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100 Animals

公認 カード 100枚 作成者: zuknow Books (作成日: 2014/01/31)

解説面  クリックしてカードを裏返す

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教材の説明:

【100 Animals】では、かわいいイラストの動物とそれぞれの英語名(音声読み上げ付き)が学習できます。

また、三枚目にはそれぞれの動物の詳細が記述されており、動物図鑑のようにご覧になっていただくこともできます。
フラッシュカード(暗記帳)と身近な100種の動物図鑑を兼ね備えたものになっております。

公開範囲:

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カテゴリ:

言語:

  • カード表 : 英語
  • カード裏 : 英語
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  • 1

    補足(例文と訳など)

    答え

    • seal

    解説

    【アザラシ】 鰭脚類に含まれる海棲哺乳類のグループである。アザラシ科、もしくはアザラシ科アザラシ亜科に分類される。北極圏から熱帯、南極まで幅広い海域に生息する。日本近海では北海道を中心にゴマフアザラシ、ワモンアザラシ、ゼニガタアザラシ、クラカケアザラシ、アゴヒゲアザラシの5種のアザラシが見られる。ゴマアザラシの幼体が可愛すぎることは有名。

  • 2

    補足(例文と訳など)

    答え

    • sea lion

    解説

    【アシカ】 鰭脚類アシカ科の海生動物である。ただし現状、その範囲は文脈により揺らぎがある。最も広義にはアシカ科の総称であるが、アシカ科には、一般的にオットセイ、トド、オタリアも含まるが(特にオットセイ)を別扱いとする場合もある。さらに狭義の意味で、アシカ属1属を意味することもある。とても頭がよく、水族館などでは飼育され、ショーを行っているものもある。

  • 3

    補足(例文と訳など)

    答え

    • duck

    解説

    【あひる】 水鳥のカモ科のマガモを原種とする家禽で、生物学的にはマガモと同種である。ヨーロッパや中国などで飼育が始まり、飼育が容易なこともあり、世界中で幅広く飼育されている。

  • 4

    補足(例文と訳など)

    答え

    • tree frog

    解説

    【あまがえる(にほんあまがえる)】 両生綱無尾目アマガエル科アマガエル属に分類されるカエル。日本、朝鮮半島、中国東部まで広く分布し、その姿や鳴き声はよく知られている。日本では北海道、本州、四国、九州、国後島、佐渡島、隠岐諸島、壱岐島、対馬、大隅諸島などに分布し、伊豆諸島の八丈島には国内外来種として定着している。田舎では自動販売機の表面にたくさんへばりついているのをよく見かける。

  • 5

    補足(例文と訳など)

    答え

    • red swamp crayfish

    解説

    【アメリカザリガニ】 エビ目(十脚目)・ザリガニ下目・アメリカザリガニ科に分類されるザリガニの一種。アメリカ原産だが、日本を含む世界各地へ移入され、分布を広げた外来種である。日本でザリガニといえば、本来は北日本に分布する固有種のニホンザリガニを指すが、昭和以降ではより身近になったアメリカザリガニの方を指すことが多い。田舎では大量に採れるが、長く飼育する人は少ない。神奈川県鎌倉市にカエルの餌として持ち込まれた20匹のザリガニの子孫が起源で、もともとは20匹だったのが、今では数えきれないほどに繁殖している。

  • 6

    補足(例文と訳など)

    答え

    • raccoon

    解説

    【あらいぐま】 食肉目アライグマ科アライグマ属に分類される哺乳類である。アライグマ属の模式種。タヌキに似ており、アライグマを英語で raccoon と呼ぶのに対し、タヌキは raccoon dog と呼ぶ。前足を水中に突っ込んで獲物を探る姿が手を洗っているように見えることが名称の由来である。雑食性であり、小動物を捕獲して食べる。北アメリカ原産で、日本やヨーロッパにも外来種として生息する。移入後の繁殖により、農作物への被害や生態系への影響などが問題となっている。あらいぐまラスカルなど、アニメになったこともある。

  • 7

    補足(例文と訳など)

    答え

    • alpaca

    解説

    【アルパカ】 南アメリカ大陸原産の家畜の一種である。鯨偶蹄目ラクダ亜目ラクダ科に分類されるビクーニャ属(genus Vicugna)の模式種ビクーニャ(V. vicugna)からの派生種。極めて良質な体毛を具えており、古来、衣類を始めとする生活用品への体毛の加工利用が品種改良の目的であった。最近では人気のアプリのキャラクターでも起用されるなど、認知度向上中の動物である。

  • 8

    補足(例文と訳など)

    答え

    • armadillo

    解説

    【アルマジロ】 哺乳綱異節上目被甲目に属する動物の総称。アルマジロ科のみが現生する。全身ないし背面は体毛が変化した鱗状の堅い板(鱗甲板)で覆われている。アルマジロという英名はスペイン語で「武装したもの」を意味する armado に由来する。敵に出会うと、丸まってボール状になり身を守ると思われているが、実際にボール状になることができるのはミツオビアルマジロ属、貧歯目アルマジロ科の1属、の2種だけである。

  • 9

    What's this?

    補足(例文と訳など)

    答え

    • squid

    解説

    【イカ】 海生軟体動物の一群である。分類学上は軟体動物門頭足綱十腕形上目(または十腕形目) とされる。十腕目 とも。漢字で烏賊(いか)と書ける人は多くない。

  • 10

    補足(例文と訳など)

    答え

    • pond turtle

    解説

    【いしがめ(にほんいしがめ)】 爬虫綱カメ目イシガメ科イシガメ属に分類されるカメ。別名イシガメ、ゼニガメ。ペットとして江戸時代以前から飼育されている。

  • 11

    補足(例文と訳など)

    答え

    • Shiba Inu

    解説

    【犬(柴犬)】 日本古来の犬種。オスは体高38 - 41cm、メスは35 - 38cmの小型犬種。国の天然記念物に指定された7つの日本犬種(現存は6犬種)の1つで、指定は1936年(昭和11年)12月16日。現存6犬種中唯一の小型犬種だが、飼育頭数は最も多く、日本犬の代表格ともいえる。日本犬保存会によれば、現在日本で飼育されている日本犬種(6犬種)のうち、柴犬は約80%を占める。日本国外でも人気が高い。

  • 12

    補足(例文と訳など)

    答え

    • Saint Bernard

    解説

    【犬(セントバーナード)】スイス原産の犬種である。あらゆる犬種の中で最大級の体格を誇り、成犬は標準で体高が65~90cm、体重は50~91kgほどにもなる。過去最大の個体は、1970年にアメリカのミシガン州で誕生した「ベネディクティン・シュヴァルツヴァルト」号で、体高が99cm、体重は実に138kgに達したとされる。

  • 13

    補足(例文と訳など)

    答え

    • dachshund

    解説

    【犬(ダックスフント)】ドイツ原産の犬種である。ジャパンケネルクラブ(JKC)の登録名は英語読みによるダックスフンドであるが、ドイツ語では文節末尾の d は濁らないため、「フント」となる。呼称は、アナグマを表すダックス(Dachs)と、犬を表すフント(Hund)のドイツ語の単語2語を合わせたもの、すなわち「アナグマ犬」ということで、この犬種がもっぱらアナグマ猟に用いられたことに由来する。なお、ドイツ語フント(Hund)は 英語で猟犬を表すハウンド(hound)と同根である。日本においては、ペットとして非常に人気があり、一時期のブーム後も、多くの頭数が登録されている。 ジャパンケネルクラブ登録頭数は、記録の残る1999年から2007年までは1位、2008年以降は3位。また、ダックスフントはアメリカでも人気のある犬種で、アメリカンケネルクラブでの登録頭数は常に10位以内に入っている。

  • 14

    補足(例文と訳など)

    答え

    • bulldog

    解説

    【犬(ブルドッグ)】18世紀ごろの英国で雄牛(ブル)と犬を戦わせるブルベイティング(bullbaiting)という見世物が流行し、牛に対抗できる犬として開発された犬の品種の一つ。1835年にブルベイティングが禁止されると、ブルドッグは番犬や愛玩犬となった。闘争に必要だった獰猛な性格も取り去られ、現在では強面とは裏腹に、非常に温厚且つおとなしい。

  • 15

    補足(例文と訳など)

    答え

    • Yorkshire Terrier

    解説

    【犬(ヨークシャーテリア)】小型の愛玩犬の一つ。しばしばヨーキーと呼ばれる。19世紀中ごろ、イギリスのヨークシャー地方の工業地帯の工員の家屋を荒らすネズミを捕まえるために間接狩猟犬として作出された。1862年に「ブロークン・ヘアード・スコッチ・オア・ヨークシャー・テリア」と命名されたが長すぎたためヨークシャー・テリアと呼ばれるようになった。1886年にイギリスのケンネル・クラブにおいて公認された比較的新しい犬種である。賢く勇猛である。

  • 16

    補足(例文と訳など)

    答え

    • wild boar

    解説

    【イノシシ】 鯨偶蹄目イノシシ科の1種。十二支のひとつ「亥」に肖せられる動物の1つであり、犬と同じくらい鼻が非常に敏感で神経質な動物である。本種の家畜化がブタである。学名は「Sus scrofa」であり、リンネによる命名である。ウシやウマなど他の家畜の学名では野生種より前に家畜種に命名されている例が多々あり先取権の点から問題となった(審議会の強権により解決された)が、イノシシとブタの間ではそのような問題は起きなかった。

  • 17

    補足(例文と訳など)

    答え

    • rabbit

    解説

    【うさぎ】 最も広義にはウサギ目、狭義にはウサギ科、さらに狭義にはウサギ亜科もしくはノウサギ亜科の総称である。ここでは主にウサギ亜科について記述する(ウサギ目・ウサギ科についてはそれぞれを参照)。現在の分類では、ウサギ亜科には全ての現生ウサギ科を含めるが、かつては一部を含めない分類もあった。ウサギ目はウサギ科以外に、ナキウサギ科と絶滅したプロラグスなどを含む。

  • 18

    補足(例文と訳など)

    答え

    • cow

    解説

    【ウシ】 哺乳綱ウシ目(偶蹄目)ウシ科ウシ亜科の動物。野生のオーロックス(絶滅)をもとにして、新石器時代に西アジアで家畜化されたと考えられる。家畜化の過程で、世界各地でさまざまな品種が生じて、姿形もかなり異なるようになった。この点は、家畜化されたイヌと同様である。「ウシ」は、狭義では特に家畜種のウシ「ボース・タウルス」 を指す。ウシと比較的近縁の動物としては、同じウシ亜目(反芻亜目)にキリン類やシカ類、また、同じウシ科の仲間としてはヤギ類、レイヨウ類などがある。

  • 19

    補足(例文と訳など)

