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第二種電気工事士試験対策 文章題

カード 25枚 作成者: 三代目本田屋 (作成日: 2015/07/19)

  • 力率の最もよい電気機械器具は。


    電力を熱エネルギーに変換する電気機器は、力率が非常に高く(よく)なります。選択肢の中では、「イ.電気トースター」がこれに当たります。一方、電力を回転運動などの機械エネルギーに変換する場合は、力率は低く(悪く)なります。「ロ.電気洗濯機」はモーターで洗濯槽を回転させる電気機器です。また、「ハ.電気冷蔵庫」にも冷却用のコンプレッサーやファンなどにモーターが使われています。「ニ.LED電球(制御装置内蔵形)」は、交流を直流に変換する整流回路や制御装置が組み込まれているため、力率はよいとはいえません。

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教材の説明:

第二種電気工事士試験対策のうちの文章題です。

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  • 1

    力率の最もよい電気機械器具は。

    補足(例文と訳など)

    • 電力を熱エネルギーに変換する電気機器は、力率が非常に高く(よく)なります。選択肢の中では、「イ.電気トースター」がこれに当たります。一方、電力を回転運動などの機械エネルギーに変換する場合は、力率は低く(悪く)なります。「ロ.電気洗濯機」はモーターで洗濯槽を回転させる電気機器です。また、「ハ.電気冷蔵庫」にも冷却用のコンプレッサーやファンなどにモーターが使われています。「ニ.LED電球(制御装置内蔵形)」は、交流を直流に変換する整流回路や制御装置が組み込まれているため、力率はよいとはいえません。

    答え

    • 電気トースター
    • 誤答選択肢 電気洗濯機
    • 電気冷蔵庫
    • LED電球(制御装置内蔵形)

    解説

    力率は1.0(100%)に近いほど、電力を損失なくエネルギーに変換できていることを表します。解答の電気トースターをはじめ、電気こたつ、アイロンなど熱を伴う電気機器は、力率が1.0またはそれに限りなく近くなります。また、フィラメントを発熱させて光を発生させる白熱電球も力率が概ね1.0と、蛍光灯やLED電球などの照明器具に比べて高くなります。 力率の高い電気機器を選択する問題は、平成17年度にも出題されました。同様の問題が出たときは、まず熱を発生させるものがあるかをチェックするといいでしょう。

  • 2

    漏電遮断機に内蔵されている零相変流器の役割は。

    補足(例文と訳など)

    • 絶縁物の劣化や施工不良などによって、電気回路の充電部が大地とつながることを地絡といいます。これは一種の漏電で、回路から大地に地絡電流が漏れ出ている状態です。そのままでは感電事故が起こる可能性があるため、地絡が生じた際は、漏電遮断機に内蔵されている零相変流器が地絡電流を検出して、自動的に電路を遮断します。

    答え

    • 地絡電流の検出
    • 誤答選択肢 短絡電流の検出
    • 過電圧の検出
    • 不足電圧の検出

    解説

    地絡と短絡の違いを理解しましょう。地絡は回路と大地が繋がる状態ですが、短絡はショートともいい、電気回路の2点間以上を負荷を挟まず電線などの非常に抵抗の低い導体で接続された状態です。高圧電源を持つ回路で短絡事故が起こった場合、電線に過大な電流が流れ、焼け焦げたり発火の危険性があります。そのため、過電流遮断器によって短絡電流を検出して、電路を遮断します。 「過電圧の検出」および「不足電圧の検出」には、保護継電器などを使います。

  • 3

    使用電圧300〔V〕以下の低圧屋内配線の工事方法として、不適切なものは。

    補足(例文と訳など)

    • ライティングダクト工事で、ライティングダクトの開口部は下に向けて施設することが定められています。これは、塵埃(じんあい)がダクトの内部に入り込んで、故障や絶縁不良の原因になることを防ぐためです。よって、「ロ.」は誤りです。 ただし、簡単に人が触れられないようにして、ダクト内部に塵埃が入りにくいように施設する場合は開口部を横向きにしてもいいことになっています。

    答え

    • ライティングダクト工事で、ダクトの開口部を上に向けて施設した。
    • 誤答選択肢 金属可とう電線管工事で、ダクトの開口部を上に向けて施設した。
    • フロアダクト工事で、電線を分岐する場合、接続部分に十分な絶縁被覆を施し、かつ、接続部分を容易に点検できるようにして接続箱(ジャンクションボックス)に収めた。
    • 金属ダクト工事で、電線を分岐する場合、接続部分に十分な絶縁被覆を施し、かつ、接続部分を容易に点検できるようにしてダクトに収めた。

