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大学生物学の教科書第1巻第2章チェックテスト

カード 10枚 作成者: Naoki Anbo (作成日: 2015/10/10)

  • 膜のリン脂質に関する以下の記述のうち、正しくないものはどれ?

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  • 1

    膜のリン脂質に関する以下の記述のうち、正しくないものはどれ?

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 膜の一方から反対側に容易に180度回転(方向転換)する
    • 誤答選択肢 二重層を形成している
    • 疎水性の尾部を持っている
    • 親水性の頭部を持っている
    • 膜に流動性を与えている

    解説

    <生体膜の構造> リン脂質二重層は、多様なタンパク質が浮かぶ脂質の湖の役割を果たしており、流動モザイクモデルと呼ぶ。 生体膜中の脂質は通常リン脂質であり、親水性の領域と疎水性の領域の両者を持っている。 ・親水性領域:頭部は帯電しており、極性のある水分子と結合している ・疎水性領域:尾部は他の非極性物質と結合しており、水に溶けたり親水性物質と結合したりはしない リン脂質二重層は膜構造全体を安定化するが、膜に柔軟性を保たせている。同時にリン脂質の脂肪酸は膜の疎水性の内部に流動性を与えている。この流動性のために、ある種の分子は膜平面内を側方に移動することが可能となる。 それに対して、二重層の片側にあるリン脂質分子が反対側にひっくり返って別のリン脂質分子と場所を交換するということは滅多に起こらない。そのような交換が起こるためには、それぞれの分子の極性部位が膜内部の疎水領域を通過しなければならない。

  • 2

    ホルモン分子が細胞膜上の特定のタンパク質に結合する場合、ホルモン分子が結合するタンパク質はなんと呼ばれるか?

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 受容体タンパク質
    • 誤答選択肢 リガンド
    • クラスリン
    • 疎水性タンパク質
    • 細胞接着分子

    解説

    細胞に高分子や大きな粒子はエンドサイトーシスによって入る。エンドサイトーシスには3つのタイプがある。①ファゴサイトーシス(食作用)②ピノサイトーシス(飲作用)③受容体依存性エンドサイトーシスである。 受容体依存性エンドサイトーシスは動物細胞が環境から特定の高分子を取り込む時に用いられる。この過程は受容体タンパク質と呼ばれる膜内在性タンパク質に依存し、受容体タンパク質は環境中のある特定の分子に結合する。物質を取り込む過程は非特異的なエンドサイトーシスと同様であるが、受容体依存性エンドサイトーシスでは細胞膜の細胞外表面のある特定領域に存在する受容体タンパク質がある特定の物質と結合する。これらの部位は被覆ピットと呼ばれ、被覆ピットの細胞質側表面はクラスリンなど他のタンパク質によってコートされている。

  • 3

    膜タンパク質に関する以下の記述のうち、正しくないものはどれか?

    補足(例文と訳など)

    答え

    • すべての膜の一方から反対側まで貫いている
    • 誤答選択肢 イオンが膜を通過するチャネルとして機能するものがある
    • 多くのものが膜内を横方向に(二次元的に)自由に移動することができる。
    • 膜での位置はその三次構造によって決定される
    • 光合成で機能を果たすものがある

    解説

  • 4

    膜の糖鎖に関する以下の記述のうち、正しくないものはどれ?

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 皆同じような構造をしている
    • 誤答選択肢 ほとんどものもがタンパク質に結合している
    • 脂質に結合しているものもある
    • ゴルジ装置でタンパク質に付加される
    • 細胞表面における認識反応で重要な役割を果たす

    解説

    <膜の糖質は認識部位である> 脂質とタンパク質に加えて、多くの膜は糖質を相当量含んでいる。糖質は膜の外側に位置しており、他の細胞や分子に対する認識部位として機能する。 膜結合性の糖質は脂質やタンパク質に共有結合している。 糖脂質では糖質は脂質に共有結合している。細胞間相互作用の認識シグナルとして機能する。 糖タンパク質では糖質はタンパク質に共有結合している。糖タンパク質があるために、細胞は他の細胞やタンパク質によって認識可能となる。

  • 5

    動物細胞の細胞接着に関する以下の記述のうち、正しくないものはどれか?

