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12.配合設計

カード 50枚 作成者: yuki_quick (作成日: 2015/07/11)

  • 高い水密性が要求されるコンクリートの配合設計を行うため,粗骨材の最大寸法を,20mmから40mmに変更した。

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  • 1

    高い水密性が要求されるコンクリートの配合設計を行うため,粗骨材の最大寸法を,20mmから40mmに変更した。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • X
    • 誤答選択肢 O

    解説

    粗骨材の最大寸法が大きいほど,粗骨材下面の水膜が大きくなり透水係数が増大し,水密性も低下する。

  • 2

    高い水密性が要求されるコンクリートの配合設計を行うため,水セメント比を50%から60%に変更した。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • X
    • 誤答選択肢 O

    解説

    欠陥のないコンクリートでは,透水係数を支配する最大の因子は水セメント比であり,水セメント比が55%をこえると,セメントペーストの水密性が極端に低下する。

  • 3

    高い水密性が要求されるコンクリートの配合設計を行うため,単位水量を160kg/m3から180kg/m3に変更した。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • X
    • 誤答選択肢 O

    解説

    単位水量が大きく,スランプの大きいコンクリートは,ブリーディング量が増大し,分離しやすい。この場合,鉄筋とコンクリートあるいは骨材とセメントペーストとの付着力の低下や,水密性の低下などをもたらす。

  • 4

    高い水密性が要求されるコンクリートの配合設計を行うため,普通ポルトランドセメントからフライアッシュセメントB種に変更した。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • O
    • 誤答選択肢 X

    解説

    十分な湿潤養生を行えば,フライアッシュの周辺部がポゾラン反応生成物で満たされ,長期にわたって強度が増進し水密性も向上する。

  • 5

    コンクリートの配合の一般的な定め方の手順を示した下図において,空欄(A)〜(D)に入る次の語句の組み合わせは正しい。 (A)粗骨材の最大寸法の選定 (B)細・粗骨材料の決定 (C)配合強度の決定 (D)水セメント比の決定

    補足(例文と訳など)

    答え

    • O
    • 誤答選択肢 X

    解説

    (A)構造物の種類,部材寸法,鉄筋のあき,かぶり厚さ等を考慮して,まず粗骨材の最大寸法を選定する。次に,セメントの種類,スランプ,空気量等を選定する。 (B)上記(a)の選定が終了した後,設計基準強度,変動係数,気温,材齢等を考慮して配合強度を計算によって求める。 (C)配合強度が決定した後は,一般に,実績データによって得られている配合強度とセメント水比の関係式により,水セメント比を求める。 (D)上記(A)〜(C)が決定した後は,各材料すなわち単位水量,単位セメント量,混和剤量,混和材量をはじめ細・粗骨材量を決定し,所定の条件を満足するよう試し練りのための配合を求める。

  • 6

    同一スランプのコンクリートを得るための細骨材率の一般的な補正として,粗骨材を砕石から川砂利に変更し,細骨材率を小さくした。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • O
    • 誤答選択肢 X

    解説

    同一スランプを得るために,粗骨材を砕石から川砂利に変更した場合,粗骨材の実績率が大きくなるため,細骨材率は小さくする必要がある。

  • 7

    同一スランプのコンクリートを得るための細骨材率の一般的な補正として,水セメント比を大きくすることにしたので,細骨材率を小さくした。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • X
    • 誤答選択肢 O

    解説

    同一スランプを得るために,水セメント比を大きくする場合,単位水量が多くなり,細骨材率は大きくする必要がある。

  • 8

    同一スランプのコンクリートを得るための細骨材率の一般的な補正として,空気量を小さくすることにしたので,細骨材率を小さくした。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • X
    • 誤答選択肢 O

    解説

    同一スランプを得るために,空気量を小さくした場合,細骨材率は大きくする必要がある。

  • 9

    同一スランプのコンクリートを得るための細骨材率の一般的な補正として,粗粒率の大きい細骨材に変更したので,細骨材率を小さくした。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • X
    • 誤答選択肢 O