    解説

    照明を取り付けることができる給電レールをライティングダクトといいます。ライティングダクトの照明はレール上を移動できるだけでなく、取り付け・取り外しも簡単にできることから、演出や展示用に店舗や劇場、美術館などでよく使われてきました。近年はインテリアとしても人気で、住宅のダイニングキッチンなどに使われることも多くなっています。主に住宅向けに配線済みで電気工事不要の簡易取付けライティングダクトも登場しています。

  • 4

    この器具の使用目的は。

    補足(例文と訳など)

    • 屋外で垂直に立てた金属管は、そのままでは雨水などが上端部から内部に入り込み、漏電などを起こす危険があります。そのため、エントランスキャップを上端部に取り付け、管内への雨水の侵入を防ぎます。

    答え

    • 主として垂直な金属管の上端部に取り付けて、雨水の侵入を防止するために使用する。
    • 誤答選択肢 フロアダクトの終端部を閉そくするために使用する。
    • コンクリート打ち込み時に金属管内にコンクリートが侵入するのを防止するために使用する。
    • 金属管工事で管が直角に屈曲する部分に使用する。

    解説

    エントランスキャップの先端部の穴は電線を通すためのものです。写真のように3つ穴のもののほか、1つ穴のものもあります。 また、エントランスキャップに形が似た工具にターミナルキャップがあります。こちらは、水平配置された金属管の管端部に取り付け、雨水などの侵入を防いだり、電動機などの機器に接続する電線を引き出すときに使います。

  • 5

    D種接地工事を省略できないものは。 ただし、電路には定格感度電流15〔mA〕、動作時間が0.1秒以下の電流動作型の漏電遮断機が取付けられているものとする。

    補足(例文と訳など)

    • 300〔V〕以下の機械器具の鉄台及び金属製の外箱等の施設、または金属管工事では、原則的にD種接地工事を施すことが電技解釈で定められていますが、特定の条件下ではこれを省略できます。 「乾燥した場所に施設する三相200〔V〕(対地電圧200〔V〕)動力配線の電線を収めた長さ3〔m〕の金属管」は『管の長さが4m以下のものを乾燥した場所に施設する場合』に該当しますので、省略できます。 「乾燥した木製の床の上で取り扱うように施設する三相200〔V〕(対地電圧200〔V〕)空気圧縮機の金属製外箱部分」は『低圧用の機械器具を乾燥した木製の床その他これに類する絶縁性のものの上で取り扱うように施設する場合』に該当しますので、省略できます。 「乾燥した場所に施設する単相3線式100/200V(対地電圧100〔V〕)配線の電線を収めた長さ7〔m〕の金属管」は『屋内配線の使用電圧が交流対地電圧150V以下の場合において管の長さが8m以下のものを乾燥した場所に施設するとき』に該当しますので、省略できます。 「ロ.」は漏電遮断機を取付けした場合でも、水気のある場所ではD種接地工事を省略できません。よって、正解は「水気のある場所のコンクリートの床に施設する三相200〔V〕(対地電圧200〔V〕)誘導電動機の鉄台」となります。

    答え

    • 水気のある場所のコンクリートの床に施設する三相200〔V〕(対地電圧200〔V〕)誘導電動機の鉄台
    • 誤答選択肢 乾燥した場所に施設する三相200〔V〕(対地電圧200〔V〕)動力配線の電線を収めた長さ3〔m〕の金属管
    • 乾燥した木製の床の上で取り扱うように施設する三相200〔V〕(対地電圧200〔V〕)空気圧縮機の金属製外箱部分
    • 乾燥した場所に施設する単相3線式100/200V(対地電圧100〔V〕)配線の電線を収めた長さ7〔m〕の金属管

    解説

  • 6

    三相誘導電動機を逆回転させるための方法は。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 三相電源の3本の結線のうち、いずれか2本を入れ替える。
    • 誤答選択肢 三相電源の3本の結線を3本とも入れ替える。
    • コンデンサを取り付ける。
    • スターデルタ始動器を取り付ける。

    解説

    三相誘導電動機の三相電源は、電源と負荷を3本の電線で接続しています。このうち2本を入れ替えると、回転磁界の方向が逆になり、回転方向が逆転します。 「三相電源の3本の結線を3本とも入れ替える」ですと、位置によっては回転方向は変わりません。 「コンデンサ」は、三相誘導電動機の力率を改善するため、「スターデルタ始動器」は、始動電流を低減させるためのものですので、回転方向とは関係ありません。

  • 7

    使用電圧が300〔V〕以下の屋内に施設する器具であって、付属する移動電線にビニルコードが使用できるものは。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 電気扇風機
    • 誤答選択肢 電気こたつ
    • 電気こんろ
    • 電気トースター