    答え

    • horse

    解説

    【ウマ】 ウマ目(奇蹄目) ウマ科に属する動物の総称。現生は、いずれもウマ属に属するウマ、シマウマ、ロバの仲間、5亜属9種のみである。狭義の「ウマ」は、このうち特に種としてのウマ Equus caballus のみを指す。社会性の強い動物で、野生のものも家畜も群れをなす傾向がある。北アメリカ大陸原産とされるが、北米の野生種は、数千年前に絶滅している。欧州南東部にいたターパンが家畜化したという説もある。古くから中央アジア、中東、北アフリカなどで家畜として飼われ、主に乗用や運搬、農耕などの使役用に用いられるほか、食用にもされ、日本では馬肉を桜肉(さくらにく)と称する。

  • 20

    補足(例文と訳など)

    答え

    • giant anteater

    解説

    【おおありくい】 哺乳綱有毛目アリクイ科オオアリクイ属に分類されるアリクイ。体長100-120センチメートル。尾長65-90センチメートル。体重18-39キログラム。和名の通りアリクイ科のみならず現生のアリクイ目最大種。吻端を除いた全身が粗く長い体毛で被われる。尾の体毛は30センチメートルに達する。喉や胸部から肩にかけて白く縁取られた黒い斑紋が入る。尾も含めた下半身の体毛は黒や暗褐色。吻端は非常に長く、嗅覚も発達している。舌は細長く、最大で61センチメートルに達する。舌は唾液腺から分泌された粘着質の唾液で覆われる。眼や外耳は小型だが、聴覚は発達している。前肢の指は5本で、湾曲した4本の大きな爪があり特に第2、第3指で顕著。第5指は退化し、外観からはわからない。

  • 21

    補足(例文と訳など)

    答え

    • wolf

    解説

    【オオカミ】 ネコ目(食肉目)イヌ科イヌ属に属する哺乳動物。広義には近縁種も含めることがあるが、通常はタイリクオオカミ一種を指す。多数の亜種が認められている。同属の近縁種としてアメリカアカオオカミ、コヨーテ、アビシニアジャッカル(エチオピアオオカミ)などがいる。従来はオオカミの近縁種とされていたイヌ(イエイヌ)は、近年ではオオカミの一亜種とする見方が主流になりつつある(→イヌの起源)。ただし、日常語としての「オオカミ」には通常、イヌは含まれない。イヌはオオカミが飼い馴らされて家畜化したものと考えられている。童話や、人を例える時など、ネガティブな対象として使われることが多い。

  • 22

    補足(例文と訳など)

    答え

    • great salamander

    解説

    【オオサンショウウオ】 両生綱有尾目オオサンショウウオ科オオサンショウウオ属に分類される有尾類。別名ハンザキ。標高400-600メートルにある河川の上流域に生息する。完全水生。夜行性で、昼間は水辺に掘った巣穴などで休む。中流や下流でも見られることがあり、市街地近くや水田の水路に生息していることもある。

  • 23

    補足(例文と訳など)

    答え

    • orangutan

    解説

    【オランウータン】 哺乳綱サル目(霊長目)ヒト科オランウータン属(Pongo)に分類される構成種の総称である。世界最大の樹上動物で、一生のほとんどを木の上で生活し、群れを作らず単独行動をする。アジアの熱帯のみに生息する。約1,300万年前に、ヒト亜科とオランウータン亜科が分岐した。

  • 24

    補足(例文と訳など)

    答え

    • snail

    解説

    【かたつむり】 陸に棲む巻貝の通称。特にその中でも有肺類のうちの殻が細長くないものを言う場合が多い。殻をかぶっているナメクジ=かたつむりと思われているかもしれないが、カタツムリの殻は体からしみだした石灰分で作られており、殻は体にくっついている。つまり全く違う生き物である。

  • 25

    補足(例文と訳など)

    答え

    • hippopotamus

    解説

    【カバ】 アフロユーラシアの淡水域に棲息し、水陸両棲の形質を持つ、大型の草食性哺乳類の一分類群(1種)。鯨偶蹄目のカバ科に分類される動物であり、現在はアフリカにのみ生息する。そのユーモラスな外見から、カバは“穏和で動きの鈍い草食動物”といった印象を持たれることが多い。しかし、野生のカバは獰猛な面も持っており、自分の縄張りに侵入したものは、ワニやライオン、ヒト等だけでなく、他の縄張りから来たカバを攻撃することがある。雄同士の縄張り争いにおいては命を落としたり瀕死の重傷を負う個体も少なくない。また、新たに縄張りを乗っ取った雄は、ライオンと同じように先代のボスの子供を殺す「子殺し」を行うことが確認されている。密かに最強の地上動物ではないかという諸説もある。

  • 26

    補足(例文と訳など)

    答え

    • capybara

    解説

    【カピバラ】 カピバラ属唯一の種。現生齧歯類の中で最大種。南アメリカ東部アマゾン川流域を中心とした、温暖な水辺に生息する。和名オニテンジクネズミ(鬼天竺鼠)。カピバラは、グアラニー語の「Kapiyva」(草原の主)に因み、それがスペイン語に転訛し、「Capibara」と呼ばれるようになった。

  • 27

    補足(例文と訳など)

    答え

    • chameleon

    解説

    【カメレオン】 爬虫綱有鱗目に属する科の一つ。模式属はカメレオン属 。漢字では「避役」と書く。これは、古代中国でカメレオンと同じく姿を消すことができるとされた幻獣の「避役」が由来となっている。なお、中国では「避役」の他に「変色竜」(繁体字:變色龍、簡体字:变色龙)とも呼ばれる。10年以上前に同名の不良漫画がはやったが、現代の若者にはあまり知られていない。

  • 28

    補足(例文と訳など)

    答え

    • otter

    解説

    【カワウソ】 カワウソ(獺、川獺)は、ネコ目(食肉目)イタチ科カワウソ亜科に属する哺乳動物の総称である。カワウソ亜科にはニホンカワウソやラッコなどが属している。 泳ぎが得意であり、水中での生活に適応している。また、ラッコ以外のカワウソは陸上でも自由に行動している。南極、オーストラリア、ニュージーランドを除く、世界全域の水辺や海上で生息している。肉食性であり、ザリガニ、カエル、魚などを捕まえて食べる。小臼歯が良く発達しているため、骨まで砕いて食べてしまう。バングラデシュなど東南アジアの国では飼いならしたカワウソで魚を網に追い込ませて獲る伝統漁法があるが、現在では継承者が減りつつあり一般的ではない。

  • 29

    補足(例文と訳など)

    答え

    • raven

    解説

    【カラス】 ravenは大型類の呼称であり、小型類のことをcrowと呼ぶ。鳥類のなかでも最も知能が発達しているとされる動物である。カラスはある程度の社会性を持っており、協力したり、鳴き声による意思の疎通を行っている。遊戯行動(電線にぶら下がる、滑り台で滑る、雪の斜面を仰向けで滑り降りるなど)をとることも観察されている。4色型色覚で色を識別でき、人間と同じRGBに加えて紫外線も識別できる。人間の個体を見分けて記憶したり、植物・家畜やペットを含む哺乳類・鳥類などを区別して認識できるといわれている。詳細は「知能」の項目を参照。

  • 30

    補足(例文と訳など)

    答え

    • spot‐billed duck

    解説

    【カルガモ】 鳥綱カモ目カモ科マガモ属に分類される鳥類。湖沼、河川などに生息し、冬季になると海洋にも生息する。渡りは行わないが、北部個体群は冬季になると南下する。子を連れて泳ぐ姿が一般的には知られている。

  • 31

    補足(例文と訳など)

    答え

    • kangaroo

    解説

    【カンガルー】 有袋類カンガルー目の一群である。カンガルー科 (Macropodidae) に分類されるが、別の分類ではネズミカンガルー科 Potoridae をカンガルー科に統合し、カンガルー科をカンガルー亜科 (先の分類でのカンガルー科)とネズミカンガルー亜科に分ける。オーストラリア大陸、タスマニア島、ニューギニア島に生息している。大型の(狭義の)カンガルー、小型のワラビー、樹上性のキノボリカンガルーなどがいるが、同じカンガルー属にオオカンガルーもアカクビワラビーも中間サイズのワラルーもおり、大型カンガルーとワラビーの区別は分類学的なものではない。「カンガルー(kangaroo)」は、もともとカンガルー(跳ぶもの)を指した現地語 gangurru が変化したものであると考えられる。

  • 32

    補足(例文と訳など)

    答え

    • fox

    解説

    【キツネ】 哺乳綱ネコ目(食肉目)イヌ科イヌ亜科の一部。狭義にはキツネ属のことである。広義には、明確な定義はないがイヌ亜科の数属を総称するが、これは互いに近縁でない属からなる多系統である。最も狭義にはキツネ属の1種アカギツネのことである。古来、日本で「狐」といえば、アカギツネの亜種ホンドギツネのことだったが、蝦夷地進出後は、北海道の別亜種キタキツネも含むようになった。日本では、ことわざなどにも使用されており、人格を比喩する際には、ずるがしこい人を例えることが多い動物でもある。

  • 33

    補足(例文と訳など)

    答え

    • giraffe

    解説

    【きりん】 鯨偶蹄目キリン科に属する動物。もっとも背が高い動物であり、体にくらべ際立って長い首をもつ。アフリカ中部以南のサバンナや疎林に住む。長い首をもつ最も背の高い動物であり、オスの体高は平均5.3mに達する。見た目から細い印象があるが、体重が1tを超す場合も多い。殆どの哺乳類と同様、頸骨(けいこつ)の数は7個である。長い首は一つ一つが大きい頚骨と、それに伴い発達した筋肉で支えている。時速50キロ程度で走ることができるが、足が長いため加速性は悪い。ライオン等に襲われた時には、リーチを活かしてキックで応戦することもある。このキックは強烈で、ライオンを蹴り殺すことがある。長さ約40cmの長い舌を持ち、この舌でからめ取るようにして高い所にある木の葉を食べている。オス、メスともに頭に2-5本の皮膚におおわれた角がある。体は黄褐色の地に茶色のまだら模様になっている(ちなみにその模様は体毛を剃ると無くなる)。

  • 34

    補足(例文と訳など)

    答え

    • goldfish

    解説

    【金魚】 フナの突然変異のなかから、橙色のヒブナを人為的に選択し観賞用に飼育、交配を重ねた結果生まれた観賞魚。フナの変異種である金魚は、飼育が容易であるため、観賞魚として世界中で親しまれている。原産地は中国である。

  • 35

    補足(例文と訳など)

    答え

    • king cobra

    解説

    【キングコブラ】 動物界脊索動物門爬虫綱有鱗目コブラ科に分類されるヘビ。本種のみでキングコブラ属を形成する。日本では「特定動物」に指定されている。成体の平均的な全長は3mほどで、大型の成体が最大限に鎌首をもたげた場合には、大人の胸元に迫る高さに達する。興奮したり外敵を威嚇したりする際には鎌首をもたげて頚部を広げるが、フードコブラ属のように甚だしく広げることはない。なお、他のコブラはこの威嚇の姿勢をとっている間は移動できなくなるが、キングコブラは威嚇したままでも移動できるのでこの姿勢を保持して近付いて来ることもある。ただし元々移動速度は速くはなく(蛇としては標準的だが)、威嚇姿勢では通常姿勢より遅くなるので落ち着いて立ち去れば噛まれる心配は無い。

