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抗生剤、感染症全般

カード 17枚 作成者: atsuro (作成日: 2016/01/23)

  • 第1世代セファロスポリン

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教材の説明:

抗生剤用途など

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  • 1

    第1世代セファロスポリン

    補足(例文と訳など)

    答え

    • DIV:セファゾリン(CEZ) PO:セファレキシン(CEX)

    解説

    基本はMRSAではない黄色ブドウ球菌と連鎖球菌。(特に黄ブ) GNRはPEKをカバー。ESBL産生はダメ。 嫌気性もダメ。 P:Proteus mirabilis E:E.coli K:Klebsiella spp CEZは術前予防に使う。 A群β溶連菌による咽頭炎や扁桃炎にも有効。(ペニシリンGがいいけど)

  • 2

    第2世代セファロスポリン

    補足(例文と訳など)

    答え

    • DIV:セフォチアムCTM(パンスポリン) フロモキセフFMOX(フルマリン) PO:セファクロルCCL(ケフラール)

    解説

    HE(M)N+PEKをカバーする。 もともとはHemophilus influenzaeに有効というのが売りだった。 H:Hemophilus influenzae E:Enterobacter spp N:Neisseria spp M:Moraxella 今はBLNAR型耐性が問題になっている。 基本的には耳鼻科領域、上気道で感受性のあるインフルエンザ菌、モラキセラ菌を治療する。 髄液移行性は悪い。 CTMは嫌気性菌Bacteroideをカバーしないが、FMOXはカバーする。

  • 3

    第3世代セファロスポリン

    補足(例文と訳など)

    答え

    • DIV セフトリアキソンCTRX(ロセフィン) セフォタキシムCTX(クラフォラン) セフタジジムCAZ(モダシン)←緑膿菌専用 PO セフィキシムCFIX(セフスパン) セフジニルCFDN(セフゾン)

    解説

    4つの大事なスペクトラム ①HENPEKを超えるスペクトラムの好気性GNR=SPACEからPを除いたもの ②ペニシリン耐性で本セファロスポリンに感受性の肺炎球菌 ③BLNAR型インフルエンザ菌 ④淋菌 髄液移行性は良好。 CTRXは肝代謝なので重度の肝不全がある場合は使用できない。→CTXを使用する。 CTRXは1日1回投与だが、CTXは1日3回投与が必要。

  • 4

    第4世代セファロスポリン

    補足(例文と訳など)

    答え

    • DIV セフェピムCFPM(マキシピーム) セフピロムCPR(プロアクト)

    解説

    セファロスポリン系の中で緑膿菌を含めGNRに対して最も広いスペクトラムを持つ。 黄ブにも効くけどセファゾリンのほうがいい。

  • 5

    セファマイシン系

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 日本にはセフメタゾール(CMZ)のみ。 横隔膜下の嫌気性菌Bacteroides fragilis、第2世代セファロスポリン系に匹敵する好気性GNRスペクトラムを持つ。

    解説

    適応 市中感染の腹腔内、骨盤内感染症(軽症〜中等症) 骨盤内炎症疾患ではGNR、B.fragilisに加えて淋菌もカバー。ただしChlamydiaはカバーしていない。

  • 6

    ペニシリン系抗生物質の分類 ①天然ペニシリン

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ペニシリンG(DIV,PO) penicillin V(PO)

    解説

    ①MSSA、溶血性連鎖球菌、腸球菌をカバーできていたが、MSSAはすぐにペニシリナーゼ産生株が出現してしまい、現在ペニシリンGでは通常MSSAはカバー不可。 ②淋菌、髄膜炎菌の第一選択薬であったが、現在淋菌は世界的にペニシリン耐性化が進んでおり使えない。 ③肺炎球菌(PSSPの髄膜炎、肺炎、PISPの肺炎)の第一選択薬。 ④神経梅毒の第一選択薬。 ⑤その他:レプトスピラ、破傷風菌、Clostridum perfringens(CDはダメ)、口腔内嫌気性菌(Peptostreptococcus)、放線菌(アクチノミセス)

  • 7

    ペニシリン系抗生物質 ②GNRにスペクトラムを広げたペニシリン

    補足(例文と訳など)

    答え

    • アミノペニシリン ・アンピシリン(経口、注射)(ビクシリン) ・アモキシシリン(経口)(サワシリン) 広域スペクトラムペニシリン ・ピペラシリン(注射)(ペントシリン)

    解説

    アンピシリン:腸球菌の第一選択薬。その他、MSSAを除くGPCをカバーできる。感受性があればモラキセラ、インフルエンザ菌もカバー。また、GPRのリステリアの第一選択薬。 ※アンピシリンはKlebsiellaに対して内因性耐性を持つので使えない。

  • 8

    ③βラクタマーゼ阻害薬との合剤

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ・アモキシシリン・クラブラン酸(経口)(オーグメンチン) ・アンピシリン・スルバクタム(注射)(ユナシン) ・タゾバクタム・ピペラシリン(注射)(ゾシン)

    解説

  • 9

    ④ペニシリナーゼ耐性ペニシリン ※国内未承認

    補足(例文と訳など)

    答え

    • MSSA=ナフシリン、オキサシリンと暗記する。

    解説

  • 10

    βラクタマーゼ産生する代表的な菌

    補足(例文と訳など)

    答え

    • MSSA グラム陰性菌 嫌気性菌

    解説

  • 11

    カルバペネムが無効な菌

    補足(例文と訳など)

    答え

    • MRSA マイコプラズマ クラミジア レジオネラ Stenotrophomonas maltophilia Clostridium difficile Enterococcus faecalis 真菌

    解説

    Stenotrophomonas maltophiliaの第一選択はST合剤など

  • 12

    ESBLとは?

    補足(例文と訳など)

    答え

    • extended spectrum β-lactamase(基質特異性拡張型βラクタマーゼ)の略。

    解説

    ESBLは当初、KlebsiellaやE.coliで問題となる酵素であった。元来これらの2種類の菌はペニシリンを分解するβラクタマーゼ(ペニシリナーゼ)を産生した。このため、セファロスポリン系は分解されることなく、これらの菌に有効であった。このペニシリナーゼが基質特異性を広げセファロスポリン系も分解可能となり、セファロスポリナーゼ的な性質を持つようになってESBLと呼ばれるようになった。

  • 13

    ESBL産生菌に対する第一選択薬

    補足(例文と訳など)

    答え

    • カルバペネム系 セファマイシン系も効くかも・・・

    解説

  • 14

    セファロスポリン系が本質的に苦手な3つ

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ①グラム陽性球菌の一部(MRSA,腸球菌) ②細胞内寄生菌(Listeria,Rickettsia,Chlamydia,Mycoplasma,Legionella) ③嫌気性菌

    解説

  • 15

    E.coliに対する第1選択は?

    補足(例文と訳など)

    答え

    解説

  • 16

    CNSってなに?

    補足(例文と訳など)

    答え

    • Coagulase negative staphylococciの略称。

    解説

    コアグラーゼテストで陰性となるブドウ球菌。 有名なものは、S.epidermidis、S.saprophyticus(単純性尿路感染症の原因の上位)などがある。

  • 17

    髄膜炎の対応

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ①fever work up(血培2セットを含む発熱基本検査) ②デキサメタゾン(0.15mg/kg q6hrを2-4日間) ③抗菌薬開始 ④頭部CT ⑤腰椎穿刺

    解説

    実際には、 ①fever work up ②頭部CT ③腰椎穿刺 ④結果を見て抗菌薬とステロイド開始 の順になることが現実的。

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