    解説

    同一スランプを得るために,粗粒率の大きい骨材に変更した場合,細骨材率は大きくする必要がある。

  • 10

    同一スランプのコンクリートを得るための単位水量の一般的な補正として,空気量を大きくすることにしたので,単位水量を小さくした。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • O
    • 誤答選択肢 X

    解説

    一般に,コンクリートの空気量を1%大きくすると,単位水量は3%だけ小さくする。

  • 11

    同一スランプのコンクリートを得るための単位水量の一般的な補正として,微粒分の多い細骨材に変更したので,単位水量を小さくした。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • X
    • 誤答選択肢 O

    解説

    微粒分(75μmふるいを通過する微粒子の全量)の多い細骨材を使用すると,単位水量は増加する。

  • 12

    同一スランプのコンクリートを得るための単位水量の一般的な補正として,実積率の大きい粗骨材に変更したので,単位水量を小さくした。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • O
    • 誤答選択肢 X

    解説

    実積率の大きい粗骨材に変更した場合,密実なコンクリートになるため単位水量を小さくすることができる。

  • 13

    同一スランプのコンクリートを得るための単位水量の一般的な補正として,AE減水剤から高性能AE減水剤へ変更したので,単位水量を小さくした。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • O
    • 誤答選択肢 X

    解説

    AE減水剤から高性能AE減水剤へ変更した場合,減衰効果が大きくなるため,単位水量を小さくすることができる。

  • 14

    コンクリートの配合に関して,使用する粗骨材の実積率が大きい場合,同一のコンシステンシーを得るためには細骨材率を小さくする。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • O
    • 誤答選択肢 X

    解説

    使用する細骨材の実積率が大きいほど,単位水量,単位セメント量を少なくできる。また,同一のコンシステンシーを得るためには細骨材率を小さくする。

  • 15

    コンクリートの配合に関して,使用する粗骨材の最大寸法が大きい場合,同一のコンシステンシーを得るためには単位水量を多くする。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • X
    • 誤答選択肢 O

    解説

    使用する粗骨材の最大寸法が大きいほど,同一スランプを得るのに必要な単位水量は少なくて済むので,同一のコンシステンシーを得るためには,単位水量を少なくする。

  • 16

    コンクリートの配合に関して,空気量が多い場合,同一の強度を得るためには水セメント比を多くする。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • O
    • 誤答選択肢 X

    解説

    圧縮強度は,空気量の増加にほぼ反比例して低下する。そのため,空気量が多い場合,同一の強度を得るためには水セメント比を小さくする。

  • 17

    コンクリートの配合に関して,標準偏差が大きい場合,同一の不良率とするためには配合強度を大きくする。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • O
    • 誤答選択肢 X

    解説

    標準偏差が大きい場合,コンクリート強度のばらつきが大きくなり,同一の不良率とするためには,配合強度を大きくする

  • 18

    コンクリートの性質に及ぼす配合の影響に関して,水セメント比を大きくすれば,中性化に対する抵抗性は向上する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • X
    • 誤答選択肢 O

    解説

    コンクリートの中性化への主な影響因子には,水セメント比,セメントと骨材および混和材量の種類があげられ,密実なコンクリートほど中性化の進行は遅い。水セメント比を大きくすると,中性化に対する抵抗性は低下する。

  • 19

    コンクリートの性質に及ぼす配合の影響に関して,空気量を増加させると,耐凍害性は向上する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • O
    • 誤答選択肢 X

    解説

    空気量(エントレインドエア)を適切に増加させると,耐凍害性は向上する。

  • 20

    コンクリートの性質に及ぼす配合の影響に関して,単位水量を増加させると,乾燥収縮は増大する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • O
    • 誤答選択肢 X

    解説

    乾燥収縮は,単位水量および単位セメント量が多いほど,大きくなる傾向がある。

  • 21

    コンクリートの性質に及ぼす配合の影響に関して,単位セメント量を増加させると,発熱量は増大する。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • O
    • 誤答選択肢 X

    解説

    コンクリートの凝結・硬化時には,セメントの水和反応により内部の温度が上昇する。そのため,単位セメント量を増加させると,発熱量は増大する。

  • 22

    コンクリートの配合設計の手順を示す下記のフローにおいて,A〜D空欄に入る語句の組み合わせは正しい。 A:水セメント比の決定 B:配合強度の決定 C:単位水量,単位混和剤量の決定 D:単位細骨材量,単位粗骨材量の決定