  • 36

    補足(例文と訳など)

    答え

    • blue whale

    解説

    【くじら(しらながすくじら)】 鯨偶蹄目ナガスクジラ科ナガスクジラ属に属するクジラの1種である。現存する最大の動物種であるだけでなく、かつて地球上に存在した確認されている限りの恐竜や動物を含めても、あらゆる既知の動物の中で最大の種であり、記録では体長34メートルのものまで確認されている。長身であることを指して、江戸時代にはナガスクジラとともに「長須鯨」と呼ばれた。「白」を冠した現在の和名は、浮かび上がる際に水上からは白く見えることに由来する。 英語では一般に blue whale (ブルー・ホエール)と呼ぶが、腹側に付着した珪藻によって黄色味を帯びて見えることから sulphur bottom (「硫黄色の腹」)の異称もある。

  • 37

    補足(例文と訳など)

    答え

    • sperm whale

    解説

    【くじら(まっこうくじら)】 クジラ目- ハクジラ亜目- マッコウクジラ科に属する海生哺乳類。マッコウクジラ科は絶滅した7属と現生のマッコウクジラ属からなり、マッコウクジラ属はマッコウクジラの1種のみで形成されている。ハクジラ類の中で最も大きく、歯のある動物では世界最大で、巨大な頭部形状が特徴。

  • 38

    補足(例文と訳など)

    答え

    • peacock

    解説

    【くじゃく】 キジ科の鳥類で、中国から東南アジア、南アジアに分布するクジャク属2種とアフリカに分布するコンゴクジャク属1種から成る。通常クジャクといえば前者を指す。雄は大きく鮮やかな飾り羽を持ち、それを扇状に開いて雌を誘う姿が有名である。最も有名なのは羽が青藍色のインドクジャクで、翠系の光沢を持つ美しい羽色のマクジャクは中国からベトナム、マレー半島にかけて分布する。コンゴクジャクはコンゴ盆地に分布し、長い上尾筒(じょうびとう)を持たない。羽は工芸品に広く分布されてきたほか、主にサソリ等の毒虫や毒蛇類を好んで食べるため益鳥として尊ばれる。さらにこのことが転じて、邪気を払う象徴として孔雀明王の名で仏教の信仰対象にも取り入れられた。クルド人の信仰するヤズィード派の主神マラク・ターウースは、クジャクの姿をした天使である。また、ギリシア神話においては女神ヘーラーの飼い鳥とされ、上尾筒の模様は百の目を持つ巨人アルゴスからとった目玉そのものであるとする説がある。

  • 39

    補足(例文と訳など)

    答え

    • moon bear

    解説

    【熊(つきのわぐま)】 哺乳綱ネコ目(食肉目)クマ科クマ属に分類される食肉類。別名アジアクロクマ、ヒマラヤグマ。体長120-180センチメートル。尾長6-11センチメートル。体重オス50-150キログラム、メス40-90キログラム。肩が隆起せず、背の方が高い。全身の毛衣は黒いが、赤褐色や濃褐色の個体もいる。胸部に三日月形やアルファベットの「V」字状の白い斑紋が入り(無い個体もいる)、旧属名Selenarctos(月のクマの意)や和名の由来になっている。

  • 40

    補足(例文と訳など)

    答え

    • polar bear

    解説

    【熊(ほっきょくぐま)】 動物界脊索動物門哺乳綱ネコ目(食肉目)クマ科クマ属に分類されるクマ。体長オス:200-250cm メス:180-200cm 体重オス:400-600kg(最大800kg)メス:200-350kg(妊娠時500kg)。生息地によっても大きさに違いがあり、ロシアのチュクチ海に生息する個体群が最も大型化する傾向がある。他種のクマと比較すると頭部は小さいが、長い頸部を持つ。ヒグマと比べると、肩の盛り上がりや爪が小さい。吻端と足裏の肉球を除いた全身が体毛で被われている。夏季は汚れや油脂の酸化などにより毛衣が黄がかる個体もいる。耳介は短く、寒冷地に適応している。出産直後の幼獣は体重0.6kg。体制は寒冷地に適応している。前述の長い首や流線型で小さな頭は遊泳への適応結果とされ、何時間も氷海を泳ぐ事ができる。また流氷に乗って長距離移動することもある。クマの中では高い視力を持つ。全身が白い体毛に覆われているように見えるため、シロクマ(白熊)とも呼ばれる。「白くま」という鹿児島発祥のとても美味なアイスクリームが人気。

  • 41

    補足(例文と訳など)

    答え

    • koala

    解説

    【コアラ】 有袋類カンガルー目コアラ科コアラ属で現存する唯一の種。オーストラリア東部の森林地帯やユーカリの林などに生息している。体色は背面が灰色で、腹面が白色、体長は約65cm-82cm、体重は約4kg-15kgである。北部に生息するコアラよりも、南部に生息するコアラの方が体が大きく、体毛の長さも長い。タンニンや油分を多く含むユーカリの葉を好んで食べる。代表的なかわいい動物の一つであるが、抱くと意外と毛が硬くギョッとする。

  • 42

    補足(例文と訳など)

    答え

    • bat

    解説

    【こうもり】 脊椎動物亜門哺乳綱コウモリ目に属する動物の総称である。「コウモリ」の名は古語に「かはほり」、「かはぼり」と呼ばれたものが転訛したものである。別名に天鼠(てんそ)、飛鼠(ひそ)がある。コウモリ目は翼手目ともいう。約980種程が報告されているが、その種数は哺乳類全体の4分の1近くを占め、ネズミ目(齧歯類)に次いで大きなグループとなっている。極地やツンドラ、高山、一部の大洋上の島々を除く世界中の地域に生息している。コウモリ目は翼をもち、完全な飛行ができる種類である。前肢が翼として飛行に特化する形に進化しており、多くの鳥類と同様、はばたくことによって飛行するが、コウモリの翼は鳥類の翼と大きく構造が異なっている。鳥類の翼は羽毛によって包まれているが、コウモリの翼は飛膜と呼ばれる伸縮性のある膜でできている。哺乳類では、鳥類に匹敵するほどの完全な飛行能力を有するのは哺乳類全体でもコウモリ目のみである。

  • 43

    補足(例文と訳など)

    答え

    • gorilla

    解説

    【ゴリラ】 哺乳綱サル目(霊長目)ヒト科ヒト亜科ゴリラ族ゴリラ属に分類される構成種の総称。多湿林に生息する。地表棲。昼行性で、夜間になると地表に日ごとに違う寝床を作り休む。10-50平方キロメートルの行動圏内で生活し、1日あたり0.5-2キロメートルを移動する。1頭のオスと複数頭のメスからなる約10頭の群れを形成する。血液型は全員B型である。

  • 44

    補足(例文と訳など)

    答え

    • rhinoceros

    解説

    【サイ】 奇蹄目サイ科に属する哺乳類の総称。ゾウに次ぐ大型の陸棲哺乳類であり、最大の種であるシロサイは体長4m、体重2.3tに達する(最大で3.6tという記録がある)。巨体に似合わず最高時速50kmで走ると言われる。サイの皮膚は非常に分厚く硬質で、体全体を鎧のように覆っている。その皮膚はあらゆる動物の中でも最硬といわれ、肉食獣の爪や牙を容易には通さない。加えて成獣は大きな体躯を持つことにより、肉食獣に襲われて捕食されることはあまり多くはない。頭部には1本または2本の硬い角を持つ。成分を見ると角は骨ではなく、むしろ人間の髪の毛や爪に近い。表面から中心部までの全体が、体毛や蹄と同じく、皮膚の死んだ表皮細胞がケラチンで満たされてできた角質で構成されている。そのためウシなどの角とは違い、折れても時間が経てば再生される。目は小さく視力は弱いが、鋭い嗅覚と聴覚をもつ。

  • 45

    補足(例文と訳など)

    答え

    • shark

    解説

    【サメ】 JAWSなど、人を襲うところを取り上げて映画化もされている凶暴な魚。魚類軟骨魚綱板鰓亜綱に属する魚類のうち、鰓裂が体の側面に開くものの総称を指す。鰓裂が下面に開くエイとは区別される。世界中に約500種が存在する。世界中の海洋に広く分布し、一部の種は汽水域、淡水域にも進出する。また、深海性のサメも知られている。体の大きさは種によって異なり、最大のジンベエザメ(体長およそ14m)から最小のツラナガコビトザメ(体長22cm)までさまざまであるが、平均的には1 - 3mのものが多い。サメを意味する言葉として、他にワニ(鰐)やフカ(鱶)が使われることもある。

  • 46

    補足(例文と訳など)

    答え

    • deer

    解説

    【シカ】 哺乳類 鯨偶蹄目(クジラ偶蹄目) シカ科に属する動物の総称である。ニホンジカ、トナカイ、ヘラジカなどが属しており、約16属36種が世界中の森林に生息している。草食性で牛のように4つに分かれた胃を持ち、反芻による消化を行う。オスは枝分かれしたツノを持つ。多くのシカ科のメスはツノを持たないがトナカイはオスメス共にツノを持つ。ウシ科の動物のツノ(洞角)は骨の芯があり生え替わらずに一生伸び続けるが、シカのツノ(枝角)は皮膚が盛り上がって作られるもので毎年生え替わる。角は触ると硬いが、水につけていると自然と軟らかくなる。縄文人たちはこうする事で角を釣り針や矢じりなどの自由な形に加工していたと考えられている。

  • 47

    補足(例文と訳など)

    答え

    • zebra

    解説

    【シマウマ】 哺乳綱ウマ目ウマ科ウマ属のうち、白黒の縞模様を持つ系統である。数種(現代的な分類では3種)からなり、それらは単系統をなす。和名はシマ「ウマ」だが、ウマとは疎遠で、実際はロバの系統と近縁である。シマウマの縞模様の効果は、捕食者が狩りの獲物とする個体を識別しにくくすることといわれている。これは、霊長類以外の哺乳類は色の識別能力が低いことと関連している。つまり、シマウマの白黒の模様は、霊長類以外の哺乳類が遠くから見た場合には草原の模様に埋もれ判別しにくいとされる。また、縞模様は身体の部位ごとに向きが異なり、群れをなすと各個体の縞模様が混ざって視覚的に同化してしまう。他にも説があり、日よけや草食動物のため群れている方が被害が少なく群れを見つけるのに役立っているとも言われている。シマウマなど縞模様を持つ生物は、体表面で温度差を形成して微細な空気の流れを生じさせ体温調節に役立てているとする研究がある。

  • 48

    補足(例文と訳など)

