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自衛消防技術試験

カード 124枚 作成者: moco (作成日: 2016/03/10)

  • 燃焼には3つの要素が必要とされているが、その中の可燃物として正しいものは次のうちどれか。

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  • 1

    燃焼には3つの要素が必要とされているが、その中の可燃物として正しいものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 3炭素
    • 誤答選択肢 1窒素
    • 2ヘリウム
    • 4二酸化炭素

    解説

    燃焼の際、可燃物は酸化される物質だが、この酸化反応の際に発熱反応を生じなければ可燃物とは言えない。 従って、次の物質は可燃物ではない。 窒素:酸化はするが、反応に際して発熱とは逆の吸熱反応を起こす。 ヘリウム:化合物にならない(酸化しない) 二酸化炭素:既に酸素と結合しており、これ以上酸化する余地がない

  • 2

    燃焼するにはいくつかの要素が同時に存在することが必要とされているが、この要素について関係ないものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 2ハロン
    • 誤答選択肢 1静電気
    • 3酸素
    • 4軽油

    解説

    燃焼の3要素とは、「可燃性物質」「酸素」「熱源(エネルギー)」を指す。 又、燃焼の4要素という場合には「酸化反応の連鎖」が加わる 静電気:点火エネルギー 軽油:可燃物 ハロン:消火薬剤の一種。ハロゲン化物

  • 3

    木材が燃焼する場合の説明として、正しいものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 3木材は、加熱されることにより可燃性ガスを発生し、そのガスが燃焼する
    • 誤答選択肢 1木造建物火災の最盛期の温度は1000℃以上とされているので、木材が燃え出すのには約1000℃の温度が必要である
    • 2木材は、柱のような体積の大きなものと、木くずのような細かいものとの区別に関係なく、火のつきやすい点では同じである
    • 4木材は、空気がないと絶対に燃焼しない

    解説

    木材は、加熱されると熱分解が起こり可燃性ガスを発生します。このガスが燃焼することを分解燃焼といいます。 木材は酸素があれば空気がなくても燃焼します。

  • 4

    ■可燃性液体が燃焼する場合について、正しいものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 3液面から発生する蒸気が空気と混合しながら燃焼する
    • 誤答選択肢 1液体それ自体が燃焼する
    • 2液体の内部に空気を吸い込みながら燃焼する
    • 4液面で空気と接触しながら液体が自ら燃焼する

    解説

    可燃性液体の燃焼は、そのものが燃えるのではなく、液体から蒸発する可燃性ガスが燃焼しており、これを蒸発燃焼という。

  • 5

    燃焼に関する記述で、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 2可燃性物質は、空気との接触面積が小さいものほど燃えやすい
    • 誤答選択肢 1一般的に燃焼とは、熱と光の発生を伴う酸化反応である。
    • 3燃焼が起こるためには、燃焼の3要素が必要である
    • 4固体の燃焼には、表面燃焼、分解燃焼及び蒸発燃焼がある

    解説

    燃焼の定義:熱と光の発生を伴う酸化反応です。 燃焼が起こるためには燃焼の散要素が必要です。 個体の燃焼は、表面燃焼、分解燃焼及び蒸発燃焼があり、分解燃焼のうち酸素を必要としないものは自己燃焼または内部燃焼といいます。 可燃性物質は、空気との接触面積が大きいもの(同じ体積のものでは表面積のおおきいもの)程燃えやすくなります。

  • 6

    可燃性物質が燃焼するために必要なものとして正しいものはどれか。ただし自己燃焼物質を除く

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 1熱源と酸素
    • 誤答選択肢 2光と空気
    • 3熱源と二酸化炭素
    • 4光と酸素

    解説

    可燃性物質が燃焼するためには燃焼の3要素が必要です。 1可燃性物質 2酸素 3熱源

  • 7

    ■可燃物と燃焼の組み合わせについて、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 4木材:表面燃焼
    • 誤答選択肢 1灯油:蒸発燃焼
    • 2石炭:分解燃焼
    • 3セルロイド:自己燃焼

    解説

    分解燃焼:木材、石炭、紙 自己燃焼:セルロイド、火薬 蒸発燃焼:灯油、硫黄 表面燃焼:木炭、コークス

  • 8

    燃焼の難易性に関する記述で、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 引火点の高いものほど燃えやすい。
    • 誤答選択肢 同じ固体の場合、細かいものほど燃えやすい。
    • 連続的に空気の流入があるほど燃えやすい
    • 周囲の温度が高いほど着火しやすい

    解説

    引火とは、可燃性の液体や固体をその表面に口火を与えながら過熱した時その熱源により炎を発して燃え始める現象です。液体の固体の表面から可燃性蒸気が生じ、空気との混合割合が燃焼範囲の下限値の濃度になったときに引火は起こりますが、その時の最低温度を引火温度又は引火点といいます。 このことから、引火点が高いほど着火しにくいといえます。

  • 9

    可燃性蒸気の濃度と引火の関係について、正しいものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 可燃性蒸気は、一定の濃度範囲でのみ引火する
    • 誤答選択肢 可燃性蒸気は、濃度が高いほど引火しやすい。
    • 可燃性蒸気は濃度が低いほど引火しやすい
    • 可燃性蒸気は濃度に関係なく引火する

    解説

    可燃性蒸気と空気の混合割合が一定の濃度になった時に、引火が起こる

  • 10

    ■危険物の引火点に関する記述として、正しいものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 重油は、灯油に比べ引火点が高い
    • 誤答選択肢 重油は、軽油に比べ引火点が低い
    • ガソリンは、軽油に比べ引火点が高い
    • メチルアルコールは、ガソリンに比べ引火点が低い

    解説

    【引火点】 ■自動車ガソリン:-40℃以下 ■メチルアルコール:12℃ ■エチルアルコール:13℃ ■灯油:40℃以上 ■軽油:45℃以上 ■重油:60~150℃

  • 11

    軽油やガソリンの火災の消火方法として、一般に水を用いることは不適当である。その理由として正しいものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 水の表面に油が浮かび、燃焼面を拡大するから
    • 誤答選択肢 発熱しやすくなるから
    • 水に溶けて容量を増すから
    • 火勢が強くなるから

    解説

    灯油やガソリン等、液体の比重が1より小さい非水溶性の可燃性液体は水に浮かびます。このため、非水溶性液体の火災で、消火に水を用いると、油が水に浮いて、火災の範囲を拡大させます。

  • 12

    消火方法とその主な消火効果について、正しいものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 灯油の火災に泡消火剤を用いて消火するのは、窒息効果である
    • 誤答選択肢 アルコールランプにふたをして炎を消すのは、除去効果である
    • 木炭に水をかけて消火するのは、負触媒効果である
    • ガス栓を閉めて火を消すのは、冷却効果である

    解説

    ■冷却消火(熱を奪う) ■除去消火(発火原因を除去) ■窒息消火(酸素の供給を遮断) ■希釈効果 ■負触媒効果 等

  • 13

    窒息消火に関する記述で、誤っている物は次のうちどれか

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ロウソクの火を口で吹き消す
    • 誤答選択肢 二酸化炭素消火器で消火する
    • 燃焼物に乾燥砂をかけて消火する
    • 不燃性の泡を放出する消火器で消火する

    解説

    ろうそくが燃焼する場合、まず固体が融解し液体となります。さらに液体は気化し期待となり、気体となったロウが燃焼します。 ろうそくの火を口で吹き消すことは、気体となったロウを除去することであり、窒息消火には該当しません。

  • 14

    ■消火器と主な消火効果との組み合わせについて、もっとも正しいものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 泡消火器:窒息効果、冷却効果
    • 誤答選択肢 粉末消火器:冷却効果
    • 強化液消火器:窒息効果
    • 二酸化炭素消火器:冷却効果

    解説

    【消火器の種類と効果】 ■粉末:窒息・抑制効果 ■泡:窒息・冷却効果 ■強化液:冷却効果 ■二酸化炭素:窒息効果、若干の冷却効果 ■屋内消火栓設備:冷却効果

  • 15

    消火方法について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 不燃性ガスで燃焼物をおおって消火する方法を冷却消火という
    • 誤答選択肢 可燃物を取り去って消火する方法を除去消火という
    • 燃焼物と空気の接触を絶ち、消火する方法を窒息消火という。
    • 燃焼物を引火点または、固体の熱分解による可燃性ガス発生温度未満にすることで消火する方法を冷却消火という