    解説

    電技解釈によると、使用電圧300〔V〕の電気器具を屋内に施設する場合、ビニルコードは『差込み接続器を介さないで直接接続される放電灯、扇風機、電気スタンドその他の電気を熱として利用しない電気機械器具』に限り使用できると定められています。これはビニルコードは熱に弱いため危険だからです。 「電気こたつ」、「電気こんろ」、「電気トースター」の3つはいずれも電気を熱として利用しますので、ビニルコードは使用できません。 ワンポイント 移動電線とは、施設位置が固定されない電線全般を指しますので、電気器具のコンセントケーブルも含まれます。 電気こたつのような電熱器具の移動電線には、ゴム製などの耐熱性を備えたコード、またはキャブタイヤケーブルなどを用います。

  • 8

    金属管工事で、ねじなし電線管の切断及び曲げ作業に使用する工具の組合せとして、適切なものは。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • やすり 金切りのこ  パイプベンダ
    • 誤答選択肢 やすり パイプレンチ パイプベンダ
    • リーマ パイプレンチ ジャンピング
    • リーマ 金切りのこ  リード型ねじ切り器

    解説

    金切りのこでパイプの切断作業を、パイプベンダで曲げ作業を行うことができます。やすりは、パイプの切断面を研磨して、接続や接着しやすくする目的で使用します。 選択肢の中で『切断』と『曲げ』の2つの作業ができる工具を含む組合せは「やすり 金切りのこ  パイプベンダ」のみです。 ワンポイント パイプレンチはネジを締めたりするときに、パイプを固定するためやパイプ自体を回すために使います。 リーマは先端が尖形や円錐形の刃物になっている工具で、クリックボールに取り付けて使います。穴の内側にリーマを差し込んでハンドルを回すことで、穴を拡げたり研磨することができます。 ジャンピングは最近はあまり使われなくなりましたが、先端が太い錐(キリ)のような形状をした工具です。コンクリートなどの固い壁にあてがって上からハンマーで打ち、ビスを埋め込むための穴を開ける用途などで使います。 リード型ねじ切り器は、パイプねじ切り器の一種です。柄の先に固定したパイプを挟んで、柄の部分を上下させてテコの原理でねじ切ります。この工具でパイプを曲げることはできません。

  • 9

    分岐開閉器を開放して負荷を電源から完全に分離し、その負荷側の低圧屋内電路と大地間の絶縁抵抗を一括測定する方法として、適切なものは。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 負荷側の点滅器をすべて「入」にして、常時配線に接続されている負荷は、使用状態にしたままで測定する。
    • 誤答選択肢 負荷側の点滅器をすべて「切」にして、常時配線に接続されている負荷は、使用状態にしたままで測定する。
    • 負荷側の点滅器をすべて「切」にして、常時配線に接続されている負荷は、すべて取り外して測定する。
    • 負荷側の点滅器をすべて「入」にして、常時配線に接続されている負荷は、すべて取り外して測定する。

    解説

    大地間との絶縁抵抗を一括測定するには、電源から完全に分離した上で、負荷側の電路が、電気的につながっていなければならないので、点滅器(スイッチ)は「入」にします。また、電路全体の絶縁抵抗を測定するには、電球や電気機器等などの常時接続されている負荷が使用状態でないと、正しい値にはなりません。よって、正解は「負荷側の点滅器をすべて「入」にして、常時配線に接続されている負荷は、使用状態にしたままで測定する。」となります。 ワンポイント 低圧屋内電路と大地間の絶縁抵抗の測定方法に関する問題は、平成19年度と22年度にも出題されています。 電線相互の絶縁抵抗を測定する場合は、測定方法が異なります。分岐開閉器を開放して負荷を電源から完全に分離して、負荷側の電路を電気的につなげるために点滅器を「入」、測定する絶縁抵抗値に負荷の値が含まれないように、常時接続されている負荷はすべて取り外します。 一度かんたんな配線図を描いてみると、イメージがつかみやすくなり、どちらの測定方法が出題されても迷うことなくなるでしょう。

  • 10

    単相100〔V〕の屋内配線工事で、口金E26の100〔V〕用LED電球を直接取り付けることができる器具は。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • ランプレセプタクル
    • 誤答選択肢 直管形蛍光灯器具
    • 円形蛍光灯器具
    • 引掛シーリングローゼット

    解説

    口金E26の電球を取り付けることができる器具は、「ランプレセプタクル」です。E26の『26』は口金の直径を表します(単位はmm)。ランプレセプタクルは一般家庭で電球の取り付けに広く使われており、LED電球、白熱電球、電球形蛍光灯などをねじって差し込みします。 ワンポイント 白熱電球やLED電球の口金である、らせん状のソケット部分は、白熱電球の発明者トーマス・エジソンに由来して、エジソンベース(Edison Screw)という名前がついています。E26などの『E』はその頭文字に当たります。 口金の規格として、E26が白熱電球や一般的なLED電球、E17がミニクリプトン電球や密閉器具に使用できるLED電球、E11がハロゲン電球などで使われます。 ランプレセプタクルは、筆記試験だけでなく、技能試験でも課題の一部として非常によく登場しますので、基礎的な知識を身につけておきましょう。

