

    世界の男、あてなるも(      )も、いかでこのかぐや姫を得てしがな、見てしがなと、おとに聞きめでてまどふ。

    補足(例文と訳など)

    • 世の中の男たちは、貴人でも身分が低い人でも、なんとかしてこのかぐや姫を手に入れたいものだ、見たいものだと、噂に聞き恋い慕って心を惑わせる。【竹取物語】

    答え

    • いやしき
    • 誤答選択肢 まめまめしき
    • かりそめなる
    • むつましき
    • おどろおどろしき

    解説

    いやし【賤し・卑し】 形容詞 シク活用 連体形 ①身分[地位]が低い♢(形容詞)あやし【賤し】の類語。現代語[卑しい]のルーツ。

  • 27

    (      )人の、歌の本末問ひたるに、ふとおぼえたる、我ながらうれし。

    補足(例文と訳など)

    • 立派な人が、歌の上の句なり下の句なりを尋ねたときに、とっさに思い出したのは、自分ながら嬉しい。【枕草子】

    答え

    • はづかしき
    • 誤答選択肢 うとき
    • うつくしき
    • うるはしき
    • おどろおどろしき

    解説

    はづかし【恥づかし】 形容詞 シク活用 連体形 ①立派だ②恥ずかしい♢①は「こちらが恥ずかしくなるほど相手が立派だ」という意味。

  • 28

    髪の筋などもなかなか昼よりもけそうに見えて(      )ど、念じて見などす。

    補足(例文と訳など)

    • 髪の毛の筋などもかえって昼間よりもはっきり見えて恥ずかしいけれど、我慢して見たりする。【枕草子】

    答え

    • まばゆけれ
    • 誤答選択肢 おもしろけれ
    • まめなれ
    • いとほしけれ
    • すごけれ

    解説

    まばゆし【眩し】 形容詞 ク活用 已然形 ①恥ずかしい②まぶしい♢良くも悪くも、正視できない(目をそむけたい)ほどだ、というイメージ。

  • 29

    かく辛き目にあひたらん人、(      )、口惜しと思はざらんや。

    補足(例文と訳など)

    • このように耐え難い目にあった人は、憎らしく、残念だと思わないであろうか、いや思うはずだ。【徒然草】

    答え

    • ねたく
    • 誤答選択肢 さかしく
    • ふびんに
    • かなしく
    • すきずきしく

    解説

    ねたし【妬し】 形容詞 ク活用 連用形 ①憎らしい②ねたましいほどすばらしい♢ねたましいほどの相手だという意味で、プラスマイナス両イメージあり。

  • 30

    男君も(      )ずうちゑみたるに、ことにおどろかず、顔すこしあかみてゐたるこそをかしけれ。

    補足(例文と訳など)

    • 男君も無愛想でなく(感じ良く)微笑んでいるが、(女君は)格別驚かず、顔を少し赤らめているのは趣があるものだ。【枕草子】

    答え

    • にくから
    • 誤答選択肢 すきずきしから
    • ありがたから
    • すさまじから
    • わびしから

    解説

    にくし【憎し】 形容詞 ク活用 未然形 ①無愛想だ②憎らしい③ぶかっこうだ・・>あやにくし【あや憎し】[意地が悪い]

  • 31

    丈の中に家鳩といふ鳥の、(      )鳴くを聞きたまひて、

    補足(例文と訳など)

    • 竹の(林の)中で家鳩という鳥が、ぶかっこうに鳴くのをお聞きになって、【源氏物語】

    答え

    • ふつつかに
    • 誤答選択肢 くるしく
    • いとほしく
    • あはれに
    • うつくしく

    解説

    ふつつかなり【太束なり】 形容動詞 ナリ活用 連用形 ①ぶかっこうだ②どっしりしている♢【太束】の表記から、ぶかっこうながらもどっしりしているイメージを想像する

  • 32

    (      )、心ざし見え歩く。

    補足(例文と訳など)