    解説

    冷却消火:熱源から熱を奪い消火 除去消火:ガス等の供給を遮断して消火 窒息消火:酸素の供給を遮断して消火

  • 16

    発火点に関して、正しいものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 可燃物を空気中で加熱した時、これに火炎あるいは火花などを近づけなくても発火し燃焼を開始する最低の温度をいう。
    • 誤答選択肢 可燃物を空気中で発火させるために必要な熱源の温度をいう。
    • 可燃物を空気中で加熱した時、生成したガスと空気の混合率が燃焼範囲の下限に達した時の温度をいう
    • 引火点と同じであるが、可燃物が固体の場合は発火点といい。気体または液体の場合は引火点という

    解説

    発火とは、可燃物を空気中で加熱した時、他からの点火エネルギー(火炎や火花など)を与えなくても自ら燃え始める現象をいいます。また、自ら燃える時の最低温度を発火温度または発火点といいます。

  • 17

    次の文中の()内に入る語句として、正しいものは次のうちどれか。「 空気中で可燃性液体に点火するとき、燃え出すのに十分な濃度の蒸気を液面上に発生する最低の液温を(  )という」

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 引火点
    • 誤答選択肢 発火点
    • 沸点
    • 燃焼点

    解説

    可燃性液体の引火点とは、その液体が空気中で引火するのに十分な濃度の蒸気を液面上に発生する最低の液温をいいます。

  • 18

    自然発火に至る可能性のある熱について、誤っている物は次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 気化熱
    • 誤答選択肢 分解熱
    • 酸化熱
    • 吸着熱

    解説

    自然発火の機構は次の通り。 ■分解熱による発熱 ■酸化熱による発熱 ■吸着熱による発熱 ■微生物に基づく発熱 ■その他による発熱 気化熱とは液体が気化する時に吸収する熱のこと。

  • 19

    液体が蒸発して気体に変わる時、必要な熱は、次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 気化熱
    • 誤答選択肢 燃焼熱
    • 溶解熱
    • 生成熱

    解説

    液体が気化する時に吸収する熱量を気化熱または蒸発熱といいます。

  • 20

    熱の移動について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 熱の移動は固体、液体のみに起こる現象である
    • 誤答選択肢 熱が物質中を伝わって低温部へ移る現象を伝導という
    • 熱の移動は物質の種類によって速さが異なる
    • 液体又は気体の温度差によって液体又は気体が移動する現象を対流という

    解説

    熱の移動は、伝導、対流、放射(ふく射)の3つがあります。 ■伝導:熱が物質中を次々と伝わっていく現象 ■対流:液体(気体)の温度差によって液体(気体)が移動する現象 ■放射:熱せられた物体が熱を出して他の物体に熱を与える現象

  • 21

    電気設備に係る火災原因として、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 電気回路のヒューズが溶断した
    • 誤答選択肢 電気配線から漏電した
    • 白熱灯に可燃物が接触した
    • 過電流が流れた

    解説

    電気設備の配線に許容を超える電流(過電流)が流れた場合、配線の発熱量が増大し、火災に至ることがあります。 このような過電流を防ぐために電気設備に設けられた配線器具のひとつがヒューズです。

  • 22

    火災によって発生するガスについて、一般的に最も危険であるとされているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 一酸化炭素
    • 誤答選択肢 アンモニア
    • 二酸化炭素
    • 窒素

    解説

    全ての火災において発生するガスは、一酸化炭素と二酸化炭素です。このうち一酸化たんとは中毒症状を引き起こし、生命に危険をもたらすことがあり、火災時におけるもっとも危険なガスとされています。

  • 23

    熱の移動について、放射(ふく射)によるものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 太陽熱によって大地が暖められる
    • 誤答選択肢 燃焼物の付近で上昇気流が発生する。
    • お湯を入れたとき、器の周囲が熱くなる。
    • 水を沸かしたとき、水の表面から熱くなる

    解説

    燃焼物付近の上昇気流:対流 お湯の器の周囲が熱くなる:伝導 水を沸かしたとき水の表面から熱くなる:対流 太陽熱によって大地が暖められる:放射

  • 24

    可燃性液体でないものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 濃硝酸
    • 誤答選択肢 エチルアルコール
    • 動植物油類
    • 灯油

    解説

    エチルアルコール、動植物油類、灯油は【第4類】危険物に指定されている。 濃硝酸は【第6類】危険物に指定されている。 第4類は可燃性液体、第6類は不燃性液体です。

  • 25

    物質の状態変化について誤っているものは次のうちどれか

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 気体から液体になることを【昇華】という
    • 誤答選択肢 固体から液体になることを【融解】という
    • 液体から固体になることを【凝固】という
    • 液体から気体になることを【気化】という

    解説

    気体から液体になることを【凝縮】という

  • 26

    許容電流が7アンペアの電線で、同時に使用してはならないものは次のうちどれか。なお、電源電圧は単相交流100ボルトとし、力率は1とする。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 600Wの掃除機と500Wのドライヤー
    • 誤答選択肢 200WのTVと400Wの冷蔵庫
    • 500Wの電気釜と60Wの白熱電球3灯
    • 600Wのコタツと60Wの白熱電球1灯

    解説

    W=V×A

  • 27

    静電気について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 静電気は、大気中の湿度が高いと蓄積されやすい
    • 誤答選択肢 合成繊維類は、摩擦により静電気が発生しやすい
    • ガソリンや灯油は、容器中で揺れると静電気が発生する
    • 静電気の帯電を防ぐには、接地する方法がある

    解説

    一般に、合成繊維類は、摩擦により静電気が発生しやすい。 静電気は、大気中の湿度が低いと蓄積されやすく、湿度が高いと蓄積されにくい。 ガソリンや灯油は、容器中でかくはんされたり、配管内を速い速度で流れると静電気が発生する。

  • 28

    ■石油類の蒸気と燃焼の関係について、正しいものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 蒸気が空気より重いと、地表面等を這うので引火の危険性が増す。
    • 誤答選択肢 蒸気が空気より重いと、燃えたときに火勢が強くなる
    • 蒸気が空気より重ければ重いほど、燃焼速度が速くなる
    • 蒸気が空気より重ければ重いほど、引火した時の爆発力が大きくなる

    解説

    石油類は、蒸気の比重が空気より重いため、地表面等を低所へ拡散し滞留するので引火の危険性が増す。

  • 29

    火災により発生する煙について、誤っている物は次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 階段等を上昇する煙の速さは、人の歩く速さと同じくらいである
    • 誤答選択肢 部屋の床面は比較的煙がうすいので、姿勢を低くして非難することが効果的である
    • すべての煙には、死に至る危険性のある一酸化炭素が含まれている
    • 煙は、最初に天井面に層となって拡散し、時間の経過と共に下方に充満してくる

    解説

    階段等を上昇する流動速度:3から5m/s 廊下等の流動速度:0.3-0.8m/s(人の歩く速さと同じ)

  • 30

    ■火災の時に発生するフラッシュオーバー現象について誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • フラッシュオーバー時の室内の温度は300℃くらいになる
    • 誤答選択肢 部屋全体が一度に燃え出し、急激に延焼拡大する現象である
    • 熱が部屋に蓄積され、可燃物が加熱されて燃焼しやすい状態になった時に発生する
    • 一般的な火災では、出火後おおむね3~10分程度で発生する危険がある

    解説

  • 31

    建築基準法施行令第112条で定める防火区画に該当しないものは、次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 延焼の恐れのある部分の開口部
    • 誤答選択肢 階段の部分に設ける区画
    • 用途が病院と百貨店部分との間の区画
    • 建物の11階以上の500㎡ごとの区画

    解説

    防火区画の種類は以下の3つ ■面積区画:建築物の11回以上の500㎡ごとの区画 ■竪穴区画:階段の部分に設ける区画 ■異種用途区画:用途の異なる部分の間に設ける区画

  • 32

    建築基準法で定める防火区画の目的について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 火災を消火する
    • 誤答選択肢 火災を局部的にとどめる
    • 他への延焼を防止する
    • 煙の拡散を防止する