  • 11

    石油類を貯蔵する場所における低圧屋内配線工事の種類で、不適切なものは。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブルを防護装置に収めないで使用したケーブル工事
    • 誤答選択肢 損傷を受けるおそれのないように施設した合成樹脂管工事(厚さ2〔mm〕未満の合成樹脂製電線管及びCD管を除く)
    • 薄鋼電線管を使用した金属管工事
    • MIケーブルを使用したケーブル工事

    解説

    石油類を貯蔵する場所は、電技解釈の『危険物等の存在する場所』に該当し、条項の中で電気設備の施設方法がまとめられています。これによると、低圧屋内配線の工事は、合成樹脂管工事(CD管除く)、金属管工事、ケーブル工事に限られます。ケーブル工事は、鋼帯等のがい装を有するケーブルまたはMIケーブルを用い、それ以外のケーブルは管その他の防護装置に収めて施設しなければなりません。よって、防護装置に収めないでケーブルを使用する「600V架橋ポリエチレン絶縁ビニルシースケーブルを防護装置に収めないで使用したケーブル工事」は誤りです。 ワンポイント ここで言う『危険物』とは、石油類のほか、金属粉やマグネシウム、化合物などの燃えやすいものが該当します。倉庫や研究施設など、これらが貯蔵された場所では、万が一の電気事故で引火などしたとき、大事故につながるため、電気工事を行う際は破損・溶解しにくい電線を使用したり、管などに収めてしっかり保護しなければなりません。 MIケーブルとは、銅製の外装の中に無機物絶縁体を詰めて芯線を覆った電線で、熱や衝撃、湿気にも強いため寒冷環境下などでも使われます。

  • 12

    「電気設備に関する技術基準を定める省令」における電圧の低圧区分の組合せで、正しいものは。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 交流600〔V〕以下、直流750〔V〕以下
    • 誤答選択肢 交流750〔V〕以下、直流600〔V〕以下
    • 交流600〔V〕以下、直流600〔V〕以下
    • 交流600〔V〕以下、直流700〔V〕以下

    解説

    「電気設備に関する技術基準を定める省令」では、電圧を低圧、高圧、特別高圧の3つに区分して、それぞれの交流、直流の電圧の大きさを定めています。低圧の区分は、交流が600〔V〕以下、直流が750〔V〕以下なので、正解は「ハ.」です。 なお、高圧は、交流が600〔V〕を超え7,000〔V〕以下、直流が750〔V〕を超え7,000〔V〕以下。特別高圧は交流・直流とも7,000〔V〕を超えるものと区分されています。 ワンポイント 電気工作物の保安確保の要となる省令が、「電気設備に関する技術基準を定める省令」です。通称・電技とも呼ばれます。電気事業法では,事業用電気工作物を設置する者は,その工作物を技術基準に適合するよう維持しなければならないと定めています。 電技における電圧の区分は、近年では平成18年度、21年度、24年度下期にも出題されている頻出問題です。第二種電気工事士の免状で扱うことができる、低圧の区分を問う問題がよく出されますが、高圧、特別高圧の区分も合わせて覚えましょう。

  • 13

    電熱器により、60リットルの水を20〔℃〕上昇させるのに必要な電力量〔kW・h〕は。 ただし、1リットルの水の温度を1〔℃〕上昇させるのに必要なエネルギーは4.2〔kJ〕とし、熱効率は100〔%〕とする。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 1.4
    • 誤答選択肢 1.0
    • 1.2
    • 1.6

    解説

    1リットルの水を1〔℃〕上昇させるのに必要なエネルギーが4.2〔kJ〕なので、60リットルの水を20〔℃〕上昇させるのに必要な熱量は 60×20×4.2=5040〔kJ〕となります。 次に、5040〔kJ〕の熱量を発生させるには、何〔kW・h〕が必要かを求めます。 1〔kW・s〕=1〔kJ〕、つまり1〔kW〕の電力量を1秒加えた場合の熱量が1〔kJ〕ですので、これを1時間(3,600秒)あたりの電力量に換算すると、3600〔kJ〕となります。 今回の熱効率は100%なので、発生した熱量はすべて水に伝わるものとします。 電力量W〔kW・h〕= dfrac {5040}{3600} =1.4〔kW・h〕 よって、正解は「1.4」〔kW・h〕となります。 電気エネルギーによる熱量と、水の温度上昇による熱量は等しいことから、熱量計算は Ptη=mcθ〔kJ〕 P:電力〔kW〕、t:時間〔s〕、η:熱効率、m:質量〔kg〕、c=4.2〔kJ/(kg・℃)〕(1〔kg〕の水を1〔℃〕温度上昇させるのに必要な熱量)、θ:温度差〔℃〕 という公式を使って求めることもできます。 この公式の時間の単位は秒〔s〕なので、1時間あたりの熱量を求める場合、時間をT〔h〕とするとt〔s〕=3600T〔s〕より、3600PTη=mcθ〔kJ〕に変形できます。 ここに、η=1、m=60〔kg〕、C=4.2〔kJ/(kg・℃)〕、θ=20〔℃〕を代入していくと、 3600T×P×1=60×4.2×20 3600PT=5400 PT=1.4〔kW・h〕 と導き出せます。 ワンポイント 熱量計算の公式はさまざまな問題に応用できるので、暗記しておくと便利です。