    • (貴公子たちはかぐや姫に)一途に、自分の好意(愛情)を見せるようにして歩きまわる。【竹取物語】

    答え

    • あながちに
    • 誤答選択肢 をかしく
    • あからさまに
    • うしろめたく
    • なのめに

    解説

    あながち【強ち】 形容動詞/副詞 ナリ活用/――― 連用形 ①強引だ、一途だ②必ずしも<→打消>♢マイナスイメージ中心の語。後ろに打消を伴うと②の意味の副詞になる。

  • 33

    道々の物の上手のいみじき事など、(      )人の、その道知らぬは、そぞろに神のごとく言へども、

    補足(例文と訳など)

    • それぞれの専門家の方面での達人のすぐれていることなど、偏屈な人で、その道を知らない人は、むやみに神のように言うけれども、【徒然草】

    答え

    • かたくななる
    • 誤答選択肢 めづらしき
    • すさまじき
    • なつかしき
    • ふつつかなる

    解説

    かたくななり【頑ななり】 形容動詞 ナリ活用 連体形 ①頑固だ、偏屈だ②みっともない♢「かたくなに拒絶する」などと、現在でも使用する。

  • 34

    いと(      )なりゆき、もの心細げに里がちなるを、

    補足(例文と訳など)

    • たいそう病気が重くなっていき、なんとなく頼りない様子で実家に下りがちであるのを、【源氏物語】

    答え

    • あつしき
    • 誤答選択肢 なつかしく
    • めづらしく
    • さすがに
    • なのめに

    解説

    あつし【篤し】 形容詞 シク活用 連用形 ①病気が重い・・>(名詞)あつしさ【篤しさ】[病弱]

  • 35

    御心地も(      )ば、人に目も見あはせたまはず。

    補足(例文と訳など)

    • ご気分も悪いので、人に目を見合わせなさらない。【源氏物語】

    答え

    • なやましけれ
    • 誤答選択肢 めでたけれ
    • はかばかしけれ
    • あたらしけれ
    • なのめなれ

    解説

    なやまし【悩まし】 形容詞 シク活用 已然形 ①気分が悪い②病気がちだ♢病気や精神的なものでつらく苦しい感じ。・・>(動詞)【悩む】[病気になる]

  • 36

    女郎花の露重げなるよりも、猶(      )御さまなり。

    補足(例文と訳など)

    • 女郎花(=秋の七草の一つ)が露に濡れて重そうにしているよりも、もっと気の毒なご様子である。【平家物語】

    答え

    • いたはしき
    • 誤答選択肢 あはれなる
    • わびしき
    • あつしき
    • あながちなる

    解説

    いたはし【労し】 形容詞 シク活用 連体形 ①気の毒だ②愛しい・・>(動詞)いたはる【労る】[病気になる]・・>(形容詞)らうたし【労たし】[かわいい]

  • 37

    ふと天の羽衣うち着せ奉りつれば、翁を(      )、悲しとおぼしつることも失せぬ。

    補足(例文と訳など)

    • (天人がかぐや姫に)さっと天の羽衣をお着せ申し上げたところ、翁を気の毒だ、愛しいとお思いになった気持ちもなくなってしまった。【竹取物語】

    答え

    • いとほし
    • 誤答選択肢 ただなり
    • すくよかなり
    • すきずきし
    • うしろめたし

    解説

    いとほし 形容詞 シク活用 終止形 ①気の毒だ②愛しい♢「いたはし」と同義。弱者への情。・・>(形容詞)こころぐるし【心苦し】[気の毒だ]

  • 38

    「御供に人もさぶらはざりけり。(      )わざかな」とて、

    補足(例文と訳など)