    解説

    防火区画の目的 ■火災を局部的にとどめる ■他への延焼を防止する ■煙の拡散防止を図り、避難経路を確保する

  • 33

    階段室を他の部分と区画する防火区画について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 火災により発生した煙を、階段で排煙する
    • 誤答選択肢 火災の祭、階段室を避難経路として確保する
    • 火災の際、当該階段が経路となって延焼するのを防止する
    • 階段室の区画は、地階または3階以上に居室のある耐火構造及び準耐火構造の建築物には必ず設置する

    解説

    階段室は主要な避難経路として確保しなければなりません。 排煙は専用の排煙設備を使用します。

  • 34

    建築基準法で定める防火区画について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 防火区画の開口部は、全て特定防火設備で区画しなければならない
    • 誤答選択肢 防火区画の規定は、準耐火建築物にも適用される。
    • 防火区画を給水管が貫通する場合は、モルタル等の不燃材料で隙間を埋めなければならない
    • 自動的に閉鎖する構造の防火戸は。火災の煙を感知して閉鎖するものと、火災の熱を感知して閉鎖するものとに区分される。

    解説

    防火区画の開口部は、原則として特定防火設備で区画しなければなりませんが、竪穴区画は建築基準法第2条第9号ロに規定する防火設備とすることができます。

  • 35

    火災の際、消防隊が外部から進入するための非常用進入口について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 非常用進入口は、全て煙感知機と連動して開放できなければならない。
    • 誤答選択肢 非常用進入口は、建築物の高さが31m以下の部分にある3階以上の階に設けなければならない。
    • 非常用進入口には、バルコニー、赤色灯及び一定基準の赤色反射塗料による正三角形の表示などを設けなければならない。
    • 普通の窓ガラスに、一定基準の赤色反射塗料による正三角形の表示がされているものは、一般的に非常用進入口に替わる開口部である。

    解説

    非常用進入口は、煙感知機と連動して開放するものではなく、外部から開放し、又は破壊して室内に進入できる構造としなければなりません。

  • 36

    非常用進入口について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 非常用進入口は、外壁のそれぞれの面に2箇所ずつ設けなければならない
    • 誤答選択肢 非常用進入口は、外部から開放し、又は破壊して室内に進入できる構造である
    • 非常用進入口である旨を表す表示とは、「赤色反射塗料による正三角形」と規定されている
    • 非常用進入口を設けられない場合、一定基準を満たす開口部を設けることにより、進入口に替えることができる

    解説

    非常用進入口の間隔は40m以下とし、かつ、進入口の設置を要する外壁面と設置を要しない外壁面との境界から20m以内とすれば良く、外壁のそれぞれの面に設ける必要はありません。

  • 37

    建築基準法で定める内容制限について、正しいものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 室内等に面する壁、天井の仕上げを燃えにくいもので仕上げることをいう。
    • 誤答選択肢 室内で使用するカーテンを燃えにくいように処理することをいう。
    • 下階からの延焼を防止するため、床を不燃材とすることをいう
    • 天井裏にグラスウールを敷くことをいう。

    解説

    建築基準法で定める内装制限とは、建築物の内装部分(天井、壁)に使用する材料を防火材料(不燃材、準不燃材、難不燃材)で仕上げることをいう。

  • 38

    防火材料の防火性能について、最も燃えにくいものを左として順番に並べた場合、正しいものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 不燃材料 準不燃材料 難燃材料
    • 誤答選択肢 難燃材料 不燃材料 準不燃材料
    • 準不燃材料 不燃材料 難燃材料
    • 不燃材料 難燃材料 準不燃材料

    解説

    建築基準法により不燃性脳の技術的基準が定められています。 不燃材料は20分間、準不燃材料は10分間、難燃材料は5分間、通常の火災時における火熱が加えられたとき次の要件を満たしていることとされている。 ■燃焼しないものであること ■防火上有害な変形・溶融・亀裂その他の損傷を生じないものであること。 ■避難上有害な煙又はガスを発生しないものであること。

  • 39

    建築基準法で定めている排煙設備について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 排煙口は必ず天井面に設け、ダクトと接続しなければならない。
    • 誤答選択肢 排煙設備は、避難行動等の障害となる煙を排除するために設けるものである。
    • 排煙設備が設置されている建築物は、一般的に床面積500㎡以内ごとに防煙壁で区画されている。
    • 排煙口には手動開放装置を設けなければならない。

    解説

    排煙設備の設置目的は、円滑な避難の確保のために設けるもので、自然排煙によるものと機械排煙によるものの2種類がある。 排煙口は天井面又は壁に設置されている。

  • 40

    建築基準法で定める非常用の照明装置について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 窓等、建築物の開口部が少なく一定基準を満たしていない居室等に設置義務がある
    • 誤答選択肢 火災等の場合、停電による避難障害を補うために設けられるものである。
    • 火災で停電した場合、消防隊が活動しやすくするために設けるものである。
    • 停電の場合は、自動的に非常電源に切り替わって点灯する

    解説

    非常用照明の設置目的は、非常時における避難の安全を確保するためのものです。予備電源により、停電時でも30分間継続して点灯させることができるようになっています。

  • 41

    非常用エレベータについて、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 非常用エレベータには、かごを呼び戻す装置を各階の乗降ロビーに設けなければならない
    • 誤答選択肢 乗降ロビーには、見やすい方法で非常用エレベータである旨の標識を掲示しなければならない
    • 非常用エレベータには、停電時でもその運行が可能なように非常電源を設けなければならない
    • 非常用エレベータには、かご内と中央管理室とを連絡する通話装置を設けなければならない

    解説

    非常用エレベータに設ける、かごを呼び戻す装置は、避難階、その直上階または直下階の乗降ロビー及び防災センターに設けなければなりません。

  • 42

    避難のための出入り口及び通路について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 避難に供する通路に物品を置く場合は、容易に移動できるものに限るようにする
    • 誤答選択肢 避難のための出入り口の戸は、避難方向へ開くようにする
    • 避難のための出入り口の戸は、施錠してあっても避難方向へ容易に開放できなければならない
    • 百貨店やスーパーマーケット等の物品販売を営む店舗の売り場には、その階の床面積の大きさに応じた幅員の避難通路を設けなければならない。

    解説

    避難に供する施設(避難口、避難通路、廊下、階段等)には、避難の障害となる設備を設けたり、容易に移動できるものでも物品を置くことはできない。

  • 43

    屋内避難階段について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 階段室に照明設備を設けなければならない場合は、予備電源の設置についての規制はない
    • 誤答選択肢 階段室は、法令に定める開口部及び窓、出入り口を除き、耐火構造の壁で囲まれている。
    • 階段室の天井及び壁の室内に面する部分は、下地及び仕上げとも不燃材料で作られている
    • 階段の出入り口には、常時閉鎖式防火戸等が設けられている

    解説

    屋内避難階段の階段室には、必ず採光上有効な開口部又は予備電源付の照明設備を設けなければなりません。

  • 44

    建築基準法に定める屋内避難階段及び特別避難階段の構造について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 天井及び壁の室内に面する部分の仕上げは、準不燃材料又は難燃材料で造ること。
    • 誤答選択肢 階段室は、開口部を除き、耐火構造の壁で囲むこと
    • 避難階まで直通とすること
    • 特別避難階段の附室には、基準を満たした窓もしくは排煙設備を設けること

    解説

    天井及び壁の室内に面する部分の仕上げは、不燃材料で造ること。

  • 45

    建築基準法に定める避難階段について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 防火戸は、最後の者が避難したことを確認するまでは閉めてはならない
    • 誤答選択肢 階段に通ずる出入り口には、防火戸が設けられている
    • 出入り口の扉は、原則として非難する方向に開く
    • 屋外に通じる出入り口の扉を施錠する場合は、原則として屋内から鍵を使わずに解錠できなければならない

    解説

    防火戸は、火災の際に他への延焼防止や煙が進入することを防止するために設けられています。このため、防火戸を開放した場合は必ず閉鎖する必要があります。避難階段に設けられている防火戸には、常時閉鎖式のものや煙感知器と連動して自動的に閉鎖する防火戸等が設置されています。

  • 46

    建築基準法に定める主要構造部について、正しい組み合わせは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 壁、柱、床、はり、屋根又は階段
    • 誤答選択肢 壁、柱、床、ひさし、屋根又は階段
    • 壁、柱、床、はり、ひさし、屋根又は階段
    • 壁、柱、床、屋根又は階段