  • 14

    定格周波数60〔Hz〕、極数4の低圧三相かご形誘導電動機の同期回転速度〔min ^{-1}〕は。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 1800
    • 誤答選択肢 1200
    • 1500
    • 3000

    解説

    かご形三相誘導電動機の同期回転速度を求めるには、以下の公式を利用します。 N{s}=dfrac {120f} {p}〔min ^{-1}〕 f:周波数〔Hz〕、p:極数 ここに、問題文の値を代入していきます。 N_{s}=dfrac {120times 60} {4} =1800〔min^{-1}〕 よって解答は「1800」です。 ワンポイント 周波数〔Hz〕は、1秒間あたりの交流電流が流れる方向の変化の回数を表します。60〔Hz〕ならば、1秒間に60回流れる方向が変化しています。三相誘導電動機の固定子巻線に三相の交流電流を流すと回転磁界が発生し、それに引きづられて回転子が回ります。 このときの回転磁界の速さが同期回転速度になります。 また、極数は磁極の数を表します。同期回転速度と周波数がわかっていれば、そこから三相誘導電動機の極数を求めることも可能です。

  • 15

    A、B2本の同材質の銅線がある。Aは直径1.6〔mm〕、長さ40〔m〕、Bは直径3.2〔mm〕、長さ20〔m〕である。Aの抵抗はBの抵抗の何倍か。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 8
    • 誤答選択肢 2
    • 4
    • 6

    解説

    電線Aは電線Bに対して、長さが2倍、直径が2分の1の導体です。 電線の抵抗は電線の長さに比例するので、長さが2倍になれば、抵抗は2倍になります。 また、断面積には反比例するので、直径が2分の1だと断面積は4分の1になり、抵抗は4倍になります。 2×4=8で、電線Aの抵抗は電線Bの抵抗の8倍になり、解答は「8」となります。 ワンポイント 直径から断面積を求めるには、半径×半径×pi(円周率)で計算します。 電線Aの断面積は、0.8×0.8×pi=0.64pi 電線Bの断面積は、1.6×1.6×pi=2.56pi よって、電線Aは電線Bの断面積の4倍であることわかります。 電線の直径がn倍になると抵抗は left( dfrac {1} {n}right) ^{2}倍になる、と覚えてもいいでしょう。 また、電線の抵抗R〔Ω〕は、長さl〔m〕に比例し、断面積A〔mm^{2}〕に反比例することから R=rho dfrac {l} {A}〔Ω〕(rho(ロー)は電線の抵抗率を表す) という公式を用いて求めることもできます。 電線Aの抵抗 R_{A}=rhodfrac {40} {0.64pi}=dfrac {62.5} {pi}rho〔Ω〕 電線Bの抵抗 R_{B}=rhodfrac {20} {2.56pi}=dfrac {7.8125} {pi}rho〔Ω〕 dfrac {R_{A}} {R_{B}}=dfrac{62.5rho}{7.8125rho}=8 よって8倍

  • 16

    電線の接続不良により、接続点の接触抵抗が0.5〔Ω〕となった。この電線に20〔A〕の電流が流れると、接続点から1時間に発生する熱量〔kJ〕は。 ただし、接触抵抗の値は変化しないものとする。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 720
    • 誤答選択肢 12
    • 36
    • 180

    解説

    抵抗R〔Ω〕に電流I〔A〕がt〔s(秒)〕流れるときに発生する熱エネルギーH〔J〕は、ジュールの法則(/fbox{raisebox{0ex}[2ex][1ex]{H=I^{2}Rt}}\H=I^{2}Rt〔J〕)を用いて求めることができます。 設問の1時間を秒に変換すると、60〔min〕×60〔s〕で3,600〔s〕なので、 公式に設問の値を代入していきます。 H=I^{2}Rt〔J〕=20^2times0.5times3600=720,000〔J〕 出た解を単位変換すると、 720,000〔J〕=720〔kJ〕 よって解答は「720」となります。 ワンポイント 電力によって電熱線に熱エネルギーを発生させるしくみは、オーブントースターや電気ストーブなどで使われています。 以前は、熱エネルギーを表す単位にcal(カロリー)が使われていましたが、現在はJ(ジュール)に替わって、使われていません。ですが、水1gを1℃上昇させるのに必要なエネルギーが1calで、0.24cal=1Jということを覚えておくと、熱量計算のときなどに役立ちます。