    • 「お供に人もお仕え申し上げなかった。不都合なことだなあ」とおっしゃって、【源氏物語】

    答え

    • ふびんなる
    • 誤答選択肢 わびしき
    • あさましき
    • ありがたき
    • めづらしき

    解説

    ふびんなり【不便なり・不憫なり】 形容動詞 ナリ活用 連体形 ①不都合だ②気の毒だ♢漢字に注目。【不便・不憫】という表記から意味を想定できる。

  • 39

    いとありがたきことなれば、したしき(      )喜びをいふ。

    補足(例文と訳など)

    • たいそうめったにないことであるので、親しい(者も)疎遠な(者も)お祝いを言う。【十訓抄】

    答え

    • うとき
    • 誤答選択肢 かしこき
    • あはれなる
    • おろそかなる
    • うとましき

    解説

    うとし【疎し】 形容詞 ク活用 連体形 ①疎遠だ♢世間に疎いのではなく、人間(関係)に疎い、つまり[疎遠だ]の意。

  • 40

    手をたたきたまへば、山彦の答ふる声いと(      )。

    補足(例文と訳など)

    • 手をたたきなさると、山彦のこだまする音がたいそう気味が悪い。【源氏物語】

    答え

    • うとまし
    • 誤答選択肢 ふつつかなり
    • さかし
    • うつくし
    • ねたし

    解説

    うとまし【疎まし】 形容詞 シク活用 終止形 ①気味が悪い②嫌だ♢現代語「うとましい[嫌だ]」とほぼ同義。

  • 41

    おどろいて見やりたれば、鹿の縁のもとまで来て、うち鳴いたる、近うては(      )ぬものの声なり。

    補足(例文と訳など)

    • はっと気づいて見やったところ、鹿が縁側の近くまで来て、泣いたのは、近くでは親しくないものの声である。【更級日記】

    答え

    • なつかしから
    • 誤答選択肢 かたから
    • ふつつかなら
    • うとましから
    • すくよかなら

    解説

    なつかし【懐かし】 形容詞 シク活用 未然形 ①親しみやすい♢現代語「懐かしい」とは決定的に違う!・・>(形容詞)けぢかし【気近し】[親しみやすい]

  • 42

    この院の預かりの子、(      )使ひたまふ若き男、また上童ひとり、例の随身ばかりぞありける。

    補足(例文と訳など)

    • この院の管理人の子で、(源氏が)親しくお使いなさる若い男と、また殿上童が一人、(そして)いつもの従者だけがいたのであった。【源氏物語】

    答え

    • むつましく
    • 誤答選択肢 にくく
    • さらに
    • なめげに
    • すくよかに

    解説

    むつまし【睦まし】 形容詞 シク活用 連用形 ①親しい♢現代語「仲睦まじい」などと同義。近世以来「むつまじ」に。

  • 43

    すずろに飲ませつれば、(      )人も、たちまち狂人となりて、

    補足(例文と訳など)

    • むやみやたらに酒を飲ませてしまうと、整って美しい(=きちんとした)人でも、急に狂人のようになって、【徒然草】

    答え

    • うるはしき
    • 誤答選択肢 さすがなる
    • なやましき
    • ただなる
    • わびしき

    解説

    うるはし【麗し】 形容詞 シク活用 連体形 ①整って美しい②筋が通っている♢きちんとした整った美しさを表す語。

  • 44

    たなばたの手にも劣るまじく、その方も具して、(      )なむはべりし。

    補足(例文と訳など)

    • (裁縫は)たなばた姫の腕にも劣らないであろう、その方面(の技能)も備えていて、立派でございました。【源氏物語】

    答え

    • うるさく
    • 誤答選択肢 あやしく
    • すさまじく
    • おろかに
    • やさしく

    解説

    うるさし【煩し】 形容詞 ク活用 連用形 ①賢い、立派だ②煩わしい♢現代語「うるさい」とは全く違う意味。・・>(形容詞)うるせし[上手だ]

  • 45

    参りたまはむことをのみなん思し急ぐめれば、(      )悲しう見たてまつりはべるなど、

    補足(例文と訳など)