    解説

    建築物の主要部に対して防火的な制限を加える場合が多いので、建築基準法では防火的な部分を一括して主要構造部としています。この主要構造物とは、壁、柱、はり、屋根または階段をいい、建築物の構造上重要ではない最下階の床等は除かれています。

  • 47

    防火戸について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 煙感知器が作動したことにより閉鎖した防火戸は、手で開放することはできない
    • 誤答選択肢 防火戸は、その防火性能の違いにより特定防火設備と防火設備に分けられる
    • 防火戸は、延焼を防止したり、煙の拡散を抑える目的で設置されている
    • 煙感知器が作動したことにより閉鎖する防火戸は、熱では作動しないので早めに閉鎖させる必要がある場合には、手で閉鎖させる

    解説

    防火戸は、他への延焼、煙の拡散防止の目的で建築物内部の防火区画の開口部及び外壁まわりで延焼の恐れがある部分の開口部に設置されるものです。 煙感知器と連動して閉鎖する防火戸は、手で開放もでkりうので、火災の状況によっては、手動で閉鎖することも必要です。

  • 48

    建築基準法に定める防火設備として、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • スプリンクラー設備
    • 誤答選択肢 ドレンチャー
    • 火炎を遮る設備
    • 防火戸

    解説

    防火設備とは、防火戸、ドレンチャー及びその他火炎等を遮る設備です。 スプリンクラー設備は、消防法に定める消防用設備等のひとつです。

  • 49

    建築物の開口部(窓)と防火設備等の設置は密接な関係を有するが、正しい組み合わせは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 非常用進入口の不足―代替開口部の設置
    • 誤答選択肢 採光のための開港不足―非常用照明の設置
    • 避難のための開口不足―避難器具の設置
    • 排煙のための開口不足―防煙壁の設置

    解説

    非常用照明は、避難通路、特殊建物、大規模建物の居室等に設置しなくてはなりません。 避難器具は、避難のための開口と関係なく収容人員等によりせっちしなくてはなりません。ただし、直通階段、避難階段又は特別避難階段が設置されていると設置が免除されたり設置個数を減じることが出来ます。 建築基準法で定める排煙は、自然排煙と機械排煙の2つに分かれていますが、防煙壁は煙をそれぞれの排煙口へ誘導するためのもので、排煙のための開口不足を補うものではありません。 非常用進入口は、消防隊の進入の為の開口部ですが、外壁に一定の基準の開口部を設置した場合は、非常用進入口を設置する必要はありません。

  • 50

    ■建築基準法で定める延焼の恐れのある部分について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 建物が道路に面する場合、道路との境界線から 2階以上の階にあっては5m以下の部分をいう。
    • 誤答選択肢 建物が道路に面する場合、道路との中心線から 1階部分にあっては3m以下の部分をいう。
    • 建物が敷地境界線に面する場合、敷地境界線の部分から 1階部分にあっては3m以下の部分をいう。
    • 同じ敷地内に2つ以上の建物がある場合、相互の建物の外壁の中心線から1階部分にあっては3m以下の部分、2階以上の部分にあっては5m以下の部分をいう。

    解説

    延焼の恐れのある部分とは、 ■同じ敷地内に2つ以上の建物がある場合、相互の建物の外壁の中心線から ■敷地境界線に面して建物が建築されている場合、敷地境界線から ■道路に面して建物が建築されている場合、道路との中心線から それぞれ{1階部分にあっては3m以下の部分、2階以上の部分にあっては5m以下の部分}をいいます。

  • 51

    ●防火管理者の責務に該当しないものは、次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 指定数量以上の危険物の貯蔵及び取扱いの立会い
    • 誤答選択肢 消防計画の作成
    • 消火、通報及び避難の訓練の定期的な実施
    • 火気の使用もしくは取扱いに関する監督

    解説

    防火管理者が行わなければならない業務は次の通り。 ■消防計画の作成 ■消火、通報及び避難の訓練の実施 ■消防用設備等、避難または防火上必要な施設の点検及び整備 ■火気の使用もしくは取扱いに関する監督 ■収容人員の管理

  • 52

    消防法第8条の2で定める統括防火管理者制度について、正しいものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 統括防火管理を必要とする防火対象物は、高層建築物、政令で定める防火対象物、地下街などで、その管理について権原が分かれているものである。
    • 誤答選択肢 防火管理者が留守になることが多い事業所が、複数の防火管理者をおいて交代で防火管理業務を行うことが統括防火管理である
    • 防火対象物の防火管理を昼間時は防火管理者が行い、夜間時には警備会社に依頼することが統括防火管理である
    • ある防火対象物の防火管理者が、管理権原の異なる別の防火対象物の関係者に依頼されて両方の防火管理を行うことが統括防火管理である

    解説

    統括防火管理を必要とする防火対象物は、高層建築物、政令で定める防火対象物、地下街などで、その管理について権原が分かれているものです。 ■政令で定める防火対象物  ①別表1(1)~(4)まで、(5)イ、(6)、(9)イに掲げる防火対象物のうち3階以上(地階除く)で収容人員30人以上のもの  ②別表1(16)ロに掲げる防火対象物のうち5階以上(地階除く)で収容人員50人以上のもの  ③別表1(16-3)

  • 53

    統括防火管理に関する次の文のうち( )ないにあてはまる語句はどれか。「高さが31mを超える建築物で( )ものは、総務省令に定める事項を協議して、定めておかなければならない」

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 管理について権原が分かれているもの
    • 誤答選択肢 就寝施設を有する
    • 夜間において営業する
    • 危険物施設を有する

    解説

    統括防火管理を必要とする防火対象物は、高層建設物、複合用途防火対象物及び地下街等で、その管理について権原が分かれているものです。高層建築物とは高さが31mを超える建築物をいいます。

  • 54

    消防計画について、正しいものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 火災等災害発生時の初期消火、避難等のための自衛消防訓練は、原則として消防計画に基づいて行わなければならない。
    • 誤答選択肢 消防計画の内容は、個々の防火対象物によって異なるので、消防計画に定めるべき事項は、法令上特に定められていない
    • 消防計画を作成する者は、防火管理業務の一部受託者でなければならない
    • 防火対象物の消防計画を作成した場合は、管理について権原を有する者に届け出ればよい

    解説

    ■消防計画は、管理について権原を有するものが防火管理者に作成させます。 ■防火対象物の消防計画を作成した場合は、消防署長に届け出なければいけません。 ■消防計画の内容は、消防法施行規則第3条に定められています。

  • 55

    消防法施行規則により消防計画に定めることとされている事項について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 消防用設備等の着工届に関すること
    • 誤答選択肢 防火上必要な教育に関すること
    • 消火、通報及び避難の訓練に関すること
    • 防火管理について消防機関との連携に関すること

    解説

    ■消防用設備等の着工届は、甲種消防設備士が設備の工事前に消防長又は消防署長に届け出するものです。 ■消防計画に定める事項は、消防法施行規則第3条に定められており、消防用設備等に関するものとして、「消防用設備等又は特殊消防用設備等の点検および整備に関すること」があります。

  • 56

    消防法で定める危険物の説明について、正しいものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 危険物には、酸化性固体及び禁水性物質も含まれる。
    • 誤答選択肢 危険物とは、水によって消火することができないもののみが掲げられている
    • 危険物とは、数種の類が混合して危険となるもののみが掲げられている
    • 危険物の規制に関する政令別表の品名ごとに定める数量(指定数量)未満のものは、危険物とは言わない

    解説

    消防法で定める危険物とは、「消防法別表第1の品名欄に掲げる物品で、同表に定める区分に応じ同表の性質欄に掲げる性状を有するもの」をいいます。 同表の性質欄には、次のものがあります。 ■酸化性固体 ■可燃性固体 ■自然発火性物質及び禁水性物質 ■引火性物質 ■自己反応性物質 ■酸化性液体

  • 57

    ■消防法で定める危険物の類別と性質について、誤っている組み合わせは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 第4類:引火性固体
    • 誤答選択肢 第1類:酸化性固体
    • 第3類:自然発火性物質及び禁水性物質
    • 第5類:自己反応性物質