  • 17

    600Vビニル絶縁シースケーブル平形1.6〔mm〕を使用した低圧屋内配線工事で、絶縁電線相互の終端接続部分の絶縁処理として、不適切なものは。 ただし、ビニルテープはJISに定める厚さ約0.2〔mm〕の絶縁テープとする。

    補足(例文と訳など)

    • 内線規定1335-7で絶縁電線相互の接続部分はビニルテープを半幅以上重ねて2回(4層)以上巻く、と定められています。よって、1回しか巻いていない「リングスリーブにより接続し、接続部分をビニルテープで半幅以上重ねて1回(2層)巻いた。」は誤りです。 「リングスリーブにより接続し、接続部分を黒色粘着性ポリエチレン絶縁テープ(厚さ約0.5〔mm〕)で半幅以上重ねて2回(4層)巻いた。」、「リングスリーブにより接続し、接続部分を自己融着性絶縁テープ(厚さ約0.5〔mm〕)で半幅以上重ねて1回(2層)巻き、更に保護テープ(厚さ約0.2〔mm〕)で半幅以上重ねて1回(2層)巻いた。」はテープ巻きによって十分な絶縁性能が得られます。 「差込形コネクタにより接続し、接続部分をビニルテープで巻かなかった。」は、差込形コネクタ自体に絶縁処理が施されていますので、その上からビニルテープで被覆する必要はありません。

    答え

    • リングスリーブにより接続し、接続部分をビニルテープで半幅以上重ねて1回(2層)巻いた。
    • 誤答選択肢 リングスリーブにより接続し、接続部分を黒色粘着性ポリエチレン絶縁テープ(厚さ約0.5〔mm〕)で半幅以上重ねて2回(4層)巻いた。
    • リングスリーブにより接続し、接続部分を自己融着性絶縁テープ(厚さ約0.5〔mm〕)で半幅以上重ねて1回(2層)巻き、更に保護テープ(厚さ約0.2〔mm〕)で半幅以上重ねて1回(2層)巻いた。
    • 差込形コネクタにより接続し、接続部分をビニルテープで巻かなかった。

    解説

    ワンポイント 絶縁電線相互を接続する場合について、電技解釈第12条では『接続部分をその部分の絶縁物と同等以上の絶縁効力のあるもので十分に被覆すること』と定めています。これをより具体的にしたのが、解説にある内線規定1335-7です。 600Vビニル絶縁シースケーブル平形1.6〔mm〕の絶縁被覆の厚さは0.8〔mm〕と決まっていますので、この数値を覚えていれば、巻いたビニルテープの厚さが0.8〔mm〕以下になる選択肢を探すことでも、解答を求めることができます。 「.リングスリーブにより接続し、接続部分をビニルテープで半幅以上重ねて1回(2層)巻いた。」…厚さ約0.2〔mm〕のビニルテープを2層巻きで約0.4〔mm〕 「リングスリーブにより接続し、接続部分を黒色粘着性ポリエチレン絶縁テープ(厚さ約0.5〔mm〕)で半幅以上重ねて2回(4層)巻いた。」…厚さ約0.5〔mm〕の黒色粘着性ポリエチレン絶縁テープを4層巻で約2.0〔mm〕 「リングスリーブにより接続し、接続部分を自己融着性絶縁テープ(厚さ約0.5〔mm〕)で半幅以上重ねて1回(2層)巻き、更に保護テープ(厚さ約0.2〔mm〕)で半幅以上重ねて1回(2層)巻いた。」…厚さ約0.5〔mm〕の自己融着性絶縁テープを2層巻で約1.0〔mm〕、さらに厚さ約0.2〔mm〕の保護テープを2層巻で約0.4〔mm〕、合計約1.4〔mm〕 0.8〔mm〕に満たないものは「リングスリーブにより接続し、接続部分をビニルテープで半幅以上重ねて1回(2層)巻いた。」です。 絶縁電線相互を接続するときの絶縁処理の方法は、筆記試験ではさほど出題率は高くありませんが、技能試験で必須となる知識です。 技能試験では、リングスリーブで接続しテープ巻きは省略するか、差込形コネクタでの接続となります。