    答え

    • striped squirrel

    解説

    【シマリス】 ネズミ目リス科シマリス属の動物の総称であり、日本ではその中でも特にアジアに分布し、日本国内にも生息する(シベリアシマリス)を指してシマリスと呼ぶ。シマリスは、前足を口のところへもっていってナッツを食べている姿や、頬袋を餌でふくらませている姿などが有名であるが、実際にはナッツばかりでなく、幅広い種類のものを食べている。彼らは雑食性で、ナッツのほか穀類、鳥の卵、キノコ、イモムシ、昆虫なども食べる。秋になると、多くの種のシマリスが冬のための蓄えとしてこれらの食料を巣穴に集め始める。別の種は、小さな食料の貯蔵庫を造る。巣穴に食料を集める種のシマリスは、たいてい春になるまで巣の中で過ごす。シマリスのこのような習性は苗木の定着に不可欠であり、森の生態系に重要な役割を果たしている。彼らは3.5メートルを超えることもある長い巣穴を造り、入口を巧妙に隠している。冬眠する期間は巣の内部は非常に清潔に保たれ、食べかすや糞は廃棄用のトンネルに捨てられている。シマリスはつまみ上げたり撫でたりするべきではない。シマリスに噛まれると有害なバクテリアが感染する恐れがあるほか、日本ではその可能性は高くないと見られるが、狂犬病を媒介する可能性もある。

  • 49

    補足(例文と訳など)

    答え

    • killer whale

    解説

    【シャチ】 クジラ目ハクジラ亜目マイルカ科シャチ属の唯一の種である。イルカの仲間では最大の種であり、平均ではオスの体長は5-7m、メスの体長は5-6m、オスの体重は3,600-5,400kg、メスの体重は1,300-3,600kg。最大級のオスでは体長は9.8m、体重は10tに達する。背面は黒、腹面は白色で、大きな背びれを持ち、オスのものは最大で2mに達する。背びれの根元にサドルパッチと呼ばれる灰色の模様があるタイプがある。円錐状の鋭い歯が上下のあごに計44-48本並んでいる。歯の形状は全体的にほぼ均一であり、獲物を咀嚼することよりも噛みちぎることに特化したものになっている。肉食性で、海洋の食物連鎖の頂点に位置し、武器を使う人間を例外にすると自然界での天敵は存在しない。知能も高く多くの生物を捕食することから、非常に獰猛で貪欲な捕食者として知られている。利益にならない戦闘は避ける傾向もあり、食べる必要のないものを襲うことは少ないと考えられている。アザラシやオタリアを襲うとき、海面上に放り投げ必要以上の苦痛を与えることがあるが、これは子供のシャチに安全な海中(上)で狩りの練習をさせるためだと考えられている(陸上のアザラシを捕食する際、シャチ自身が海に戻れなくなり死亡することがあるため)。しかし、はっきりしたことは未だわかっていない。英名の Killer whale は「殺し屋クジラ」であり、学名の Orcinus orca は「冥界よりの魔物」という意味である。

  • 50

    補足(例文と訳など)

    答え

    • giant panda

    解説

    【ジャイアントパンダ】 哺乳綱ネコ目(食肉目)クマ科ジャイアントパンダ属に分類される食肉類。中国大陸で進化し、アバ・チベット族チャン族自治州域内が主たる生息地である。現在では中華人民共和国のごく限られた地域(四川省・陝西省など)にわずかな頭数が残存する、竹食などの草食傾向が比較的高い雑食性の大型哺乳類。ネコ目(食肉目)- イヌ亜目- クマ下目 (en) 中のクマ科- ジャイアントパンダ亜科に分類される、ジャイアントパンダ属の、唯一現生する1種。四川と秦嶺の2亜種が知られる。白と黒にはっきりと分かれた体毛が際立った特徴である。現在(2013年1月時点)では、上野動物園にはリーリーとシンシンの二匹のパンダが飼育されている。

  • 51

    補足(例文と訳など)

    答え

    • dugong

    解説

    【ジュゴン】 哺乳綱カイギュウ目(海牛目)ジュゴン科ジュゴン属に分類される哺乳類。本種のみでジュゴン属を構成し、現生種では本種のみでジュゴン科を構成する。熱帯や亜熱帯にある浅海に生息する。季節的な回遊は行わないが、数百キロメートルを移動することもある。胸鰭を使って海底を徘徊し、速く泳ぐ際には尾鰭を使う。潜水時間は最長13分。人間による狩猟などがない地域では聴覚を頼りにダイバーやボートに興味を持って接近することもある。食性は植物食で、海草(アマモ、ウミジグサ、ウミヒルモ、リュウキュウスガモなど)を食べる。ポケモンのキャラクターにもなっていたりする。

  • 52

    補足(例文と訳など)

    答え

    • skunk

    解説

    【スカンク】 ネコ目(食肉目)スカンク科に属する哺乳類の総称である。肛門の両脇にある「肛門傍洞腺(肛門嚢)」から、強烈な悪臭のする分泌液を噴出し、外敵を撃退することで知られている。北アメリカから中央アメリカ、南アメリカにかけて生息する。ただしスカンクアナグマ属は、インドネシア、フィリピンなどマレー諸島の西側の島々に生息する。スカンクは狂犬病の媒介者として知られている。テキサス州やカリフォルニア州などでは、人間が狂犬病にかかる感染源のトップに挙げられる。狂犬病に感染したスカンクはあらゆる動物に攻撃を仕掛けるため、これによって感染した家畜を介して、人間にも感染すると考えられる。スカンクの悪臭は肛門傍洞腺(肛門嚢)から放出される分泌液によるものである。食肉類の多くは肛門傍洞腺を有するが、そこから放出される分泌液を相手に吹きかける能力やその臭いの強烈さに関しては、スカンク科の動物は特に際立っている。分泌液は4〜5m離れていても命中させることができる。分泌液が目に入った場合、一時的に目が見えなくなる。悪臭は無風でも半径1kmの範囲まで届き、風向きによっては2km近くまで届く。分泌液は皮膚の蛋白質と強く結合するため、皮膚に付着した分泌液を取り除くことは困難である。また、分泌液が付着した衣服は脱臭が困難なため、破棄せざるを得ない。肛門傍洞腺(肛門嚢)には5〜6回分(およそ15cc)の分泌液が蓄えられている。空になった肛門傍洞腺(肛門嚢)に分泌液が再充填されるには、およそ1ヶ月程度必要である。ほとんどの捕食者はスカンクを襲うことはないが、ワシやフクロウなど、頭上から襲いかかる嗅覚の鈍い捕食者には効果がなく、餌食となることが多い。

  • 53

    補足(例文と訳など)

    答え

    • sparrow

    解説

    【すずめ】 スズメ目スズメ科スズメ属に分類される鳥類の1種。人家の近くに生息する小鳥である。西はポルトガルから東は日本までユーラシア大陸の広い範囲に分布する。ただし北はあまり寒い地方にはおらず、北緯で言えば60数度が北限である。またインドにはほとんどいない。ボルネオ島、スマトラ島、ジャワ島などの熱帯または亜熱帯の地域にも分布域がある。アメリカ合衆国では、19世紀半ばにミズーリ州セントルイス市に移入された。広範囲に分布するイエスズメとは対照的に、現在では同市と隣接するイリノイ州の一部にのみ生息し、スズメの分布域は広がっていない。ヨーロッパでは英名の Tree sparrow からも分かるように、主に農耕地帯でみられ都市部にはほとんどいない。都市部にはイエスズメなど別のスズメがいる。一方、東アジアでは農耕地から都市部などのヒトの生活の傍で見られる。

  • 54

    補足(例文と訳など)

    答え

    • elephant

    解説

    【ゾウ】 哺乳綱ゾウ目(長鼻目)ゾウ科の総称である。アジアゾウとアフリカゾウ、それとおそらくはマルミミゾウの、2属3種が現生し、これらは現生最大の陸生哺乳類である。他に絶滅したマンモスやナウマンゾウなどを含む。長い鼻、大きな耳が特徴。首が短く、立ったままでは口を地面に付けることができない。膝をついてしゃがむか、筋肉質の長い鼻を使って食べ物や水などを口に運ぶ。鼻を使って水を体にかけ、水浴をすることもある。この鼻は上唇と鼻に相当する部分が発達したものであり、先端にある指のような突起でピーナッツのような小さな物から、豆腐といったつかみにくい物までを器用につかむことができる。また嗅覚も優れており、鼻を高く掲げることで遠方より風に乗って運ばれてくる匂いを嗅ぎ取ることができる。聴覚も優れている。詳細は下記の「生態」の項を参照のこと。しかし視力は弱く、色覚もなく、外界の認識は主に嗅覚と聴覚によっている。ラオスには象に乗るための、象使いの国家資格がある。

  • 55

    補足(例文と訳など)

    答え

    • giant tortoise

    解説

    【ゾウガメ】 大型の、特に甲長1mを超すリクガメ。肉食獣による捕食の危険に乏しいインド洋や太平洋などの島嶼において、互いに異なるリクガメから、独立に大型化の進化をたどったものが多い。人類の大航海時代の到来と共に船員らの食料として乱獲され(動きが鈍い上、捕獲後に餌を与えなくても長期間生存し新鮮な肉が得られたため)、大半の種が絶滅した。現在ではインド洋のアルダブラゾウガメがほぼ野生絶滅の状態で、飼育下での繁殖プログラムが進められているが和名が不明のためゾウガメに含めるかは不明)と太平洋のガラパゴスゾウガメ(亜種を独立種として分割する説もあり)が、かろうじて生存している。

  • 56

    補足(例文と訳など)

    答え

    • raccoon dog

    解説

    【タヌキ】 哺乳綱ネコ目イヌ科タヌキ属に分類される動物。元々極東にのみ生息する世界的に見れば珍しい動物であり、日本、朝鮮半島、中国、ロシア東部などに分布していた。主に山野に生息しているが、日本に棲むものは都市部でも見られる。1928年(昭和3年)に毛皮をとる目的でソ連(現 ロシア)に移入されたものが野生化し、ポーランド、東ドイツ(当時)を経て、現在はフィンランドやドイツにも生息している。1990年代頃からフランスやイタリアでも目撃例があり、分布を確実に広げている。「平成狸合戦ぽんぽこ」では、キャラクターとしてジブリに映画化されたこともある動物である。

  • 57

    補足(例文と訳など)

    答え

    • octopus

    解説

    【タコ】 頭足綱- 鞘形亜綱(en)- 八腕形上目のタコ目に分類される動物の総称。 海洋棲の軟体動物で、主に岩礁や砂地で活動する。淡水に棲息する種は知られていない。複数の吸盤がついた8本の触腕を特徴とする。一般には「足」と呼ばれるが、学術書などでは「腕(触腕)」と表現されることが多い(英語でも arm [腕]と呼ぶ)。 見た目で頭部と思える丸く大きな部位は実際には胴部であり、本当の頭は触腕の基部に位置して眼や口器が集まっている部分である。すなわち、頭から足(触腕)が生えているのであり、同じ構造を持つイカの仲間とともに「頭足類」の名で呼ばれる所以がここにある。その柔軟な体のほとんどは筋肉であり、ときには強い力を発揮する。足を失っても再生するが、ストレスにより自ら食べてしまった場合は二度と再生しない。