    解説

    第1類:酸化性固体 第2類:可燃性固体 第3類:自然発火性物質及び禁水性物質 第4類:引火性液体 第5類:自己反応性物質 第6類:酸化性液体

  • 58

    消防法第28条に基づき、火災現場に認定される消防警戒区域に出入りできない者は次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 消防警戒区域に隣接する建物の所有者
    • 誤答選択肢 消防警戒区域内にある建物に勤務する者
    • 報道関係者
    • 電気、ガス等の業務に従事する者で、消防作業に関係のある者

    解説

    消防警戒区域に出入りできるものは次の通り。 ■消防警戒区域内にある消防対象物又は船舶の関係者 ■事故が発生した消防対象物又は船舶の勤務者で、当該事故に係る応急作業に関係がある者 ■電気、ガス、水道等の業務に従事する者で、当該事故に係る応急作業に関係があるもの ■医師、看護師等で、救護に従事しようとするもの ■法令の定めるところにより、消火、救護、応急作業等の業務に従事する者 ■報道に関する業務に従事する者

  • 59

    消防法に基づき消防用設備等を設置し、維持しなければならない責務を有する者として、正しいものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 防火対象物の関係者
    • 誤答選択肢 防火管理者
    • 自衛消防技術認定者
    • 消防設備士

    解説

    消防用設備等の設置及び維持管理に関しては、消防法第17条において「防火対象物の関係者は、政令で定める消防用設備等について、消火、避難その他の消防の活動のために必要とされる性能を有するように、政令で定める技術上の基準に従って、設置し、および維持しなければならない」と規定している。 尚、関係者とは消防法第2条で規定されており、防火対象物の所有者、管理者、占有者をいう。

  • 60

    ■消防法施行令第7条に掲げる消防用設備等の組み合わせで、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 避難設備:特別避難階段
    • 誤答選択肢 警報設備:放送設備
    • 消火設備:動力消防ポンプ設備
    • 消火活動上必要な施設:排煙設備

    解説

    ■消火設備 ■警報設備 ■避難設備 ■消火活動上必要な設備 詳細は後で

  • 61

    消防用設備等の点検について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 点検は、消防用設備の種類および点検内容に応じ、1年ごとに行う
    • 誤答選択肢 点検の種類は、機器点検及び総合点検の2種類である
    • 消防署長に対する点検結果の報告は、防火対象物の用途によって1年又は3年に1回である。
    • 1000㎡以上の特定防火対象物における点検は、消防設備士又は消防設備点検資格者が行わなければならない

    解説

    点検は、消防用設備等の種類及び点検内容に応じ、6か月ごとに行うものと1年ごとに行うものがあります。

  • 62

    火災予防条例に基づき、屋外へ通ずる避難経路を明示した避難経路図を提出しなければならない対象物として、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 共同住宅
    • 誤答選択肢 旅館
    • ホテル
    • 宿泊所

    解説

    旅館、ホテル又は宿泊所には、宿泊室の見やすい場所に、当該宿泊室から屋外へ通ずる避難経路を明示した避難経路図を掲出しなければなりません。 雛経路図には次の事項を記載します。 ■避難施設及び避難器具の設置位置 ■避難経路 ■宿泊者に対する火災の伝達方法 ■避難上の留意事項

  • 63

    消防法施行規則第46条に定める応急消火義務者として、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 火災の発生を知って駆け付けた近所の人
    • 誤答選択肢 火災の発生に直接関係があるもの
    • 火災の発生した対象物の居住者又は勤務者
    • 火災を発生させたもの

    解説

    消防法施行規則第46条に定める応急消火義務者は次の通りです。 ■火災を発生させたもの ■火星の発生に直接関係があるもの ■火災の発生した消防対象物の居住者又は勤務者

  • 64

    火災予防条例により喫煙が禁止されている場所として、正しいものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 百貨店の売り場
    • 誤答選択肢 病院の待合室
    • ホテルのロビー
    • 飲食店の厨房部分

    解説

    火災予防条例により喫煙が禁止されている主な場所は次の通り。 ■劇場、映画館、演芸場、観覧場、公会堂もしくは集会場の舞台又は客席 ■百貨店、マーケット等の売り場 ■地下街の売り場

  • 65

    火災予防条例に定める避難施設の管理について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 避難口又は地上に通ずる主たる通路に設ける戸は、容易に開放できる内開き戸とすること
    • 誤答選択肢 避難施設の床面は、避難に際し、つまづき、すべり等を生じないように維持すること。
    • 避難施設には、火災の予防又は避難に支障となる施設を設け、又は物品を置かないこと
    • 避難口又は地上に通ずる主たる通路に設ける戸は、公開時間又は従業時間中、原則的に施錠してはならない。

    解説

    「避難口又は地上に通ずる主たる通路に設ける戸は、容易に開放できる外開き戸とし、開放した場合において、廊下、階段等の幅員を有効に保有できるものとすること」と定められている。

  • 66

    火災予防条例第55条の3の2で定める防火管理技能者の選任等で、正しいものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 防火対象物の管理権原者は、防火管理技能者を選任又は解任した時は、遅滞なく消防署長に届け出なければならない。
    • 誤答選択肢 防火管理技能者は、当該防火対象物の防火管理者及び統括防火管理者の防火管理に関する業務を代行させるために選任する。
    • 防火管理対象物の管理権原者は、甲種防火管理講習修了者から防火管理技能者を選任し消防署長に届け出ること
    • 防火管理技能者は、防火安全技術講習を修了した者から選任する

    解説

    ■防火管理技能者の業務は、防火管理者及び統括防火管理者の防火管理に関する業務の補助であり、代行するものではありません。 ■防火管理技能者は、防火管理技能講習を修了した資格者でなければ選任できません。また当該防火対象物の管理権原者は、防火管理技能者を選任又は解任した時は、遅滞なく消防署長に届け出なければなりません。

  • 67

    火災予防条例第55条の3の2で定める防火管理技能者を選任する義務のない防火対象物は次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ■映画館  ●地階を除く階数が6階で述べ面積が10,000㎡のもの
    • 誤答選択肢 ■ホテル ●地階を除く階数が11階で述べ面積が10,000㎡のもの
    • ■病院 ●地階を除く階数が5階で述べ面積が20,000㎡のもの
    • ■事務所ビル ●地階を除く階数が15階で述べ面積が30,000㎡のもの

    解説

    火災予防条例第55条の3の2で定める防火管理技能者を選任する義務が生ずるものは次の通り。 ■映画館、ホテル、病院  ●地階を除く階数が11階以上で述べ面積が10,000㎡以上のもの  ●地階を除く階数が5階以上で述べ面積が20,000㎡以上のもの ■事務所ビル ●地階を除く階数が15階以上で述べ面積が30,000㎡以上のもの  ●地階を除く階数が11階以上で述べ面積が10,000㎡以上のもののうち、防災センターが設置されているもの ■用途、階数に関係なく延床面積50,000㎡以上のもの

  • 68

    火災予防条例第55条の3の2で定める防火管理技能者として選任できる者の資格要件で、正しいものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 防火管理技能講習修了者
    • 誤答選択肢 甲種防火管理講習修了者
    • 防火安全技術講習修了者
    • 防火対象物点検資格者

    解説

    火災予防条例第55条の3の2で定める防火管理技能者として選任できる者の資格は、防火管理技能講習修了者です。 防火管理技能者は、防火管理者や統括防火管理者との兼務はできません。

  • 69

    火災予防条例第55条の3の2で定める防火管理技能者の配置人員で正しいものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 防火対象物の延床面積10万㎡以内ごとに1人以上
    • 誤答選択肢 防火対象物の延床面積1万㎡以内ごとに1人以上
    • 防火対象物の延床面積5万㎡以内ごとに1人以上
    • 防火対象物の延床面積7万㎡以内ごとに1人以上

    解説

    火災予防条例第55条の3の2で定める防火管理技能者の配置人員は、以下の通り。 ■防火対象物の延床面積10万㎡以内ごとに1人以上必要 ■延床面積10万㎡以下の防火対象物に複数人の防火管理技能者を選任することを妨げるものではない。

  • 70

    火災予防条例第55条の3の2で定める防火管理技能者の業務は、防火管理者及び統括防火管理者の防火管理に関する業務の補助であるが、該当しない者は次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 増築、改築等に係る建築確認申請に関すること
    • 誤答選択肢 自衛消防の組織の編成に関すること
    • 消防用設備等又は特殊消防用設備等の点検及び整備に関すること
    • 自衛消防活動に係る訓練の実施に関すること