    • (若宮は)参内なさろうとすることばかりをお急ぎのようなので、(それも)もっともだと悲しく見申し上げておりますなどと、【源氏物語】

    答え

    • ことわりに
    • 誤答選択肢 やすく
    • かたく
    • くるしく
    • ありがたく

    解説

    ことわりなり【理なり】 形容動詞 ナリ活用 連用形 ①もっともだ、当然だ・・>(名詞)ことわり【理】[道理]

  • 46

    舟も出ださで、(      )ば、ある人のよめる、

    補足(例文と訳など)

    • 船も出さないで、退屈なので、ある人が詠んだ歌、【土佐日記】

    答え

    • いたづらなれ
    • 誤答選択肢 めづらしけれ
    • はかばかしけれ
    • ふつつかなれ
    • すごけれ

    解説

    いたづらなり【徒らなり】 形容動詞 ナリ活用 已然形 ①退屈だ②役に立たない♢現代語「いたずら」の意味は平安時代は無いので注意。「つれづれなり」は類語。

  • 47

    この酒をひとりたうべんが(      )ば、申しつるなり。

    補足(例文と訳など)

    • この酒を一人で飲むのがさびしいので、(いらっしゃるように)申し上げたのです。【徒然草】

    答え

    • さうざうしけれ
    • 誤答選択肢 おもしろけれ
    • いたづらなれ
    • いとほしけれ
    • つつましけれ

    解説

    さうざうし【寂々し】 形容詞 シク活用 已然形 ①さびしい・・>(形容詞)わびし【侘し】[さびしい]・・>(形容詞)さびし【寂し】[さびしい]

  • 48

    いたづらに、身はなしつとも、玉の枝を、手折らで(      )帰らなざらまし

    補足(例文と訳など)

    • (たとえ)無駄に我が身が果ててしまっても、玉の枝を手折らないで、むなしく(手ぶら)で帰らないだろう。【竹取物語】

    答え

    • ただに
    • 誤答選択肢 すさまじく
    • わびしく
    • あやしく
    • おもしろく

    解説

    ただなり【徒なり】 形容動詞 ナリ活用 連用形 ①むなしい②何でもない♢現代語「ただではすまされない」の「ただ」に近い。ありきたりで空虚な感じ。

  • 49

    この山の 峰に近しと 吾が見つる 月の(      )恋もするかも

    補足(例文と訳など)

    • この山の峰に近い(場所にある)と私が思っていた(遠くにある)月のように、(実は遠くにいるあなたに)うつろな恋をすることよ。【万葉集】

    答え

    • 空なる
    • 誤答選択肢 あだなる
    • ただなる
    • かたくななる
    • すくよかなる

    解説

    そらなり【空なり】 形容動詞 ナリ活用 連体形 ①うつろだ②いいかげんだ♢この「そら【空】」は現代語「うわの空」の「空」と同じイメージ。

  • 50

    せめて申させたまへば、(      )、やがて末まではあらねども、すべてつゆたがふことなかりけり。

    補足(例文と訳など)

    • (帝が)強いてお尋ね申し上げなさると、(女御は)利口ぶって、そのまま(歌の)下の句まで答えないけれども、全く間違うことはなかったのであった。【枕草子】

    答え

    • さかしう
    • 誤答選択肢 うつくしう
    • あたらしう
    • いとほしう
    • つろう

    解説

    さかし【賢し】 形容詞 シク活用 連用形(ウ音便) ①利口ぶっている②賢い♢様々な面でしっかりしている感じ。・・>(名詞)さかしら【賢しら】[おせっかい]

  • 51

    目も見えはべらぬに、かく(      )仰せ言を光りにてなむ。

    補足(例文と訳など)