    補足(例文と訳など)

    答え

    • X
    • 誤答選択肢 O

    解説

    下記(1)~(5)の手順をにより示方配合が決定される。 (1)「粗骨材の最大寸法の選定→セメントの種類,スランプ,空気量の選定→設計基準強度,変動係数,気温,材齢,構造物の重要度」が決まれば,次に,配合強度を決定する。 (2)次に,セメント比と強度の関係式から,配合強度を得るためのセメント比を算出し,水セメント比が決定される。 (3)次に,所定のスランプ・空気量を得るために,実績データに基づき単位水量を求め,さらに単位セメント量や単位混和剤量および混和剤量が決定する。 (4)次に,ワーカビリティや骨材の形状・粒度等を考慮して,適切な細骨材率に基づき,単位細骨材量および単位粗骨材量を決定する。 (5)その後は,設問で示されているフロー図の通りに試し練りを行い,示方配合(計画調合)が決定される。 したがって, A:配合強度の決定 B:水セメント比の決定 C:単位水量,単位混和材量の決定 D:単位細骨材量,単位粗骨材量の決定

  • 23

    コンクリートの配合の補正に関して,細骨材率を大きくすると,所要の単位水量は小さくなる。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • X
    • 誤答選択肢 O

    解説

    一般に,細骨材率を大きくすると所要のスランプを得るために必要な単位水量は増大する。

  • 24

    コンクリートの配合の補正に関して,粗骨材の最大寸法を大きくすると,所要の単位水量は小さくなる。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • O
    • 誤答選択肢 X

    解説

    粗骨材の最大寸法が大きいほど,同一スランプを得るのに要する単位水量は少なくてよい。

  • 25

    コンクリートの配合の補正に関して,スランプを大きくすると,所要の単位水量は大きくなる。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • O
    • 誤答選択肢 X

    解説

    一般に,スランプを大きくすると単位水量が増大し,単位セメント量も多くなる。

  • 26

    コンクリートの配合の補正に関して,空気量を大きくすると,所要の単位水量は小さくなる。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • O
    • 誤答選択肢 X

    解説

    AE剤やAE減水剤等を用いて,適切な範囲で空気量を大きくすると,コンクリートのワーカビリティは良好となり,種々の性質が改善されるため,所要の単位水量を小さくすることができる。

  • 27

    コンクリートの配合設計における細骨材率の設定に関して,水セメント比が大きいほど,細骨材率は小さくなる。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • X
    • 誤答選択肢 O

    解説

    水セメント比が大きくなると,細骨材率は大きくなる。土木学会示方書によると,水セメント比が0.05%大きいごとに,細骨材率を1%だけ大きくする。

  • 28

    コンクリートの配合設計における細骨材率の設定に関して,粗骨材の最大寸法が大きいほど,細骨材率は小さくなる。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • O
    • 誤答選択肢 X

    解説

    粗骨材の最大寸法が大きくなると,同じコンシステンシーのコンクリートを得るのに必要な単位水量および単位セメント量が減少することになり,さらに細骨材率が小さくなる。

  • 29

    コンクリートの配合設計における細骨材率の設定に関して,粗骨材の実積率が大きいほど,細骨材率は小さくなる。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • O
    • 誤答選択肢 X

    解説

    粗骨材の実積率が大きくなると,粗骨材間の空隙が減少するため,細骨材量を減らすことができる。したがって細骨材率が小さくなる。

  • 30

    コンクリートの配合設計における細骨材率の設定に関して,細骨材の粗粒率が大きいほど,細骨材率は大きくなる。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • O
    • 誤答選択肢 X

    解説

    細骨材の粗粒率が大きくなると,細骨材率は大きくなる。一般に,砂の粗粒率が0.1%大きいごとに細骨材率を0.5%大きくする。

  • 31

    所要のワーカビリティを得るために必要とされる単位水量の調整に関して,コンクリートの練り上げ温度が高くなるので,単位水量を多くした。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • O
    • 誤答選択肢 X

