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薬理学3(抗認知症薬、脳循環・代謝改善薬)

カード 26枚 作成者: ねこぶくろ (作成日: 2016/01/29)

  • 認知症

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  • 1

    認知症

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 一度正常に発達した知的機能が後天的な脳の器質障害によって持続的に低下し日常生活、社会生活が営めない状態。アルツハイマー病はこのうち60%

    解説

  • 2

    認知症の分類

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 1.原発性変性認知症 2.多発梗塞性認知症(脳血管性認知症) 3.その他二次性認知症

    解説

  • 3

    原発性変性認知症

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 65歳以上の老年認知症と40−65歳の初老期認知症がある。アルツハイマー病、ピック病、ハンチントン舞踏病。

    解説

  • 4

    多発性梗塞性認知症

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 脳血管性認知症。高血圧症、動脈硬化症に伴う多発性梗塞や出血による障害が原因。

    解説

  • 5

    その他の二次性認知症

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 正常圧水頭症(脳脊髄液が異常増加)、脳炎、脳腫瘍、神経梅毒、肺性脳症、薬物中毒、アルコール中毒によるもの。廃用症候群(長期的な安静状態)も。

    解説

  • 6

    アルツハイマー病の所見

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 大脳皮質、海馬などの細胞に変性が進行し、脳実質の萎縮が起こる。特にアセチルコリン作動性ニューロンとその標的細胞が侵される。神経細胞内に神経原線維変化が生じ、細胞外では老人斑にアミロイドが沈着する。

    解説

  • 7

    コリン仮説

    補足(例文と訳など)

    答え

    • コリン作動性神経の機能不全がアルツハイマー病の症状に本質的な意義を有する。

    解説

  • 8

    ドネペジルの用法

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 1日1回3mgから開始、1-2週間後に5mgに増量する。高度のアルツハイマー患者には。5mgで4週間以上経過後10mgに増量する。効果発現まで時間がかかることがある。

    解説

  • 9

    ドネペジルの作用機序

    補足(例文と訳など)

    答え

    • アルツハイマー型認知症の進行抑制。 中枢神経においてAChEを選択的かつ可逆的に阻害することで脳内のACh量を増加させ、コリン作動性神経系の機能を増強する。

    解説

  • 10

    ドネペジルの副作用

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 失神、徐脈などの循環器症状、消化性潰瘍などの消化器症状肝炎などの肝機能障害など。悪心、嘔吐、食欲低下、頭痛などが発現しやすいが、抗コリン薬の投与でコントロール可能。

    解説

  • 11

    ガランタミンの用法

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 1日4mgを2回から開始し、4週間後に1日8mgを2回に増量し、経口投与する。

    解説

  • 12

    ガランタミンの作用機序

    補足(例文と訳など)

    答え

    • AChEを選択的かつ可逆的に阻害することで脳内ACh濃度を上昇させ、かつニコチン性ACh受容体に対するAPL作用(結合部位以外で作用発現)により脳内コリン機能を増強させる。

    解説

    さらに、神経細胞保護作用により神経細胞の機能低下を抑制する。 副作用:消化器症状(吐き気、嘔吐、食欲不振、下痢、腹痛)

  • 13

    リバスチグミンの用法

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 1日1回4mgから開始し、原則として4週ごとに同量ずつ増量し、維持量として1日1回18mgを貼付する。背部、上腕部、胸部のいずれかの正常で健康な皮膚に貼付し、24時間ごとに貼り替える。

    解説

    ごいすー!