    • (悲しみの涙で)目も見えませんが、このような恐れ多い(帝の)お言葉を光として(拝見しましょう)。【源氏物語】

    答え

    • かしこき
    • 誤答選択肢 ありがたき
    • さすがなる
    • かたくななる
    • めでたき

    解説

    かしこし【畏し・賢し】 形容詞 ク活用 連体形 ①恐れ多い②すぐれている♢①の気持ちから賞賛を表す②の意も派生。・・>(形容詞)かたじけなし【勝たじ気なし】[恐れ多い]

  • 52

    鳶のゐたらんは何かは(      )べき。

    補足(例文と訳など)

    • 鳶が(屋根に)とまっているのはどうして差し障りがあるだろうか、いやそんなことはないだろう。【徒然草】

    答え

    • くるしかる
    • 誤答選択肢 はづかしき
    • まめなる
    • なのめなる
    • まめまめしき

    解説

    くるし【苦し】 形容詞 シク活用 連体形 ①差し障りがある♢「くるしからず」のように打消語が続くと「ノープロブレム」の意味合いになる。

  • 53

    ありし女のがりいきたりけり。久しくいかざりければ、(      )ぞ立てりける。

    補足(例文と訳など)

    • (男は)もとの女のところに行った。久しく行かなかったので、遠慮されて(そこに)立っていた。【大和物語】

    答え

    • つつましく
    • 誤答選択肢 そらに
    • さうざうしく
    • うるさく
    • やさしく

    解説

    つつまし【慎まし】 形容詞 シク活用 連用形 ①遠慮される・・>(動詞)つつむ【慎む】[えんりょする]・・>(動詞)つつしむ【慎む】[注意する]

  • 54

    おほひたる綿なども(      )濡れ、うつしの香ももてはやされて、

    補足(例文と訳など)

    • (菊の花に)おおった綿もはなはだしく濡れ、その着せた綿の香りも高められて、【枕草子】

    答え

    • いたく
    • 誤答選択肢 うとましく
    • あさましく
    • うるさく
    • ただに

    解説

    いたし【甚し】 形容詞 ク活用 連用形 ①はなはだしい②すばらしい♢「いたく~」で「~」を強調する場合が多い。他に[ひどい]などとも訳す。

  • 55

    藤の花は、しなひながく、色こく咲きたる、いと(      )。

    補足(例文と訳など)

    • 藤の花は、(その房が)しなやかに垂れているのが長く、色鮮やかに咲いているのが、たいそうすばらしい。【枕草子】

    答え

    • めでたし
    • 誤答選択肢 あだなり
    • うとまし
    • おどろおどろし
    • めづらし

    解説

    めでたし【愛でたし】 形容詞 ク活用 終止形 ①すばらしい♢「めづ【愛づ】」の連用形「めで」に、(形容詞)いたし【甚し】が付いて一語化。

  • 56

    山里は 秋こそことに (      )鹿の鳴く音に 目をさましつつ

    補足(例文と訳など)

    • 山里は秋が特にさびしいものだ。鹿の鳴き声でしばしば目をさましながら。【古今和歌集】

    答え

    • わびしけれ
    • 誤答選択肢 いやしけれ
    • おどろおどろしけれ
    • たたなれ
    • はかばかしけれ

    解説

    わびし【侘し】 形容詞 シク活用 已然形 ①さびしい②つらい♢耐えがたい気持ちを表す語。・・>(動詞)わぶ【侘ぶ】[・・・しかねる、気弱になる]

  • 57

    いと(      )見ゆれど、志はせむとす。

    補足(例文と訳など)

    • (家を預かっていた隣人のその態度は)とても薄情に思うけれど、(お礼の)贈り物はしようと思う。【土佐日記】

    答え

    • つらく
    • 誤答選択肢 なめげに
    • あはれに
    • なやましく
    • かなしく

    解説

    つらし【辛し】 形容詞 ク活用 連用形 ①薄情だ②耐え難い♢②は容易なので①の方に注意。・・>(形容詞)つれなし【連れ無し】[薄情だ]