  • 58

    補足(例文と訳など)

    答え

    • Tasmanian devil

    解説

    【タスマニアデビル】 哺乳綱フクロネコ目フクロネコ科タスマニアデビル属に分類される現生で世界最大の肉食有袋類。夜行性で、昼間は穴ぐらや藪の中に潜んでいるが、夜になると餌を求めて1晩に16kmほど移動することがある。主には死肉を食すが、およそ肉食に分類される獲物ならば何でも食べポッサム・小型のワラビーなどの哺乳類、鳥類、昆虫類等を捕食する。ウォンバットは脂肪を多く含むため好むようで、タスマニアデビルよりも2-3倍以上も体の大きなウォンバットの成体を襲った記録もある。体の割に大きな頭が骨をも噛み砕く顎の強さを生み出しており、骨・皮・毛・羽等、何でもバリバリと噛み砕いて食べてしまう。顎の力については、体の大きさと咬む力の強さの比率で言えば現生の哺乳類では最強、あるいは、タスマニアデビルの6倍以上大きい体格のハイイロオオカミとほぼ同じという説もある。 標準的には1日に体重の15%ほどの食餌を要するが、体重の実に40%近い獲物を30分でたいらげてしまう事が可能である。動物の死体を処理することで、公衆衛生やスムーズな食物連鎖の回転に寄与している。気性が荒く、個体同士が餌の奪い合いで激しい争いになることもある。鳴声が非常に特徴的で、「背筋の凍るような」「数km先まで響き渡る」と形容される唸り声・叫び声を上げる。

  • 59

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ostrich

    解説

    【ダチョウ】 動物界脊索動物門鳥綱ダチョウ目ダチョウ科ダチョウ属に分類される鳥。飛べない鳥であり、鳥でありながら飛ぶことは出来ない。本種のみでダチョウ科ダチョウ属を形成する。サバンナや砂漠、低木林等に生息する。繁殖期以外のダチョウは群居性の鳥であり、いろいろな年齢のオスやメスが混合してグループを形成する。繁殖期には1羽のオスと複数羽のメスからなる小規模な群れを形成し、またオス同士でテリトリーを巡って争うことがある。繁殖形態は卵生で、オスが地面を掘ってできた窪みにメスが卵を産む。最初に卵を産むメスが群れの中でも優位であり、最初のメスが産む卵の周りに他のメスが産卵して外敵に備える。食性は雑食性とする説もあるが、ダチョウの腸は他の鳥類に比較して非常に長く、馬やウサギと同様に草の繊維質を腸で醗酵させてエネルギー源とすることがわかっており、草食動物と定義することができる。また石を飲み込み筋胃において食べた餌をすりつぶすことに利用する。

  • 60

    補足(例文と訳など)

    答え

    • cheetah 

    解説

    【チーター】 哺乳綱ネコ目(食肉目)ネコ科チーター属に分類される食肉類。本種のみでチーター属を構成する。サバンナ、半砂漠、藪地などに生息す。昼行性。オスは血縁関係のある個体(兄弟など)と群れを形成することがあり、メスは単独で生活する。オスは縄張りを形成し、群れを形成している場合は共同で縄張りを防衛する。地上最速の動物とされ、走行してから2秒で時速72キロメートルに達し、最高時速は100キロメートルを超えると言われる。ただし近年行われた計測では平均時速は59キロメートルである。また、全力疾走できるのは約400メートルで、全力で長距離を走ることはできない。

  • 61

    補足(例文と訳など)

    答え

    • chimpanzee

    解説

    【チンパンジー】 哺乳綱サル目(霊長目)ヒト科チンパンジー属に分類される類人猿である。地上では前肢の指関節外側を接地して四足歩行(ナックルウォーク)するが、樹上もよく用いる。昼行性。夜間になると樹上に日ごとに新しく寝床を作って休むが、同じ寝床を再利用したり地表に寝床を作ることもある。10-20平方キロメートルの行動圏内で生活するが、乾燥した地域では行動圏が数百平方キロメートルに達することもある。蟻塚に棒を差込みシロアリを捕食する、石や倒木を使って堅い果実の殻を割る、木の葉を使って樹洞に溜まった水を飲む、木の葉を噛みちぎる音を使って求愛するなど様々な用途で道具を使う。これらの道具および行動には地域変異があり、文化的行動と考えられている。たとえば、ウガンダの森に棲むものは、日常的に木の枝を使ってサスライアリなどを捕食することが報告されている。食性は雑食で、主に果実を食べるが種子、花、葉、樹皮、蜂蜜、昆虫、小型から中型哺乳類なども食べる。サルを集団で協力して狩猟することもある。母子間では食物分配がよく見られる。肉食の際には大人同士でも分配されることが多い。繁殖形態は胎生。生後8-11年で性成熟し、生後14-15年で初産を迎える。寿命は50年と考えられ、飼育下では57年の飼育記録がある。

  • 62

    補足(例文と訳など)

    答え

    • swallow

    解説

    【ツバメ】 スズメ目、ツバメ科に属する鳥類である。泥と枯草を唾液で固めて巣を造る。ほとんど人工物に造巣し、民家の軒先など人が住む環境と同じ場所で繁殖する傾向が顕著である。これは、天敵であるカラスなどが近寄りにくいからだと考えられている。巣は通常は新しく作るが、古い巣を修復して使用することもある。産卵期は4 - 7月ごろ。一腹卵数は3 - 7。主にメスが抱卵する。抱卵日数は13 - 17日。その後の巣内での育雛日数は20 - 24日。1回目の繁殖の巣立ち率は概ね50%程度と推定される。1回目繁殖に成功したつがいあるいは失敗したつがいのうち、詳細は不明であるが、相当数のつがいがその後2回目あるいはやり直しの繁殖をする。日本においては、水稲栽培において穀物を食べず害虫を食べてくれる益鳥として古くから大切にされ、ツバメを殺したり巣や雛に悪戯をする事を慣習的に禁じ、農村部を中心に大切に扱われてきた。江戸時代にはツバメの糞は雑草の駆除に役立つと考えられていた。「人が住む環境に営巣する」という習性から、地方によっては、人の出入りの多い家、商家の参考となり、商売繁盛の印ともなっている。また、ツバメの巣のある家は安全であるという言い伝えもあり、巣立っていった後の巣を大切に残しておくことも多い。

  • 63

    補足(例文と訳など)

    答え

    • lizard

    解説

    【トカゲ】 動物界脊索動物門爬虫綱有鱗目トカゲ亜目に分類される構成種の総称。極地や高山を除く、陸上の様々な環境に生息する。食性は分類、種により異なり、昆虫類、節足動物、甲殻類、貝類、ミミズ、魚類、両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類、動物の死骸、葉、花やその蜜、果実、種子、海藻等を食べる種が知られている。繁殖形態は主に卵生だが、卵胎生の種もいる。しっぽをきりはなしても再生する。「あなたにとって私は、 たかがトカゲのしっぽかもしれません。 ですが、切られたしっぽはしばらく暴れ回ります。 どんな動きをするかわかりませんよ。 お気を付けください。」という人気ドラマ「半沢直樹」の名ゼリフは有名。

  • 64

    補足(例文と訳など)

    答え

    • reindeer

    解説

    【トナカイ】 哺乳綱クジラ偶蹄目シカ科(シカ)トナカイ属の1種である。本種のみでトナカイ属を形成する。別名、馴鹿(じゅんろく)。シカ科で唯一、雌雄共に角がある。これは後述するように、角の用途が繁殖期におけるオスの抗争だけでなく、雪を掘ってエサを得る役割もあるためである(そのためメスは、子どものエサを確保しなくてはいけない冬季に角が生える)。オスの角の方がメスよりも大きい。オスは春に角が生え秋から冬にかけて抜け落ち、メスは冬に角が生え春から夏にかけて角が抜け落ちる。時速80キロで走る。寒冷な環境から身を守るぶ厚い体毛をもつ。毛の内部に空洞があり保温性に優れている。オスは繁殖期になると咽頭部の毛が長く伸長する。蹄は大きく接地面が大きいため体重が分散され、雪の上でも沈むことなく歩くことに適応している。サンタクロースとセットで描かれることが多い。人気漫画「ONE PIECE]のトナカイの人獣「チョッパー」は今や誰もが知るキャラクターである。

  • 65

    補足(例文と訳など)

    答え

    • tiger

    解説

    【トラ】 哺乳綱ネコ目(食肉目)ネコ科ヒョウ属に分類される食肉類。森林や湿原などに生息する。地表棲だが、木にも登る。夜行性だが、主に薄明薄暮時に活動し昼間に活動することもある。群れは形成せず、繁殖期以外は単独で生活する。オスは数十平方キロメートル、メスは20平方キロメートルにもなる縄張り(縄張りの規模は獲物の量などで変動がある)を形成して生活し、オスの縄張りの中に複数のメスの縄張りが含まれることもある。縄張りの中を頻繁に徘徊し、糞や爪跡を残す、尿を撒くなどして縄張りを主張する。温暖な地域に生息する個体は避暑のため水に浸かる。泳ぎも上手く、泳いで獲物を追跡することもある。食性は動物食で、主に哺乳類などを食べるが、大型のヘラジカやワピチ、スイギュウ、ガウルなどの大型の獲物、アジアゾウやサイの幼獣、クマやヒョウやオオカミなどの他の肉食獣、爬虫類、魚類や昆虫、果実、種子を食べることもある。家畜や人間を襲うこともある。1日あたり平均6-18キログラムの獲物を食べるが、1日で20-35キログラムの獲物を食べることもある。1日あたり10-20キロメートルを徘徊し獲物を探す。獲物を発見すると茂みなどに身を隠し近距離まで忍び寄り、獲物に向かって跳躍して接近する。獲物の側面や後面から前肢で獲物を倒し、噛みついて仕留める。日本にはトラをマスコットキャラクターにした「阪神タイガース」という人気野球チームがある。

  • 66

    補足(例文と訳など)

    答え

    • sloth

    解説

    【なまけもの】 哺乳綱異節上目有毛目ナマケモノ亜目の総称。ミユビナマケモノ科とフタユビナマケモノ科が現生し、他にいくつかの絶滅科がある。南アメリカ、中央アメリカの熱帯林に生息する。生涯のほとんどを樹にぶら下がって過ごす。食事や睡眠から交尾、出産までも樹にぶら下がったままで行う。主食は葉や新芽など。週に1回程度、樹上から降り、地上で排便、排尿を行う。日中は頭を前脚の間に入れ、枝に張り付くようにして丸くなって眠るため、遠目には樹の一部の様に見える。これがジャガー、ピューマなどの捕食者から身を守る擬態となっている。また、年齢を重ねた個体は苔が生えることもあり、これも樹皮への擬態の一部となる。

  • 67

    補足(例文と訳など)