  • 14

    リバスチグミンの作用機序

    補足(例文と訳など)

    答え

    • AChEを阻害することで脳内ACh量を増加させ、脳内コリン作動性神経を賦活する。副作用として使用部位の皮膚症状、消化器症状がある。

    解説

  • 15

    メマンチン

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 中程度および高程度アルツハイマー型認知症の進行抑制。経口投与。NMDA受容体チャネル阻害作用により、グルタミン酸神経系の機能異常を抑制する。

    解説

    NMDA受容体:グルタミン酸受容体 グルタミン酸:興奮性アミノ酸 副作用としてめまい、転倒、頭痛、眠気、便秘や食欲不振など。まれにけいれん。

  • 16

    加齢性記憶障害(AAMI)と軽度認知機能障害(MCI)の違い

    補足(例文と訳など)

    答え

    • AAMIは正常老化を経て急激に記憶障害が進むが、生活に支障をきたすレベルにはならない。MCIは長期間かけてゆっくりと進行し、認知症レベルにまで発展する。

    解説

  • 17

    脳代謝賦活薬とは

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 脳組織に直接作用し、脳代謝を亢進させ、結果として脳血流を増加させる。

    解説

    認知症では記憶障害や認知障害のほか、幻覚・妄想・感情障害・自発性の異常・睡眠障害などがみられる。中枢神経系の多数の伝達物質のシナプス伝達を調整することで様々な周辺症状を抑制できる。

  • 18

    脳循環改善薬とは

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 脳循環障害の改善により結果的に代謝を亢進させる。

    解説

    脳血管障害後後遺症や多発梗塞性認知症患者の意識低下や行動異常に治療効果がある。認知症に随伴する身体症状や精神症状を改善するために用いられる。

  • 19

    アマンタジン

    補足(例文と訳など)

    答え

    • A型インフルエンザに有効な抗ウイルス薬、パーキンソン病治療薬(脳代謝賦活薬)。ドパミン神経賦活作用による。

    解説

    脳血管障害による意識低下、自発性減退に有効。認知症に随伴するパーキンソン病に用いる。

  • 20

    チアプリド

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ドパミンD2受容体遮断作用をもち、緩和な抗精神病薬。高齢者の精神症状、攻撃活動、徘徊、せん妄を改善する。

    解説

    遅発性ジスキネジア、パーキンソン症候群に伴うジスキネジアに有効。 コリン神経終末に存在するシナプス前D2受容体に結合してAChを遊離するコリン神経賦活作用もある。

  • 21

    脳虚血

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 脳出血、くも膜下出血、脳梗塞(あわせて脳卒中)による症状。

    解説

    興奮性アミノ酸の放出とイオン環境の変化をもたらし、Ca流入による血管収縮がおこる→脳血流がさらに低下し、病巣部ではCa依存性の酵素活性化による細胞障害因子の生成やタンパク質の異化反応→神経細胞死をおこす 興奮性アミノ酸=グルタミン酸 グルタミン酸は中枢神経の大部分を担っているためこの受容体を阻害すると副作用が大きい。

  • 22

    脳梗塞、脳出血の急性期の治療薬

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 緊急処置、呼吸管理、血圧管理、脳浮腫対策:血圧管理にはCa拮抗薬、自律神経節遮断薬

    解説

  • 23

    脳梗塞・脳出血後遺症の治療薬

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 脳循環を改善し、二次的に脳代謝を賦活させる薬を用いる。2-8週の連続投与で徐々に効果が現れる。 イフェンプロジル、ニセルゴリン、イブジラスト、ニルバジピン

    解説

  • 24

    脳エネルギー代謝賦活薬

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 脳酸素、グルコース消費の改善、ATP産生増などエネルギー代謝を賦活し、急性期および後遺症治療に用いる。 メクロフェノキサート

    解説

  • 25

    脳循環改善薬のメリット・デメリット

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 自覚症状への有効性が比較的高い(頭痛、たちくらみ、めまい、手足のしびれなど) 精神症状、神経症状の改善の有効性は低い。 多くの場合はエネルギー代謝賦活薬と併用する。

    解説

  • 26

    アルツハイマー病の薬を4つ挙げ、その作用機序を述べよ

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ・ドネペジル:AChE阻害 ・リバスチグミン ・ガランタミン:AChE阻害、AChRに対するAPL作用増強 ・メマンチン:NMDA受容体阻害

    解説

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