  • 58

    女君、怪しう悩ましげにのみもてない給ひて、(      )折もなくしをれ給へるを、

    補足(例文と訳など)

    • 女君(=玉蔓)は、不思議なほど気分が悪そうになさって、しっかりしているところもなく沈んでいらっしゃったが、【源氏物語】

    答え

    • すくよかなる
    • 誤答選択肢 まばゆき
    • すごき
    • めづらしき
    • かりそめなる

    解説

    すくよかなり【健よかなり】 形容動詞 ナリ活用 連体形 ①しっかりしている②そっけない♢しっかりしていて生まじめな人は、ともすれば無愛想でそっけなく薄情な面もある。

  • 59

    舟に男は乗りて、歌などうちうたひて、この栲縄を海に浮けてありく、あやふく(      )はあらぬにやあらむ。

    補足(例文と訳など)

    • 舟に男はのって、歌など歌って、この命綱を海に浮かして漕ぎまわり、(海中にいる女を)危ないと気がかりには思わないのであろうか。【枕草子】

    答え

    • うしろめたく
    • 誤答選択肢 はづかしく
    • ありがたく
    • ねたく
    • いやしく

    解説

    うしろめたし【後ろめたし】 形容詞 ク活用 連用形 ①気がかりだ♢後ろ(=見えない所)が気になって落ち着かない様子が原義。

  • 60

    同じほど、それより下﨟の更衣たちは、まして(      )ず。

    補足(例文と訳など)

    • (桐壷更衣と)同じ身分、それより身分の低い更衣たちは、いっそう心が穏やかでない。【源氏物語】

    答え

    • やすから
    • 誤答選択肢 かたから
    • いたはしから
    • うるさから
    • なのめなら

    解説

    やすし【安し・易し】 形容詞 ク活用 未然形 ①心が穏やかだ②簡単である♢心が落ち着いて安穏な感じが原義。他に[安っぽい]というマイナスの意もある。

  • 61

    取り立てて、(      )後見しなければ、事ある時はなほ拠りどころなく心細げなり。

    補足(例文と訳など)

    • 特にとりあげて、しっかりしている後見人がいないので、何かあるときはやはり頼るあてもなく心細い様子である。【源氏物語】

    答え

    • はかばかしき
    • 誤答選択肢 くるしき
    • いたき
    • ありがたき
    • やさしき

    解説

    はかばかし【果果し】 形容詞 シク活用 連体形 ①しっかりしている②はっきりしている♢物事が順調に進んでいく感じから、他に[思い通りだ]とも訳す。

  • 62

    いみじうつつみたまへど、忍びがたき気色の漏り出づるをりをり、宮も(      )事どもを、多く思しつづけけり。

    補足(例文と訳など)

    • (源氏の君は)ひたすら隠していらっしゃるけれども、こらえきれない様子が外に表れる場合などは、(藤壷の)宮もそうもいかない心の悩みごとを、多く思い続けていらっしゃった。【源氏物語】

    答え

    • さすがなる
    • 誤答選択肢 いとほしき
    • うつくしき
    • まばゆき
    • はかばかしき

    解説

    さすがなり 形容動詞 ナリ活用 連体形 ①とはいっても、そうもいかない・・>(副詞)さすがに[とはいってもやはり]

  • 63

    夏は夜。月のころは(      )、やみもなほ、蛍の多く飛びちがいたる。

    補足(例文と訳など)

    • 夏は夜(が良い)。月のあるところは言うまでもなく、闇夜であってもやはり、蛍がたくさん飛びかっている(のはすばらしい)。【枕草子】

    答え

    • さらなり
    • 誤答選択肢 めざまし
    • いたし
    • なめげなり
    • さすがなり

    解説

    さらなり【更なり】 形容動詞 ナリ活用 終止形 ①言うまでもない♢「今さら言うまでもないなり」→「今さらなり」→「さらなり」と考える。

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