    解説

    コンクリートの練り上げ温度が高くなると,所要のワーカビリティーを得るのに必要な単位水量は増すことになる。

  • 32

    所要のワーカビリティを得るために必要とされる単位水量の調整に関して,微粒分の多い細骨材を用いたので,単位水量を多くした。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • O
    • 誤答選択肢 X

    解説

    微粒分の多い細骨材を用いると,単位水量の増加,ブリーディング量の減少,レイタンス量の増加などの影響がある。

  • 33

    所要のワーカビリティを得るために必要とされる単位水量の調整に関して,細骨材率を小さくしたので,単位水量を少なくした。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • O
    • 誤答選択肢 X

    解説

    細骨材率を小さくすると,単位水量を減らすことができる。土木学会コンクリート標準示方書によると,細骨材率が1%小さいごとに,単位水量は1.5kg小さくなる。

  • 34

    所要のワーカビリティを得るために必要とされる単位水量の調整に関して,川砂利を砕石に変更したので,単位水量を少なくした。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • X
    • 誤答選択肢 O

    解説

    川砂利を砕石に変更すると,粗骨材の実積率は小さくなる。粗骨材の実積率が小さくなると,空隙率は増大し,単位水量が増大する。

  • 35

    コンクリートの初期性状に関して,水セメント比を大きくするとブリーディング量は少なくなる。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • X
    • 誤答選択肢 O

    解説

    水セメント比が大きいほど,またスランプが大きいほどブリーディング量は大きくなる。

  • 36

    コンクリートの初期性状に関して,実積率の大きい粗骨材を用いるとスランプは大きくなる。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • O
    • 誤答選択肢 X

    解説

    粒径の良否は,粒径判定実積率で判定されるが,単位水量を等しくした場合,実積率の大きい粗骨材を用いると,コンクリートのスランプはほぼ比例して大きくなる。

  • 37

    コンクリートの初期性状に関して,粗粒率の小さく細骨材を用いるとブリーディング量は少なくなる。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • O
    • 誤答選択肢 X

    解説

    細骨材の粒度が細かいほど,ブリーディング量は減少する。粗粒率の小さい細骨材を用いるとブリーディング量は少なくなる。

  • 38

    コンクリートの初期性状に関して,単位水量を大きくすると,沈みひび割れが発生しやすくなる。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • O
    • 誤答選択肢 X

    解説

    単位水量を大きくすると,ブリーディング量が増大し,鉄筋に沿った沈みひび割れが発生しやすくなる。

  • 39

    配合設計において,細骨材を粗粒率の小さいものに変更したので,同一のスランプを得るために,細骨材率を大きくして単位水量を小さくした。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • X
    • 誤答選択肢 O

    解説

    細骨材の強度は,コンクリートの空気量,ブリーディング量,ワーカビリティ等に及ぼす影響が大きい。粗粒率の小さいものに変更すると,一般に,粗粒率が0.1%小さくなるごとに細骨材率を0.5%小さくする。この場合,単位水量の補正を行わないが,粗粒率が小さくなると,細骨材の粒度が細かくなり単位水量が増大する。

  • 40

    配合設計において,粗骨材を実積率の大きいものに変更したので,同一のスランプを得るために,単位水量を大きくした。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • X
    • 誤答選択肢 O

    解説

    粗骨材を実積率の大きいものに変更すると,粒形が良くなり単位容積質量が大きくなるため,同一のスランプを得るために単位水量を減ずることができる。

  • 41

    スランプを同一とする配合設計において,凍結融解に対する抵抗性を高めるために,AE剤添加量を大きくして単位水量を小さくした。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • O
    • 誤答選択肢 X

    解説

    AE剤添加量を大きくすると,自由水の凍結による膨張圧を緩和する連行空気量が多くなり,凍結融解の繰り返し作用に対する抵抗性が増大する。また,スランプを同一とする配合設計においては,AE剤添加量を大きくすると,ワーカビリティーが改善され,所要のコンシステンシーを得るための単位水量を減少させることができる。

  • 42

    強度を変えずに空気量を増加させるために,水セメント比,単位水量および細骨材率を小さくして,AE剤の使用量を増やした。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • O
    • 誤答選択肢 X