  • 18

    住宅で使用する電気食器洗い機用のコンセントとして、最も適しているものは。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 接地極付接地端子付コンセント
    • 誤答選択肢 接地端子付コンセント
    • 抜け止め形コンセント
    • 引掛形コンセント

    解説

    食器洗い機は、乾燥のためのヒーターを搭載しているので電圧が高く、台所のような水回りのある場所で使用するため漏電の危険性が高い電気機器です。 そこで内線規定によって、接地極付きコンセントに接続してしっかり絶縁処理することが義務付けられるようになりました。また、電気機器の差込プラグがアース線の付いたタイプの場合でも絶縁処理できるよう、接地端子も備えることが望ましいとされています。 したがって、選択肢の中で最も適しているものは「接地極付接地端子付コンセント」となります。 接地極付きコンセントとは、通常のコンセントのような2つ穴のほか、中央下にもうひとつ穴が開いているものをいいます。差込プラグも接地ピンのついた3つ口のものを使います。 接地端子付きコンセントとは、通常のコンセントと同じ2つ穴ですが、差込口のすぐ下に接地端子が備わっているタイプです。接地端子はアースターミナルとも呼ばれます。アース線のついた差込プラグを用い、アース線を接地端子と接続します。 この2つが両方備わっているタイプが、解答の接地極付接地端子付コンセントです。電気機器の差込プラグがどちらのタイプでも絶縁処理をすることができます。 内線規定で電源用に接地極付コンセントの使用が義務付けられている機器は、電気食器洗い機のほか、電気洗濯機、電気衣類乾燥機、電子レンジ、電気冷蔵庫、電気冷暖房機、温水洗浄式便座、電気温水器、自動販売機の計9種になります。

  • 19

    電気工事士の義務又は制限に関する記述として、誤っているものは。

    補足(例文と訳など)

    • 電気工事士の資格や義務については主に電気工事士法で定められており、それを補足する法律として電気工事士施行令、電気工事士施行規則などがあります。 筆記試験では、ほぼ毎年、電気工事士法とその周囲の法令から1~2問出題されており、その中でも免状で行うことができる工事や作業の種類、免状の申請、携帯、届出などに関する問題が出題されやすい傾向にあります。 特に「住所変更した際に届出や申請が必要か」という部分は、平成20年度、22年度、23年度下期にも選択肢で登場している超頻出ポイントです。一見、届出や書換え申請することが正しいようにも見えますが、解説のとおりそもそも免状の記載事項にないため、誤りとなりますので注意しましょう。

    答え

    • 電気工事士は、住所を変更したときは、免状を交付した都道府県知事に申請して免状の書換えをしてもらわなければならない。
    • 誤答選択肢 電気工事士は、電気工作物の工事に特定電気用品を使用するときは、電気用品安全法に定められた適正な表示が付されたものでなければ使用してはならない。
    • 電気工事士は、一般用電気工作物の電気工事の作業に従事するときは、電気工事士免状を携帯していなければならない。
    • 電気工事士は、一般用電気工作物の電気工事の作業に従事するときは、「電気設備に関する技術基準を定める省令」に適合するようにその作業をしなければならない。

    解説

    電気工事士の免状には、 ① 免状の種類 ② 免状の交付番号と交付年月日 ③ 取得者の氏名と生年月日 が記載されています。 電気工事士法施行令の第5条に『電気工事士は、免状の記載事項に変更を生じたときは、当該免状にこれを証明する書類を添えて、当該免状を交付した都道府県知事にその書換えを申請しなければならない。』と定められていますが、「ニ.」の『住所』は記載事項に含まれていないため、変更による書換えは必要ありません。 ほかの選択肢の文章はすべて正しく、解答は「電気工事士は、住所を変更したときは、免状を交付した都道府県知事に申請して免状の書換えをしてもらわなければならない。」になります。

  • 20

    導通試験の目的として、誤っているものは。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 充電の有無を確認する。
    • 誤答選択肢 器具への結線の未接続を発見する。
    • 回路の接続の正誤を判別する。
    • 電線の断線を発見する。

    解説

    導通試験は回路計(テスタ)を使って、結線の未接続、接続の正誤、電線の断線などを発見し、正しく配線が行われているかを調査する目的で行われます。 「充電の有無を確認する」場合には、回路計ではなく、検電器を使います。

  • 21

    電気工事士法において、一般電気工作物の作業で、電気工事士でなければ従事できない作業は。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 電線管をねじ切りし、電線管とボックスを接続する作業
    • 誤答選択肢 インターホーンの施設に使用する小型変圧器(二次電圧36〔V〕以下)の二次側配線工事の作業
    • 電線を支持する柱、腕木を設置する作業
    • 電力量計の取り付け作業