    解説

    ■防火管理技能者は、防火管理者等の指示を受け、防火管理に関する業務の補助を行うものであり、その範囲を逸脱することはできません。 ■防火管理技能者による防火管理業務の補助事項は、火災予防条例施行規則第11条の4の4に13項目にわたって具体的に定められています。この項目の中に、建築確認申請に係る業務は定められておらず、防火管理技能者の業務範囲外となります。

  • 71

    火災予防条例第55条の3の2で定める防火管理技能者の責務で、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 防火管理技能者は、火元責任者及び防火管理業務に従事する者に対し、防火管理者の了解を得てからでなければ指示できない。
    • 誤答選択肢 防火管理技能者は、防火管理者の指示を受け法令及び条例並びに防火管理に係る消防計画及び防火管理業務計画に従って防火管理業務の補助を行わなければならない
    • 防火管理技能者は、防火管理業務の補助を行う場合は、誠実にその職務を遂行しなければならない
    • 防火管理技能者は、防火管理者の指示を受け防火管理業務計画を作成し、規則で定めるところにより、消防署長に届けなければならない。

    解説

    防火管理技能者は、防火管理者等の指示を受け防火管理業務の補助を行う者のことですが、火元責任者及びその他の防火管理業務に従事する者に対しては、防火管理者の指示を得なくても必要な支持を与えることができるとされている。

  • 72

    火災予防条例第55条の3の2で定める防火管理技能者が作成する防火管理業務計画で、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 防火管理業務計画を作成、変更したときは、防火管理者名で消防署長に届け出る。
    • 誤答選択肢 防火管理業務計画は、防火管理技能者が防火管理の補助を適切かつ効果的に行うための計画である。
    • 防火管理業務計画は、原則として防火管理技能者義務防火対象物全体で一つとする。
    • 防火管理業務計画は、防火管理技能者が防火管理者の指示を受けて作成するものである。

    解説

    防火管理業務計画は、防火管理技能者が防火管理者の指示を受け作成(変更)します。この防火管理業務計画は、防火管理技能者が防火管理の補助業務を適切かつ効果的に実施するための計画で、防火管理技能者義務対象物全体でひとつの計画となるように作成します。 また、防火管理業務計画を作成(変更)した時は、消防署長に届け出ますが、届出者は防火管理技能者、管理権原者、防火管理者の連名となります。

  • 73

    問1 火を使用する設備器具等の位置、構造、管理について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 火を使用する設備は、すべて屋内の不燃区画された場所に設けること
    • 誤答選択肢 火を使用する設備は、可燃性の物品から火災予防上安全な距離を保つこと
    • 火を使用する設備は、可燃物が落下しない位置に設けること
    • 液体燃料を使用する器具は、設備に応じた適正な燃料を使用すること

    解説

    火を使用する設備のうち、一定基準以上のものは屋内の不燃区画された場所に設けることとなっています。

  • 74

    問2 液体燃料を使用する器具の取り扱いについて、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 必要な点検及び整備を消防設備士に行わせ、火災予防上有効に保持する。
    • 誤答選択肢 器具に応じた適正な燃料を使用する
    • 地震動等により可燃物が落下する恐れのない場所で使用する
    • 避難上の障害とならない場所で使用する

    解説

    消防設備士が行えるのは、消防用設備等の点検及び整備です。

  • 75

    問3 溶接作業等火花を発し、または発炎を伴う場合の出火防止の措置について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 引火性または爆発性の物品を取り扱う場合は、工事用シートで遮蔽する
    • 誤答選択肢 湿った砂の散布及び散水を行う
    • 可燃性の物品を除去する
    • 作業中の監視及び作業後の点検を行う

    解説

    引火性または爆発性の物品がある場所では、溶接作業等の作業をしないこととされています。

  • 76

    問4 出火防止対策の一般的留意事項について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 臨時に火気を使用する場合は、原則として、使用後に必ず防火管理者に報告する
    • 誤答選択肢 使用する火気に応じ、安全な取り扱い方法を定めておく
    • 燃料は使用目的に応じ正常な使い方をする
    • 火気使用場所を一覧表または配置図等により把握するとともに、それぞれの場所の火元責任者を明確にする

    解説

    出火防止対策の一般的留意事項は次のとおりです。 ・使用する火気に応じ、安全な取り扱い方法を定めておきます。 ・臨時に火気を使用する場合は、防火管理者の承認を受け内容に応じた安全対策を講じます ・燃料は使用目的に応じ正常な使い方をします ・火気使用場所を一覧表または配置図等により把握するとともに、それぞれの場所の火元責任者を明確にしておきます

  • 77

    問5 防火対象物の自主検査について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 建築物、火気使用設備器具等の自主検査の結果は、1年に1回、所属の消防署長に届け出なければならない
    • 誤答選択肢 消防法施行令第3条では、消防計画に定める事項のひとつとして、火災予防上の自主検査について規定している。
    • 防火管理者または関係者は、自主検査の結果を防火管理義務に反映させなければならない
    • 自主検査は、防火対象物の建築物、火気使用設備器具及び電気設備全般について防火管理者または関係者が、自主的に安全な状態に維持管理することを目的として行う検査である。

    解説

    消防法施行令第3条では、消防計画に定める事項のひとつとして、火災予防上の自主検査について規定しています。  定期点検の結果報告で、所轄の消防署長に報告しなければならないものとしては、消防用設備等の点検結果があり、特定防火対象物は1年に1回、非特定防火対象物は3年に1回報告するようになっています。

  • 78

    問6 危険物を貯蔵する場合の取り扱いについて、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 石油類を貯蔵する場所においては、作業時間外であれば火気を使用することができる
    • 誤答選択肢 危険物を収納する容器は、当該危険物の性質に適応したものを用い、かつ、破損、腐食、裂け目等がないものでなければならない
    • 危険物を収納した容器はみだりに落下させ、衝撃を加えてはならない
    • 屋外貯蔵タンクの周囲に、当該防油堤の内部に滞油し、または滞水した場合は遅滞なくこれを排出しなければならない

    解説

    石油類を貯蔵する場所においては、作業時間に関係なく、火気を使用することは原則としてできない。

  • 79

    問7 火災が発生した場合、消防機関へ通報する内奥として、最も適当でないものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 避難器具の設置の有無
    • 誤答選択肢 所在地、名称
    • 付近の目標
    • 燃焼物件

    解説

    消防機関への火災の通報は、消防機関が火災現場に早く到着し、その後の消防活動が円滑に進むように行うものです。 そのことから、次のことを通報します。  ・所在地及び名称  ・建物の用途  ・付近の目標  ・火災の状況(出火場所、延焼程度)  ・逃げ遅れの有無、危険物の有無、高圧ガス等への延焼危険の有無など

  • 80

    問8 消防法第24条の規定による火災通報義務について誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 通報は、消防機関に火災の状況等を詳しく説明するため、火災を発生させた者が行うようにしなければならない
    • 誤答選択肢 通報は、直ちに行わなければならない
    • すべての人は、通報が最も迅速に行われるように協力しなければならない
    • 火災を発見した者は、消防機関に通報しなければならない

    解説

    消防法第24条では、「火災を発見した者は、遅滞なくこれを消防署または市町村長の指定した場所に通報しなければならない」と規定しています。

  • 81

    問9 火災等が発生した場合の消防機関への通報について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • かならず事業所内または関係者に対する通報連絡を優先して行い、その後通報する
    • 誤答選択肢 火災の内容が完全に把握できない場合でも通報し、状況が確認でき次第、情報をさらに通報する
    • 火災に限らず人命の救出救護及び人命危険の恐れがある事故が発生した場合も通報する
    • 通報内容を迅速、的確に通報するためには防災センターや電話の設置場所に「通報文例」を掲示しておくことは、良い方法である

    解説

    初期消火は重要ですが、消火に失敗し手遅れになってからの通報では、火災を拡大させてしまいます。 人数が少ない場合は、消防機関への通報を優先して行い、その後、初期消火、避難誘導及び関係者に対する連絡を実施します。

  • 82

    問10 自衛消防隊の消火活動として誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 地下の変電室から火災が発生したので、屋内消火栓で消火活動を行った