    答え

    • Japanese macaque

    解説

    【にほんざる】 哺乳綱サル目(霊長目)オナガザル科マカク属に分類されるサル。常緑広葉樹林や落葉広葉樹林に生息する。昼行性だが、積雪地帯では吹雪の時は日中でも活動しない。群れは1-80平方キロメートルの行動圏内で生活する。行動圏は常緑広葉樹林では狭く(1頭あたり1.4-6.4ヘクタール)、落葉広葉樹林内では広くなる(1頭あたり9-79ヘクタール)。複数の異性が含まれる十数頭から100頭以上の群れ(亜種ヤクシマザルはほぼ50頭以下)を形成して生活する。群れは母系集団でオスは生後3-8年で産まれた群れから独立し、近くにある別の群れに入ったり遠距離移動を行うと推定されている。芋を洗う、温泉に浸かるなどの文化的な行動を取るものもいる。

  • 68

    補足(例文と訳など)

    答え

    • rooster

    解説

    【にわとり】 鳥類の種のひとつ。代表的な家禽として世界中で飼育されている。鶏は肉と卵を食用に、羽を衣服(特に防寒具)や寝具に利用するため、世界中で飼育されている家禽である(養鶏)。特に食用目的での飼育が盛んであり、伝統的な放し飼いによる低密度な飼育から、大規模養鶏場での高密度な飼育まで、生産者ごとに数々の飼育法が用いられる。食肉としては、淡白な白身で、栄養素としてタンパク質に富む良質な肉質を持つ。 翼は比較的小さく飛ぶことは得意ではないが、野生化した個体は数十メートルほど飛ぶことがある。

  • 69

    補足(例文と訳など)

    答え

    • cat

    解説

    【ネコ】 狭義にはネコ目(食肉目)- ネコ亜目- ネコ科- ネコ亜科- ネコ属に分類される小型哺乳類であるイエネコの通称である。人間によくなつくためイヌと並ぶ代表的なペットとして世界中で広く飼われている。イギリスやアメリカではイヌとネコの飼育頭数はほぼ同じであり、アメリカでは30%以上、ヨーロッパでは24%以上の家庭でネコが飼育されており、この数字はなおも増加傾向にある。また、ネコの体は非常に柔軟性が高い。関節が緩やかで、筋肉や靭帯も柔らかいため、頭の周り以外は体のほぼすべての場所を自分でなめることができる。特に肩の関節は可動性が高く、鎖骨は退化して小さいながらも存在しており(犬や馬など鎖骨がない動物は前腕を内側に曲げ抱きつく所作がとれず木登りができない)、筋肉でつながっている。これらは高い所から着地した場合の衝撃を吸収することに役立っている。

  • 70

    補足(例文と訳など)

    答え

    • hyena

    解説

    【ハイエナ】 ネコ目(食肉目)ハイエナ科に属する動物の総称である。長い鼻面と長い足を持ち、イヌに似た姿をしているが、ジャコウネコ科に最も近縁である。中型のカッショクハイエナやシマハイエナは、狩りをするより腐肉を漁ることの方が多いため一般にハイエナには、「サバンナの掃除人」として死肉を漁るという印象を与えている。ブチハイエナの食物は、(腐肉も確かに含まれるものの)大半が自分たちで捕えたものであり、狩りで仕留めた食料をライオンに横取りされる場合が多い。他の動物が掘った巣穴に住み、巣穴の回りには動物の骨などが散乱している。また、ハイエナ同士での共食いも稀に見られる。巣穴にある骨は非常食である。ハイエナは、硬い骨も噛み砕けるほど顎の力が強い。食料が無い時には、これらの骨を食べ飢えを凌ぐ。ハイエナの群れのリーダーはメスであり、メスのリーダーの長女が群れのリーダーを継ぐことが常識的になっている。そのため、オスは群れの中で順位が低い。

  • 71

    補足(例文と訳など)

    答え

    • bison

    解説

    【バイソン(アメリカバイソン)】 動物界脊索動物門哺乳綱ウシ目(偶蹄目)ウシ科バイソン属に分類されるウシ。別名バッファロー、アメリカヤギュウ。基亜種は草原に、亜種シンリンバイソンは森林に生息する。オス同士では糞尿の上を転げ回り臭いをまとわりつかせて威嚇したり、突進して角を突き合わせる等して激しく争う。食性は植物食で、草や木の葉などを食べる。

  • 72

    補足(例文と訳など)

    答え

    • tapir

    解説

    【バク】 哺乳類ウマ目 (奇蹄目) に属する1系統である。バク科の分類階級が与えられ、バク属のみが現生する。水辺を好み、鼻先だけ水中から出すことで数時間水中にいることができる。葉や果実など、植物性のものを食べる。夢を食べるといわれるのは中国に伝わる霊獣「獏」であり、動物の「バク」とは別の架空動物である。

  • 73

    補足(例文と訳など)

    答え

    • mouse

    解説

    【はつかねずみ】 ネズミ目(齧歯目)ネズミ科 ハツカネズミ属の1種。草地、田畑、河原、土手、荒れ地、砂丘などをはじめ、家屋や商業施設の周辺などの様々な環境に生息している。雑食性で種子や穀物類、雑草や花を採食するほか、小型の昆虫類も捕食する。また、汚染された飼料はもとより、ペットフードや家畜飼料などを消費する。さらに、しばしば農業や家屋に被害をもたらすと考えられている。ハツカネズミも他のネズミのように疾病を媒介するが、クマネズミ類ほど危険ではない。クマネズミ属のドブネズミ・クマネズミの2種と同様、「家ネズミ」として人家や周辺の環境に入り込むが、その害はクマネズミ属の家ネズミよりもずっと小さい。渇きに強く、コンテナなどの荷物に潜んで移動し、世界の広い地域に分布する。日本でも、史前移入種として、島嶼(とうしょ)部を含むほぼ全地域に生息する。

  • 74

    補足(例文と訳など)

    答え

    • pigeon

    解説

    【ハト】 ハト目・ハト科に属する鳥類の総称である。 体に比べて頭が小さく、胸骨、胸筋が発達してずんぐりとした体型が特徴である。食性は雑食性である。一般的に熱帯種では一腹一卵、温帯種では一腹二卵を生み、14~21日の抱卵の後孵化する。 鳩のヒナが孵化から巣立ちするまでの期間は25~40日だが、鳩ミルク(ピジョンミルク)と呼ばれる親鳥のソノウから分泌される高タンパクなミルクで育てられる。ひなは親鳥の口にくちばしを差し入れてミルクを摂取する。ビジョンミルクには炭水化物は殆ど含まれておらず、主成分は主にたんぱく質である。栄養価は高く、アスリート用のプロテインに近い成分組成である。ただし、ピジョンミルクにはひなの成長につれて、半消化状態の柔らかいエサが徐々に混ざることがわかっている。ハトは、その群れを成す性質から、オリーブと共に平和の象徴とされている。

  • 75

    補足(例文と訳など)

    答え

    • hamster

    解説

    【ハムスター】 キヌゲネズミ亜科に属する齧歯類の24種の総称。夜行性で雑食性である。肩まで広がる大きな頬袋を持つのが特徴。狭義にはもっぱらゴールデンハムスター(別名シリアンハムスター)をさす。野生のゴールデンハムスターは絶滅が危惧されているが、飼育・繁殖が容易であるため、ペットや実験用動物として繁殖されて知名度は高い。野生ではヨーロッパからアジアの乾燥地帯に分布し、地中に掘ったトンネルで生活しているが、野生のゴールデンハムスターは数が少なく絶滅が危惧されている。頬袋に餌を収納し、一杯になるとその袋は2倍から3倍にもふくれ上がることがある。ここに溜めた食料を、自分の巣穴で吐き出して貯蔵する習性がある。 食性は穀食を中心とした草食性に近い雑食性で、野生状態では、木の実、穀物、野菜、果物、また昆虫やミールワームなども食べる。飼育時に適したエサについては下記参照。ハムスターは時に自分の糞を食べることがある。これは、一度では消化しきれなかった養分をもう一度吸収するためであり、異常行動ではない。 

  • 76

    補足(例文と訳など)

    答え

    • dolphin

    解説

    【ばんどういるか】 鯨偶蹄目ハクジラ亜目マイルカ科ハンドウイルカ属に属するイルカである。バンドウイルカとして日本では広く親しまれていることが多い。最も良く知られたイルカの一つであり、北極圏および南極を除く世界中の海に生息する。一見ほぼ全身灰色であるが、詳しくみると、背びれの先端の辺りの濃い灰色から、腹面にかけての明るい灰色にまで変化し、腹部はほぼ白である。この配色のため、水中を泳いでいる時には、上方向からも下方向からも見つけ難いようになっている。「泳ぎの達人」と称され、その遊泳力は高く昔から人間の羨望の対象とされてきた。通常は5km/hから11km/h程度の速度で泳ぐが、短時間ならば45km/h程度の速度で泳ぐこともできる。また65km/hで航行する高速船と競ってさらに速く泳いだという目撃情報もあることから、瞬間的には70km/h近い猛スピードを出す個体もいると考えられる。時速では82km/hをマークするシャチにはかなわないが、制動力やジャンプ力等は身体が小さい代わりに体重も軽く慣性も小さいバンドウイルカの方が優れている。呼吸は、水面から頭部を露出して、頭頂にある噴気孔で行う。通常は1分間当たり数回程度の呼吸を行うが、5分から8分程度の連続潜水を行うことも可能である。睡眠は非常に浅く、睡眠中は脳の半分は眠って残り半分は覚醒し、それを交互に切り替えながら泳ぎ続けるという説が有力である。

  • 77

    補足(例文と訳など)

    答え

    • beaver

    解説

    【ビーバー(アメリカビーバー)】 ネズミ目(齧歯目)ビーバー科ビーバー属に属する哺乳類の総称である。哺乳類では数少ない一夫一婦で、一組の夫婦とその子供たちの家族で生活し、年に一度、一腹1〜6頭の子を産む。子供は10日ほどで泳ぎ始めるが、次の子が生まれても親の元にとどまり、その次の子が生まれる直前、満二歳近くになってようやく独立する。草食性で、日に2キロもの木の葉や草、木の皮などを食物とする。葉を食料とするために木をかじり倒すことも多い。50センチメートルの枝ならわずか3分で丸裸にしてしまう。池底に沈む奇妙な白い枝はビーバーの食後の跡である。ビーバーは「自分の生活のために周囲の環境を作り替える、ヒト以外の唯一の動物」であるとも言われる。ビーバーのダム作りは、持って生まれた本能的な行動で、教わらなくても自然にできるようになると言われている。水辺の木を齧り倒し、泥や枯枝などとともに材料として、川を横断する形に組み上げ、大規模なダムを作る。

  • 78

    補足(例文と訳など)

    答え

    • sheep

    解説

    【羊】 動物界 脊椎動物門 哺乳綱 ウシ目 ウシ科 ヤギ亜科の1種である。角をもち、主に羊毛のために家畜化されている。同じヤギ亜科に属するヤギと違い、草だけを食べる(ヤギは木の芽や皮も食べる)。ヒツジの聴力はよい。また視力については、水平に細い瞳孔を持ち、優れた周辺視野をもつ。視野は 270–320°で、頭を動かさずに自分の背後を見ることができる。しかし、奥行きはあまり知覚できず、影や地面のくぼみにひるんで先に進まなくなることがある。暗いところから明るいところに移動したがる傾向がある。羊を数えると眠れるという噂があるが、これは英語のsheepがsleepと発音が似ているため生まれた話であり、日本語では意味をなさない。