    解説

    電気工事士法によると、電気工事とは、一般用電気工作物または500〔kW〕未満の自家用電気工作物を設置し、または変更する工事と規定されています。ただし、これに当てはまらない電気工事士でなくてもできる作業は、軽微な工事として電気工事士法施行令の第一条にまとめられています。 「電線管をねじ切りし、電線管とボックスを接続する作業」以外の選択肢は、すべてこの中に含まれていますので、電気工事士でなくても作業を行うことができます。 ワンポイント 電気工事の中でも、第二種電気工事士の資格のみで行うことができるのは、一般電気工作物の工事です。最大500〔kW〕未満の自家用電気工作物の工事については、第一種電気工事士の資格が必要になります。ただし、第二種電気工事士であっても、認定電気工事従事者の資格を取得すれば、最大電力500〔kW〕未満の需要設備の電線路を除いた電圧600〔V〕以下の電気工事に従事できるようになります。 また、自家用電気工作物のネオン工事と非常用発電工事には、特種電気工事資格者の資格が必要になります。平成19年度筆記試験では、特種電気工事資格者についての問題が出題されています。

  • 22

    使用電圧が低圧の電路において、絶縁抵抗測定が困難であったため、使用電圧が加わった状態で漏えい電流により絶縁性能を確認した。「電気設備の技術基準の解釈」に定める絶縁性能を有していると判断できる漏洩電流の最大値〔mA〕は。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 1
    • 誤答選択肢 0.1
    • 0.2
    • 2

    解説

    「電気設備の技術基準の解釈」の第14条に、使用電圧が低圧の電路は、『絶縁抵抗測定が困難な場合においては、当該電路の使用電圧が加わった状態における漏えい電流が1mA以下であること。』と定められています。よって、最大値は「1」〔mA〕が正解となります。

  • 23

    単相200〔V〕の回路に、消費電力2.0〔kW〕、力率80〔%〕の負荷を接続した場合、回路に流れる電流〔A〕は。

    補足(例文と訳など)

    • ワンポイント 力率とは、電気で電動機(モーター)などを動かす際に生じるエネルギー損失の比率で、電力管理においてはパーセントであらわされます。この力率があるため、実際に働いた電力(有効電力)は電圧×電流(皮相電力)よりも小さくなります。力率は1(100%)に近いほどエネルギー損失は少ないことになり、100〔%〕ではすべての電力を有効電力として使えることをあらわします。

    答え

    • 12.5
    • 誤答選択肢 5.8
    • 8.0
    • 10.0

    解説

    単相回路の電力を求める公式は P=VIcosθ P:消費電力〔W〕、V:電圧〔V〕、I:電流〔A〕、cosθ:力率 です。 問題文の値を、消費電力〔kW〕を〔W〕に、力率〔%〕を百分率に変換した上で公式に代入していきます。 2000=200×I×0.8 I=12.5〔A〕 よって、正解は「12.5」となります。

  • 24

    写真に示す工具の用途は。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 硬質塩化ビニル電線管の管端部の面取りに使用する。
    • 誤答選択肢 各種金属板の穴あけに使用する。
    • 金属管をねじ切るのに用いる。
    • 木材の穴あけに用いる。

    解説

    この工具の名称は面取器といいます。硬質塩化ビニル電線管などを差し込んで回転させることによって刃で管端部の面取り(バリ取り)をします。 ワンポイント 飛行機のジェットエンジンにも似た形をした面取器ですが、中の刃が山状になっている方に管端部を差し込んで回転させると内側の面取り、反対側のすり鉢状にへこんでいる方では外側の面取りができる、1つ2役の電気工事士必携工具です。面取りすると、管を接続するときに、接着剤の食いつがよくなったり、奥までかっちり差し込めるようになるので、工事の前に必ず行いましょう。

  • 25

    プルボックスの主な使用目的は。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • 多数の金属管が集合する場所で、電線の引き入れを容易にするために用いる。
    • 誤答選択肢 多数の開閉器類を集合して設置するために用いる。
    • 埋込みの金属管工事で、スイッチやコンセントを取り付けるために用いる。
    • 天井に比較的重い照明器具を取り付けるために用いる。

    解説

    プルボックスは、多数の金属管が集合する場所や太い金属管を配置する場所に施設します。金属管工事では、金属管内で電線に接続点を設けないことが、電技解釈によって定められていますので、プルボックスに穴を開け、電線やケーブルを引き入れて内部で接続したり、長い金属管や迂曲箇所に中継点としても用いられます。 ひとこと プルボックスは、通常天井裏や建物の壁面など、あまり目立たない所に設置されるため、なかなか目にすることはありませんが、意外と多くの場所で使われています。サイズはおおよそタテ×ヨコ×高さが各300~400mm前後となり、材質は屋外では防水を施したステンレスなどの鋼板製のもの、屋内では鋼板製のほか樹脂製のものなどが使われます。

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