    解説

  • 83

    問11 消火活動について誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • トランス等の電気火災では、感電の恐れがあるのでゴム長靴等を着用し、あまり接近しない位置でストレート(棒状)注水により速やかに消火する

    解説

  • 84

    避難誘導について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 火災初期においては、特別避難階段、屋内避難階段、屋外避難階段等の避難施設や救助袋、緩降機等のあらゆる手段で避難誘導する

    解説

  • 85

    問15 安全防護措置について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 排煙設備が設置されている場合は、避難する方向にある排煙口を開放する。

    解説

  • 86

    問16 肩を叩きながら呼び掛けても、目を開けず、体も動かさず、声を出さない傷病者には、気道確保を行うことが必要であるが、その理由として正しいものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 空気の通り道が塞がれる恐れがあるから

    解説

  • 87

    問17 救急車が来るまでの傷病者に対する応急手当として誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 骨折の固定は、骨折していることがはっきりしている場合が対象である

    解説

  • 88

    問18 腕に大出血した場合の止血要領として誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 素手で傷口を直接圧迫した

    解説

  • 89

    問19 やけどの手当として、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 水ぶくれの見られる火傷に対する冷却では、蛇口から水道水を勢いよくかける

    解説

  • 90

    問20 傷病者搬送の原則について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 意思表示できる傷病者を搬送するときの体位は、仰臥位が原則である

    解説

  • 91

    問21 心肺蘇生の手順として、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 反応がなく普段通りの呼吸がない場合は、人工呼吸だけを行う

    解説

  • 92

    問22 心肺蘇生の手順として、正しいものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 胸骨圧迫位置の目安は、胸の真ん中である

    解説

  • 93

    問23 AEDによる除細動の行い方として、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 反応がある傷病者に対して使うことができる
    • 誤答選択肢 AEDが到着したら、まず電源を入れる
    • AEDが心電図を解析しているときや電気ショックを行うときは、誰も傷病者に触れていないか確認する
    • 電気ショックを行ったら、直ちに胸骨圧迫から心肺蘇生を再開する

    解説

    ・AEDの対象は、反応がなく普段どおりの呼吸のない傷病者です。 ・呼吸脈拍が回復するときは、電気ショック後直ちに回復することは少なく、電気ショックをかけた後に2分くらい心肺蘇生を行った後に呼吸脈拍の回復が見られることが一般的です。

  • 94

    問24 気道異物除去について、正しいものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 喉を押さえていれば(チョークサインを出している)、気道にイブツガ詰まっている可能性があるの

    解説

  • 95

    問25 感電した人を発見した場合の判断措置として、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • はじめに確認することは、やけどの有無である

    解説

  • 96

    問26 火災が発生した場合の自衛消防活動として、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 出火場所の空調設備を運転すること

    解説

  • 97

    問27 自衛消防隊の各班員の任務について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 避難誘導班員は、非常口の開放、避難器具の設定及び最終的に安全な避難場所である屋上に避難誘導することが主な任務である

    解説

  • 98

    問28 防災センターに勤務する者の火災発生時の行動として、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 消防隊が防災センターに指揮本部を設置する場合、監視操作要員以外の者は、消防活動に支障となるので退室する。

    解説

  • 99

    問29 救急車を要請し救急隊が到着したときに、救急隊員への情報伝達内容で重要でない情報は次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 傷病者の所持品

    解説

  • 100

    問30 消火器の設置場所として、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 対象物の各部分から直線距離で20mの場所

    解説

  • 101

    問33 屋内消火栓を使用し、消火する場合の留意事項として、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • どのような場合でも、必ず出火階に設置してある屋内消火栓を使用する

    解説

  • 102

    問31 消火器を用いる初期消火について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 風がある場合の粉末消火器の使用については、安全管理上、風下側から放射する

    解説

  • 103

    問32 化学泡消火器に関する記述として、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ガソリンなどの油火災は、放射圧力で油面を撹拌しながら消火する

    解説

  • 104

    問34 屋内消火栓設備の2号消火栓の操作要領について、正しいものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 操作するには最低二人以上必要である

    解説

  • 105

    問35 屋内消火栓設備を用いて消火をする場合の操作要領について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 屋内消火栓を使用する場合は、安全の確保よりも操作取扱いのスピードを重視することが重要である
    • 誤答選択肢 火災発生場所直近の屋内消火栓を使用する
    • 煙に惑わされることなく燃焼物体に放水することが必要である
    • 2個以上の屋内消火栓を同時に使用する場合は、火災発生場所の周囲を包囲することが必要である

    解説

    自衛消防活動の原則は、安全です。 屋内消火栓を使用する場合は、安全の確保と確実な操作取扱いをすることが重要です。また、同時に多数の屋内消火栓から放水することによる圧力の低下に注意しなければなりません。

  • 106

    問36 閉鎖型スプリンクラー設備の維持管理について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • スプリンクラー制御弁が開放となっていたので閉鎖した。
    • 誤答選択肢 スプリンクラーヘッドの下に散水障害となるものがあったので除去した
    • スプリンクラー制御弁設置場所の出入り口扉に制御弁が設置されている旨の標識が不鮮明になっていたので交換した
    • スプリンクラー設備のポンプ制御盤の電源表示ランプが球切れとなっていたので交換した

    解説

    湿式の閉鎖型スプリンクラー設備は、常時配管に圧力のかかっている水が充填されており、スプリンクラーヘッドの感熱部が熱により溶融して自動的に散水されます。スプリンクラー制御弁が閉鎖されていると水が出ないため、スプリンクラー制御弁は常に開放しておかなければなりません。

  • 107

    問37 二酸化炭素消火設備(全域放出方式)の起動用ボタンを押した後の操作に関する記述として、正しいものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 二酸化炭素が放出される前は、二酸化炭素の放出を停止することができる
    • 誤答選択肢 二酸化炭素が放出される前でも、二酸化炭素の放出を停止することはできない
    • 二酸化炭素が放出される前、または放出中いずれも二酸化炭素を停止することはできない
    • 二酸化炭素が放出される前、または放出中いずれも二酸化炭素を停止することができる

    解説

    二酸化炭素消火設備(全域放出方式)は人体に影響があるので起動ボタンを操作しても、すぐには消火薬剤は出ません。万が一、防護区域に人が取り残されていた場合を考慮し、起動ボタンを操作してから薬剤放出までの間は、薬剤放出を停止することが出来ます。

  • 108

    問38 固定式の粉末消火設備について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 消火薬剤は人には無害であるので放射前に非難させる必要はない
    • 誤答選択肢 消火薬剤は起動させてから20秒以上の遅延時間経過後に放射される
    • 消火薬剤は浸透性がないので火災によってはほかの消防用設備等により補完消火を考慮する必要がある
    • 可燃性液体の火災を消火する場合に効果がある

    解説

    消火薬剤は人には無害ですが、薬剤放射後は消火粉末が十万四、非難が困難になります。このことから、不活性ガス消火設備と同様に放射前に非難させる必要があります。

  • 109

    問39 自動火災報知設備に関する対応で、正しいものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 発報した場合は、火災か非火災かを確認するまでは地区音響装置を停止してはならない
    • 誤答選択肢 24時間監視体制にある場合は、主音響装置は停止の状態にしても支障ない
    • 自動火災報知設備が頻繁に発報し、それが非火災報である場合は、原因が判明するまで主電源を遮断しておく
    • 2箇所の地区表示灯が同時、または連続して作動表示した場合でも火災と判断することなく、必ず現場確認してから119番通報する

    解説

  • 110

    問40 自動火災報知設備により感知した場合、自衛消防隊員のとる措置として、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 火災か非火災かを確認するまでは、主音響のみを鳴動させておき必ず地区音響は停止させる
    • 誤答選択肢 直ちに作動した表示区域に急行し、状況の確認を行う
    • 2以上の地区表示灯が点灯した場合は、火災と断定し行動する
    • 現場に到着するまで時間を要する場合、現場付近に人がいるときは放送設備等により現場確認と報告を指示する

    解説

  • 111

    問41 ガス漏れ火災警報設備について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 検知器は、ガス年少機器の廃ガスに触れやすい場所に設置しなければならない
    • 誤答選択肢 可燃性ガスの漏れを検知し、警報を発する設備である
    • 1つの警戒区域が複数の室からなっている場合は、それぞれの室の通路に面する部分にガス漏れ表示灯が設置され、ガス漏れ部分が確認できるようになっている
    • 音声警報設備は、ガス漏れが発生したときに下記の使用制限および避難命令等の情報を与えるものである