  • 79

    補足(例文と訳など)

    答え

    • leopard

    解説

    【ヒョウ】 哺乳綱食肉目ネコ科ヒョウ属に分類される食肉類。 アフリカ大陸からアラビア半島、ユーラシア大陸の東の端にまでみられる、イエネコを除くネコ科の中で最も広く分布する動物である。 アフリカでは特に危険で人気の高い猛獣として、ビッグ5(ライオン、ゾウ、サイ、ヒョウ、バッファロー)に選出されている。サバンナや熱帯雨林、半砂漠など様々な環境に生息する。夜行性。群れを形成せず単独で生活する。食性は動物食で、小型から大型までの、哺乳類、鳥類、爬虫類、魚類、昆虫など獲物は多肢に渡る。人間の居住地域である場合は犬や人間も襲う。捕えた獲物を樹上へ運び、数日にわたって食べたり保存することもある。上述の捕らえた獲物を樹上に運ぶ行為は、ライオンやハイエナ等の他の捕食者から獲物を横取りされるのを防ぐのが主な狙いであるとされる。「ヒョウ柄」などその斑点模様を模した衣類もファッションとして定着している。

  • 80

    補足(例文と訳など)

    答え

    • owl

    解説

    【フクロウ】 フクロウ目フクロウ科フクロウ属に分類される猛禽類である鳥類の一種。夜行性であることもあり、知名度が高い鳥である割には人目に触れる機会が少ない鳥であり、「森の物知り博士」、「森の哲学者」などとして人間に親しまれている。木の枝で待ち伏せて音もなく飛び、獲物に飛び掛かることから「森の忍者」と称されることがある。単独またはつがいで行動し、渡りは行わない。夜行性で昼間は樹洞や木の横枝などでほとんど動かず目を閉じで休息している。夕方から活動を始めるが、日中に行動することもある。冬場の獲物が少ない時や強風や雨天が続いた場合は昼間でも狩りを行ったり、保存した獲物を食べる。目は人間の10-100倍ほどの感度があるとみられていて、目で遠近感をつかめる範囲は60-78度と広いが、視野は約110度と狭く、これを補うために首は上下左右約180度回り、真後ろを見ることができる。体を動かさずに首だけで約270度回すことができる。発達した顔盤は小さな音を聞くアンテナとしての機能があり。左右の耳は大きさが異なり位置も上下にずれているため、音源の位置の方向と距離を立体的に認識することができる。聴覚が発達しており、音により獲物の位置を特定し、雪の下にいるノネズミや地上付近のトンネル内を移動しているモグラやヒミズを仕留めることができる。

  • 81

    補足(例文と訳など)

    答え

    • pig

    解説

    【ブタ】 哺乳綱ウシ目(偶蹄目)イノシシ科の動物で、イノシシを家畜化したものである。野生のイノシシと同様土中の虫や植物の根や球根を掘り返して食べるため、他の家畜と違って硬い鼻先と強大な背筋を備えており、木製の柵では横木を鼻先で押し上げて壊してしまう。肥満者への蔑称として使われることが多いが、一般的に肥満させて育てる食用ブタの体脂肪率は14パーセントから18パーセントである。ガツガツと食事を取る人物を指して「ブタのように食べる」、散らかり汚い部屋を「豚小屋」などと形容することがあるが、ブタの生命力が強いため荒れた飼育環境でも飼育できることなどからによる。ブタは知能が高く(教え込めば芸も覚え、自分の名前も認知する)清潔を好む生物であり、排泄をする場所は餌場や寝床から離れた決まった一ヶ所に決める習性がある。

  • 82

    補足(例文と訳など)

    答え

    • flamingo

    解説

    【フラミンゴ】 フラミンゴ目フラミンゴ科フラミンゴ属に属する鳥の総称である。非常に長い脚と首を持つ大型の鳥である。体色は淡いピンク色から鮮やかに紅色をしている。フラミンゴが紅色なのは、餌であるエビやカニを食べているからと言う説もあるが、藍藻類の色素、β-カロテンやカンタキサンチンによるものである。孵化した直後の体色は白く、これらを含むプランクトンや藻類(スピルリナ)を摂取することで体色が紅色になる。色素を摂取しない状態が続くと徐々に体色が色褪せ、最終的には白色に戻る。動物園で飼育する場合、飼料に色素を添加する事で羽色を維持している。

  • 83

    補足(例文と訳など)

    答え

    • prairie dog

    解説

    【プレーリードッグ】 ネズミ目(齧歯類)リス科プレーリードッグ属の動物の総称。すべて北米原産で、北米の草原地帯(プレーリー)に穴を掘って巣穴をつくり、群れで生活する。体長30-40cmほどで、毛色はおおむね淡い茶色。草食で、ムラサキウマゴヤシ、イネ科の植物を好む。雄1匹に対し、雌数匹という一夫多妻制で、コテリーと呼ばれる家族を形成する。なわばり意識が強く、他のコテリーの雄が進入してきた場合、互いにお尻の臭腺から臭いを出し威嚇し合う。なわばり争いでは敵対する雄を生き埋めにすることもある。稀に、埋められた穴の反対側から生還する個体もいる。また、口と口でキスをしたり、抱き合ったりすることで挨拶を交す。巣穴は地中深く複雑になっており、出入り口も複数存在する。巣穴内の平均気温は年間を通し、15 °C前後といわれている。巣穴周辺の草がプレーリードッグの身長より高く育つと、プレーリードッグは視界確保のためにそれらを刈り取るため、草原が荒れることはない。刈り取ったあとにはやわらかく栄養価の高い草が伸びてくるため、コテリー周辺にはそれを求める動物が集まる。逆にプレーリードッグのいなくなった草原は荒れ、砂漠化が進む。

  • 84

    補足(例文と訳など)

    答え

    • snake

    解説

    【へび】 爬虫綱有鱗目ヘビ亜目に分類される爬虫類の総称。体が細長く、四肢がないのが特徴。ただし、同様の形の動物は他群にも存在する。森林、草原、砂漠、川、海等の様々な環境に生息する。環境に応じて地表棲種、樹上棲種、地中棲種、水棲種等、多様性に富む。変温動物なので、極端な暑さ寒さの環境下では休眠を行なう。食性は全てが動物食で、主食はシロアリ、ミミズ、カタツムリ、カエル、ネズミ、魚類、鳥類など種類によって異なる。大型の種類ではシカやワニ、ヒト等を捕食することがあるが、変温動物で体温を保つ必要がないため、食事の間隔は数日から数週間ほどである。獲物を捕食するときは、咬みついてそのまま強引にくわえ込む、長い胴体で獲物に巻き付いて締め付ける、毒蛇の場合は毒牙から毒を注入して動けなくする等の方法がある。

  • 85

    補足(例文と訳など)

    答え

    • pelican

    解説

    【ペリカン】 鳥綱ペリカン目に含まれる属。本属のみでペリカン科を構成する。ペリカン属の模式種はモモイロペリカン。沿岸や湖沼、河川などに生息する。食性は動物食で、主に魚類を食べる。水面で獲物を水ごと咽喉嚢に含み、水だけを吐き出して捕食する。カッショクペリカンは空中から急降下して水中の獲物を捕らえる。他の鳥類(鳩など)を捕食するという報告もある。また、甲殻類が捕食されることもある。ペットとして飼育されることがあり、人によく馴れ、ときには、主人のもとに魚を持ってこさせたりするほどに しつけることができる。

  • 86

    補足(例文と訳など)

    答え

    • penguin

    解説

    【ペンギン】 鳥類ペンギン目に属する種の総称である。ペンギン科のみが現生する。主に南半球に生息する海鳥であり、飛ぶことができない。陸上ではフリッパーをばたつかせながら歩く姿がよく知られているが、氷上や砂浜などでは腹ばいになって滑る。これをトボガンという。海中では翼を羽ばたかせて泳ぐ。ペンギン類で最も速いジェンツーペンギンの水中速度は最大36 km/hに達する。イルカのように海面でジャンプすることもあり、水中から陸上に戻るときにはいったん深く潜り、勢いを付けて飛びあがる。独特の体型は泳ぐことに特化しており、海中を自在に泳ぎ回る様はしばしば「水中を飛ぶ」と形容される。食性は肉食で、魚類・甲殻類・頭足類などを海中で捕食する。一方、天敵はシャチ・ヒョウアザラシ・サメなどである。多くのアニメキャラクターとしても取り入れられている非常に人気の動物である。

  • 87

    補足(例文と訳など)

    答え

    • mongoose

    解説

    【マングース】 マングース科は、哺乳綱ネコ目に属する科。森林、サバンナ、砂漠などに生息する。多くの種は地表性。主に単独で生活するが、一部の種では群れを形成し生活する。ハブの天敵として広く知られているが、もともとは沖縄でのハブの被害が多いため、退治用としてインド原産のマングースを導入したのがきっかけ。但しこの結果、家畜の鶏やアヒル、貴重な野鳥を食べて数を増やすなど今は害獣扱いされてしまっている。

  • 88

    補足(例文と訳など)

    答え

    • hamadryas baboon

    解説

    【マントヒヒ】 動物界脊索動物門哺乳綱霊長目オナガザル科ヒヒ属に分類されるサル。ヒヒ属の模式種。特定動物。草原や岩場に生息する。昼間は1頭のオスと数頭のメスや幼獣からなる小規模な群れで移動しながら食事を取り、夜になると100頭以上にもなる大規模な群れを形成し崖の上等で休む。威嚇やコミュニケーションとして口を大きく開け犬歯を剥き出しにする行動を行う。食性は雑食で、昆虫類、小型爬虫類、木の葉、果実、種子等を食べる。

  • 89

    補足(例文と訳など)

    答え

    • Japanese giant flying squirrel

    解説

    【ムササビ】 哺乳類の一種である。ムササビ属に属する哺乳類の総称でもある。ネズミ目(齧歯目)リス科モモンガ亜科に属する。野臥間、野衾(のぶすま)という異名がある。長い前足と後足との間に飛膜と呼ばれる膜があり、飛膜を広げることでグライダーのように滑空し、樹から樹へと飛び移ることができる。160m程度の滑空が可能である。長いふさふさとした尾は滑空時には舵の役割を果たす。頭胴長30-50cm、尾長25-40cm、体重0.7-1.5kgと、同じくモモンガ亜科に属するモモンガに比べて大柄である。日本に生息するネズミ目としては、在来種内で最大級であり、移入種を含めても、本種を上回るものはヌートリア位しかいない。

  • 90

    補足(例文と訳など)