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ギャップ結合は隣り合う細胞間の情報交換を阻害する
    • 誤答選択肢 密着結合は細胞間を分子が通過する際のバリアとなる
    • デスモソームにより細胞同士が強固に接着できる
    • コネクソンはタンパク質から構成される
    • デスモソームに結合している線維はタンパク質から構成される

    解説

    <ギャップ結合は細胞間情報伝達機構を一部である> ギャップ結合はコネキシンと呼ばれるチャネルタンパク質から構成されており、コネクソンと呼ばれるコネキシン重合体は2つの隣り合う細胞の細胞膜とその間の細胞間隙を貫いている。 <デスモソームは細胞同士を接着させる> デスモソームは細胞膜の内側にプラークという高密度の構造を持っている。このプラークに特別な細胞接着分子(CAM)が結合しており、この細胞接着分子がプラークから細胞膜を貫通し細胞間隙を越えて、隣り合う細胞の細胞膜を貫通し、その細胞のプラークタンパク質と結合している。 <密着結合は組織をシールする> 密着結合は隣り合う上皮細胞同士をつなげる特殊化した構造である。細胞間の間隙から物質が漏出するのを防いでいる。また、膜タンパク質およびリン脂質が、細胞膜のある領域から他の領域に移動するのを制限することにより、細胞膜に機能のことなる領域を作っている。

  • 6

    あなたはトランスフェリンというタンパク質がどのようにして細胞内に入るのかを研究していたとする。トランスフェリンを取り込んだ細胞を観察したところ、トランスフェリンはクラスリンでコートされた小胞中に存在することを見出した。細胞によるトランスフェリン取り込みの機構として最も可能性が高いのはどれか?

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 受容体依存性エンドサイトーシス
    • 誤答選択肢 促進拡散
    • 対向輸送
    • ギャップ結合
    • イオンチャネル

    解説

  • 7

    イオンチャネルに関する以下の記述のうち、正しくないものはどれか?

    補足(例文と訳など)

    答え

    • すべてのイオンは同一のタイプのチャネルを通過する
    • 誤答選択肢 膜に孔を形成する
    • タンパク質である
    • チャネルを通過するイオンの働きは、高濃度領域から低濃度領域へ向かう
    • チャネルを通過するイオンの働きは、単純拡散である

    解説

  • 8

    促進拡散と能動輸送による以下の記述のうち、正しいものはどれか?

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 両者ともにタンパク質をキャリヤーとして必要とする
    • 誤答選択肢 両者ともにATPを必要とする
    • 両者ともに溶質を一方向にしか輸送できない
    • 濃度勾配が増大するにつれて無制限に増大する
    • 溶質の脂溶性に依存する

    解説

  • 9

    一次能動輸送と二次能動輸送に関する以下の記述のうち、正しいのはどれか?

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 濃度勾配に逆らって溶質を輸送できる
    • 誤答選択肢 ATPを産生する
    • ナトリウムイオンの受動輸送に依存する
    • グルコース分子の受動輸送も含まれる
    • ATPを直接利用する

    解説

    <一次能動輸送と二次能動輸送ではエネルギー源が異なる> 一次能動輸送→ATPの直接的関与 二次能動輸送→ATPは直接利用せず、一次能動輸送によって形成されたイオン濃度勾配によって駆動される

  • 10

    浸透に関する以下の記述のうち、正しくないのはどれ?

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 赤血球は細胞に対して低張である血漿中になければならない
    • 誤答選択肢 拡散の法則に従う
    • 動物細胞では、細胞が環境に対して等張の場合は、水は細胞内に入ってくる
    • 溶質濃度が等しい2つの細胞は互いに等張である
    • 溶質濃度は浸透において一番重要な因子である

    解説

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