    解説

    検知器をガス念正気の廃ガスに触れやすい場所に設置すると、ガス漏れ表示が頻繁に発生する原因になります。

  • 112

    問42 非常警報設備のうち放送設備について、誤っているものは次のうちどれか

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 平常時の業務放送と兼用して活用しても支障ない
    • 誤答選択肢 そうサブにある作動表示灯が点灯していない階は、放送ができない
    • 非常放送を行う場合は、自動火災報知設備の主音響を停止しても支障ない
    • 火災時に放送するときは、必ず全館一斉に放送しなければならない

    解説

    火災時に放送するときは、状況により全館一斉または出火階および直情回答を選択して放送します

  • 113

    問43 非常放送設備(放送設備)の非火災報そうスイッチの操作について、正しいものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 非火災報層の起動は、必ず手動で行う。
    • 誤答選択肢 感知器発報放送中は、その間、切り替え操作ができない
    • 火災放送中は、その間、切り替え操作ができない
    • 感知器発報放送後、一定時間が経過すると自動的に非火災放送が放送される

    解説

    ・感知器発報放送または火災放送中でも、手動に切り替えて操作ができます。 ・非火災報層の起動は、必ず手動で行います。 ・感知器発報放送後、一定時間が経過したときまたはほかの警戒区域が発報すると自動的に火災報放送が放送されます

  • 114

    問44 音声警報つきの放送設備について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 音声警報が放送中のときは、マイクのプレストークを押して任意の放送ができない
    • 誤答選択肢 自動火災報知設備の感知器が発報すると、発報階情報がある感知器発報放送が流れる。
    • 自動火災報知設備の発報信号により自動的に感知器発報放送がされた場合は、一定時間が経過した後に火災放送へ移行される
    • 音声警報が自動放送されているときでも、災害発生の状況等を判断し、在韓斜塔に避難方向や災害等の指示、災害情報提供および自衛消防隊への命令伝達等、積極的に任意の放送を行う必要がある

    解説

    自動火災報知設備の感知器の発報信号により自動的に「感知器発報放送」が放送され、非常起動、火災放送スイッチの操作(手動)または自動火災報知設備の感知器の第2報、タイムアップ(設置時間超過)発信機および非常電話の起動信号(自動)により「火災放送」が放送されるシステムである。 なお、音声警報による放送中であっても随時、任意放送(マイクのプレストークを押す)が優先となります

  • 115

    問45 次の文中の()内に当てはまる語句で、正しいものは次のうちどれか。「緩降機は( )によって自動的に連続交互に降下することができる機構を有する避難器具である」

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 使用者の自重
    • 誤答選択肢 補助者の操作
    • ゼンマイ
    • 電動

    解説

  • 116

    問46 誘導灯について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 予備電源の点検は、誘導灯の下面に出ている点検用のひもを引いて、誘導灯が消灯すれば正常である
    • 誤答選択肢 有効に避難できる出入り口等である旨を表示したものを避難口誘導灯といい、避難の方向を明示するものを通路誘導灯という
    • 建物が夜間無人となる時は、信号装置を設け特例申請をすることにより消灯しておくこともできる
    • 一般的に誘導灯には、予備電源が内臓されていて停電しても瞬時に切り替わって、その機能を20分(建物によっては60分)以上保てるようになっている

    解説

    誘導灯の下面に出ている点検用のひもを引くと、通常電源がOFFの状態になります。このとき誘導灯が消灯すれば、呼び電源が正常ではないことになります。正常な場合は、点検用のひもを引いたとき、非常電源が作動し点灯します。

  • 117

    問47 連結送水管について誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 連結送水管のほう吸い口に屋内消火栓用のホースを連結して使用する
    • 誤答選択肢 連結送水管は消防隊が使用する設備である
    • 連結送水管の放水口は、会談室、非常用ELVの乗降ロビーの周囲に設置してある
    • 建物の高さが70mを超える場合には、加圧送水装置(ブースターポンプ)を設けなければならない

    解説

    かつ同時は、送水口から消防ポンプ自動車によって一定の圧力で送水し、3回以上の階に設置されている放水口に消防隊員が消火活動で使用しているホースを連結して消火活動を行います。

  • 118

    問48 防火戸について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 常時閉鎖式の防火戸を施錠することはできない
    • 誤答選択肢 防火シャッターが降下する位置に、閉鎖の障害になるものをおいてはならない
    • 煙により閉鎖する棒かどには、煙感知器と連動により閉鎖するものがある
    • 熱により閉鎖する防火戸には、熱感知器と連動により閉鎖するものがある

    解説

    避難階段の出入り口、避難口に設置する防火戸は、原則として施錠できませんが、その他の防火戸は施錠できます。

  • 119

    火災が拡大する要因として、直接関係ないものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 防火戸を施錠する
    • 誤答選択肢 防火戸に近接して大量の可燃物を置く
    • 防火殿下に商品等を置く
    • 開放してある防火戸をくさびで止める

    解説

    ・防火戸に近接して大量の可燃物を置くと、火災の炎により防火戸が熱せられ、火災室と反対側の可燃物に延焼します ・防火戸の下に商品等を置いたり、開放している防火戸をくさびで止めると、防火戸が閉鎖せず火災が延焼します

  • 120

    問50 非常用進入口の維持管理として、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 進入口上部に設置してある赤色灯は、夜間点灯しておかなければならない。
    • 誤答選択肢 非常用進入口に鍵をかける場合は、用意に破壊して進入できる構造とするか、自動火災報知設備と連動して開錠できること
    • 非常用親友口の内側には、内装工事等により消防隊の侵入の妨げとなるものを作ってはならない
    • 非常用進入口が設置できない場合は、一定基準の開口部(窓)を設置すること

    解説

    内側に鍵をかけると消防隊が火災等の場合に使用できません。 ただし、消防隊が容易に破壊できる場合や自動火災報知設備と連動して開錠する場合は、施錠することができます。 外側出入り口上部に設置してある赤色灯は、常時点灯しておかなければなりません

  • 121

    問51 非常時のELVに関する措置として、適当でないものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 火災発生の場合は、ELVで避難するよう指示する
    • 誤答選択肢 地震時等には直近階で停止し、乗客を降ろす
    • ELVが停止し乗客が脱出不能となった場合は、保守会社および消防機関へ連絡する
    • 停電でELVが停止した場合は、乗客に通話装置でその旨を説明し、混乱を防ぐ

    解説

    火災派生の場合は、常用、非常用を問わずELVで避難しないよう指示します。ただし、消防署長から高層建築物等における歩行困難者等にかかわる避難安全対策について運用上支障ないと認められたものは除きます。

  • 122

    問52 屋内避難階段の管理で正しいものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 踏面部分に設置してあるタイル製の滑り止めがはがれてきたので全ての滑り止めをゴム製の滑り止めに変更した
    • 誤答選択肢 階段室のコンクリートの壁が汚れてきたので、難燃性の壁紙を貼った
    • 省エネのため階段室の照明を40Wから20Wに変更した
    • 階段室の屋内に面して設けている窓の網入りガラスが割れたので、普通ガラスを入れた

    解説

  • 123

    問53 避難施設の管理に関する記述で、火災予防上誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 避難通路には、移動可能な物品以外は置いてはならない
    • 誤答選択肢 避難のために使用する施設には、非難の妨害となる設備を設けてはならない
    • 避難のために使用する施設の床面は、非難に際し、つまづき、すべり等を生じないようにしなければならない
    • 避難口または地上に通ずる主たる通路に設ける戸は、用意に解錠できるようにしなければならない

    解説

  • 124

    問54 非常用照明装置について、誤っているものは次のうちどれか。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 昼間も点灯しておき、かつ停電したときは自動的に予備電源に切り替わって点灯しなければならない
    • 誤答選択肢 停電時に、建築物の法令で定められた部分において必要最小限の焦土を確保するための装置である
    • 階段室に設けるものは、消防法で定める誘導灯と兼用されているものが多い
    • 予備電源の容量は、30分以上継続し点灯できるものとされている

    解説

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