    答え

    • mole

    解説

    【もぐら】 トガリネズミ目・モグラ科 に属する哺乳類の総称である。中国語の学名では「鼢」は齧歯目のモグラネズミを指す。モグラは地下にトンネルを掘り、その中で生活する。ただし、掘削作業は重労働であるため積極的に穴掘りを行うわけではなく、主となるのは既存のトンネルの修復や改修である。地表付近にトンネルを掘ったり、巣の外へ排出された残土が積みあがるなどの理由で、地上には土の盛り上がった場所ができる。これを「モグラ塚」という。地中に棲むミミズや昆虫の幼虫を主な食物としている。多くの種に見られる狩猟法は、一定の範囲内に掘られたトンネルに偶然引っかかってトンネル内に落下してきた獲物を感知・採取するという方法である。そのため、モグラのトンネルは巣であるのと同時に狩猟用の罠となっている。

  • 91

    補足(例文と訳など)

    答え

    • goat

    解説

    【ヤギ】 ウシ科ヤギ属の総称である。ヤギは家畜として古くから飼育され、用途により乳用種、毛用種、肉用種、乳肉兼用種などに分化し、その品種は数百種類に及ぶ。ヤギは粗食によく耐え、険しい地形も苦としない。そのような強靭な性質から、山岳部や乾燥地帯で生活する人々にとって貴重な家畜となっている。ユーラシア内陸部の遊牧民にとっては、ヒツジ、ウシ、ウマ、ラクダとともに5種の家畜(五畜)のひとつであり、特にヒツジと比べると乾燥に強いため、西アジアの乾燥地帯では重要な家畜であり、その毛がテントの布地などに使われる。ヤギの乳質はウシに近く、乳量はヒツジよりも多い。明治以降、日本でも数多くのヤギが飼われ、「貧農の乳牛」とも呼ばれたが、高度経済成長期を境として減少傾向にある。

  • 92

    補足(例文と訳など)

    答え

    • porcupine

    解説

    【ヤマアラシ】 ヤマアラシ科およびアメリカヤマアラシ科に属する草食性の齧歯類の総称である。体の背面と側面の一部に鋭い針毛(トゲ)をもつことを特徴とする。他にもモグラ目のハリネズミ、カモノハシ目のハリモグラなど、体が針で覆われた哺乳類が知られているが、それぞれが独自に進化の過程において針を獲得してきた。通常、針をもつ哺乳類は外敵から身を守るために針を用いるが、ヤマアラシは、むしろ積極的に外敵に攻撃をしかける攻撃的な性質をもつ。肉食獣などに出会うと、尾を振り、後ろ足を踏み鳴らすことで相手を威嚇するだけでなく、頻繁に背中の針を逆立てて、相手に対し後ろ向きに突進する。本種の針毛は硬く、その強度はゴム製長靴を貫く程であり、また捕食された場合でも針が相手の柔らかい口内や内臓を突き破り感染症や疾患を引き起こさせ、場合によっては死亡させることが知られている。この為、クマやトラといった大型の捕食動物でも本種を襲うケースは少ない。前述の攻撃的な性質はここに要因するとみられている。

  • 93

    補足(例文と訳など)

    答え

    • lion

    解説

    【ライオン】 哺乳綱ネコ目(食肉目)ネコ科ヒョウ属に分類される食肉類、別名はシシ(獅子)ともある。オスであれば体重は250キログラムを超えることもあり、ネコ科ではトラに次いで2番目に大きな種である。現在の主な生息地はサブサハラであるが、インドのジル国立公園のインドライオンは絶滅危惧である。更新世末期、約1万年前までライオンはヒトに次いで広く分布する大型陸上哺乳類だった。飼育個体は20年以上生きることもあるが、野生のライオンの寿命はより短く、特にオスが10年以上生きることは稀である。縄張りをめぐって他のオスと常に争うために傷を負い、それが寿命を大きく縮める原因となる。典型的な棲息地としてサバンナと草原地帯が挙げられるが、茂みや森などに棲む場合もある。ライオンは他のネコ科の動物にはあまり見られない社会性をもっている。メスと子ライオン、そして少数の成熟したオスがプライド(群れ)を形成する。メスの集団が連係するのが狩りの特徴であり、おもに大型の有蹄動物を襲う。ライオンは捕食者の頂点でありまた象徴的な存在であるが、機会さえあれば屍肉も漁る。百獣の王として有名であり、一般的に最も強い動物であると思われている事が多い。オスのライオンの外見は非常に特徴的であり、そのたてがみからすぐそれと認識できる。その容貌は動物そのもののシンボルとしてあらゆる文化のなかでもっとも広まったものの一つである。実際に国の象徴である国獣として選ばれる数はライオンが全ての動物で最も多い。

  • 94

    補足(例文と訳など)

    答え

    • camel

    解説

    【ラクダ】 哺乳類・ウシ目(偶蹄目)・ラクダ科・ラクダ属の動物の総称。西アジア原産のヒトコブラクダと、中央アジア原産のフタコブラクダの2種が現存する。砂漠などの乾燥地帯にもっとも適応した家畜であり、古くから乾燥地帯への人類の拡大に大きな役割を果たしている。背中のこぶの中には脂肪が入っており、エネルギーを蓄えるだけでなく、断熱材として働き、汗をほとんどかかないラクダの体温が日射によって上昇しすぎるのを防ぐ役割もある。いわば、皮下脂肪がほとんど背中に集中したような構造であり、日射による背中からの熱の流入を妨ぎつつ、背中以外の体表からの放熱を促す。こぶの中に水が入っているというのは、長期間乾燥に耐えることから誤って伝えられた迷信である。ただし、水を一度に80リットル程度摂取することが可能である。出生時にこぶは無く、背中の将来こぶになる部分は皮膚がたるんでいて、脂肪を蓄える袋だけがある状態で生まれてくる。ラクダは砂漠のような乾燥した環境に適応しており、水を飲まずに数日間は耐えることができる。砂塵を避けるため、鼻の穴を閉じることができ、目は長い睫毛(まつげ)で保護されている。また、塩性化の進行した地域における河川の水など塩分濃度の非常に高い水でも飲むことができる。さらに膝の皮膚が分厚く発達しており断熱性に優れ、ここを接地して座れば高温に熱された地面の影響を受けることなく休むことが出来る。

  • 95

    補足(例文と訳など)

    答え

    • sea otter

    解説

    【ラッコ】 食肉目(ネコ目)- イヌ亜目- クマ下目 - イタチ科- カワウソ亜科- ラッコ属に分類される、中型の海棲哺乳類(1種)。本種のみでラッコ属を形成する。イタチ科のうちで水棲に進化したのがカワウソ類(カワウソ亜科)であるが、その中から海洋に進出して、陸に依存しないでも棲息可能なまでの本格的な適応を遂げた唯一の現生種が、ラッコ属であり、ラッコである。氷河期を迎えた北太平洋西部海域におけるコンブの出現と適応放散がもたらした新たな生態系が、ラッコの出現および適応放散と密接に関係すると考えられている。海岸から10km以内の沿岸域に生息する。陸上に上がることは稀であるが、天候が荒れた日には上がることもある。数十頭からなる群れを形成し、生活する。昼行性で、夜間になると海藻を体に巻きつけて海流に流されないようにして休む。防寒効果を維持するため、頻繁に毛繕いをし、毛皮を清潔に保っている。幼獣の毛繕いは母親が行う。

  • 96

    補足(例文と訳など)

    答え

    • llama

    解説

    【ラマ(リャマ)】 哺乳類ウシ目(偶蹄目)ラクダ科の動物である。体高約1.2m、体重70-140kg。南アメリカのアンデス地方に多く住む。姿はラクダと似ているが、背中にコブはなく、全身が毛で覆われている。白い毛のものと茶色の毛のもの、白と茶色がまだらになったものがいる。足から頭までの体長は1m程度。頭から尻までの長さは2m程度。まつげが長く目がパッチリしている。性格はおとなしく、人に慣れやすい。ボリビアやペルーの山岳地方では古くから家畜として多く飼われており、荷物の運搬用に用いられたり、毛や皮を衣類に用いたりしている。肉を食べることもあるが、儀式などの特別な時以外はあまり食べられてはいない。

  • 97

    補足(例文と訳など)

    答え

    • squirrel monkey

    解説

    【リスザル】 リスザル亜科 、リスザル属に属するサルの総称。ただし、特にそのうちの1種、コモンリスザルを単に「リスザル」と呼ぶこともあるため、注意を要する。体長約30cm、尾長約40cm。大きさがリスのように小さく、体色も似通っていることから「リスザル」と呼ばれる。中南米の森林に集団で生息し、木の実や虫、小鳥を食べる。ペットとして需要があり「もっとも飼育しやすいサル」と言われているが、あくまで「サルの中」での話であり、ペットとしてはかなり飼育が難しい部類に入る。

  • 98

    補足(例文と訳など)

    答え

    • red panda

    解説

    【レッサーパンダ】 哺乳綱ネコ目(食肉目)レッサーパンダ科レッサーパンダ属に分類される食肉類。本種のみでレッサーパンダ属を構成する。別名アカパンダ。独特の模様を持つ尾が特徴。標高1,500-4,000メートルにある森林や竹林に生息する。樹上棲と考えられている。夜行性もしくは薄明薄暮性で昼間は休むが、夏季には昼間も活動する。縄張りを形成して生活すると考えられ、オスは臭腺による臭い付けや一定の場所に排便することで縄張りを主張する。食性は雑食で、タケやタケノコを食べるが小型哺乳類、鳥類の卵、昆虫、動物の死骸、果実、地衣類なども食べる。

  • 99

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ass

    解説

    【ロバ】 哺乳綱奇蹄目ウマ科ウマ属ロバ亜属の総称、もしくは、その1種。家畜としては、比較的少ない餌で維持できる。寿命は長く、飼育環境によっては30年以上生きることがある。「ブレーメンの音楽隊」「王様の耳はロバの耳」など文学作品でも多く登場する。

  • 100

    補足(例文と訳など)

    答え

    • crocodile

    解説

    【ワニ】 標準和名で「ワニ目(ワニもく)」と呼ばれる、肉食性水棲爬虫類の俗称である。現生種は熱帯から亜熱帯にかけて分布し、淡水域(河川・湖沼)および一部の海域(海岸を主とする海)に棲息する。水場からあまり離れることはない。現生種は、おもに魚類・甲殻類・貝類といった水棲生物や、水場に現れた爬虫類・哺乳類などを捕食する。水中では四肢を体側に密着させて、体を大きく波打たせ、尾を左右に振り、すばやく泳ぐ。水面に浮かび、岸辺に近づく動物を待ち構えていることが多い。尾の力を利用して水面上に垂直に後ろ足を水面に出すまで飛び上がることもできる。陸上では鈍重なイメージがあるが、短距離ならば走る事もできる。陸上で日光浴をしているときは、体温調節のために口を大きく開けていることが多い。ヒトが捕まえる場合、後ろ側から近づき背中の上に跨いで口にロープを掛ければ(閉じる力は大きいが開く力はそれほどでもない)無力化することが出来る。

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