    解説

    空気量を増加させると強度が下がり,かつ流動性が増すため,水セメント比を小さくし,単位水量を減らすことによって品質を確保する必要がある。また,細骨材率を小さくすると空気量が若干増加する。してがって,コンクリートの強度を変えずに空気量を増加させるためには,上記の対応を行った上で,AE剤を増やすことが適当である。

  • 43

    細骨材の粗粒率が大きいと,コンクリートのポンプ圧送性が悪くなる。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • O
    • 誤答選択肢 X

    解説

    コンクリートのポンプ圧送性は細・粗骨材の粒度分布が連続でない場合,細骨材中の微粒分が不足する場合,細骨材率が低すぎる場合などでは,流動性が不足し閉塞を起こすことがある。そのため,細骨材の0.3mmふるい通過率の最小値は,圧送性が悪くなる。

  • 44

    粒度の異なる2種類の骨材を混合した場合の骨材の粗粒率は,それぞれの骨材の粗粒率と混合比から算出できる。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • O
    • 誤答選択肢 X

    解説

    骨材の粗粒率(FM)は,それぞれのふるいに留まる資料の質量の百分率の和を100で除した値で示されるが,粒度の異なる2種類の骨材を混合した場合には,それぞれの骨材の粗粒率と混合比から,混合した場合の粗粒率が算出できる。

  • 45

    コンクリートの配合に関して,細骨材の粗粒率が大きいものに変更したので,同一のスランプを得るために,単位水量を変えずに細骨材率を大きくした。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • O
    • 誤答選択肢 X

    解説

    土木学会コンクリート標準示方書によると,細骨材の粗粒率が0.1だけ大きいごとに,単位水量は補正せずに細骨材率を0.5だけ大きくするとしている。

  • 46

    下に示すコンクリートの示方配合に関して, 単位セメント量は,350kg/m3 単位細骨材量は,720kg/m3 単位粗骨材量は,1,039kg/m3 で,コンクリートの単位容積質量は,2,392kg/m3である。 ただし,セメントの密度は3.16kg/m3,細骨材および粗骨材の表乾密度はそれぞれ2.60g/cm3および2.65g/cm3とし,骨材は表乾とする。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • X
    • 誤答選択肢 O

    解説

    次の(1)~(4)の計算により,それぞれの数値および数量を求める。 (1)水セメント比と単位水量が既知であることから,単位セメント量を求める。  単位セメント量:175÷50/100=350kg/m3 (2)単位水量と単位セメント量および空気量を除く全骨材を求め,細骨材率が既知であることから,単位細骨材量を求める。  全骨材量:1,000-(175+350/3.16+45)=669L/m3  細骨材の絶対容積:669×41.4/100≒277L/m3  単位細骨材量:227×2.60=720.2kg/m3≒720kg/m3 (3)単位粗骨材量を求める。  粗骨材の絶対容積:669-277=392L/m3  単位粗骨材量:277×2.65=1,038.8kg/m3≒1,039kg/m3 (4)単位容積質量を求める。  単位容積質量:175+350+720+1,039=2,284kg/m3

  • 47

    下に示すコンクリートの示方配合に関して, 水セメント比は,53.5% 単位容積質量は,2,256kg/m3 細骨材率は,44.8% 空気量は,5.0% である。 ただし,セメントの密度は3.16kg/m3,細骨材の表乾密度はそれぞれ2.58g/cm3,粗骨材の表乾密度は2.64g/cm3とし,骨材は表面乾燥飽水状態とする

    補足(例文と訳など)

    答え

    • O
    • 誤答選択肢 X

    解説

    次の(1)~(4)の計算により,それぞれの数値および数量を求める。 (1)水セメント比を求める。  水セメント比:176÷3290=53.5% (2)単位容積質量を求める。  単位容積質量:176+329+774+977=2,256kg/m3 (3)細骨材と粗骨材の絶対容積を算出し,細骨材率(容積比)を求める。  細骨材の絶対容積:774÷2.58≒300L/m3  粗骨材の絶対容積:977÷2.64≒370L/m3  細骨材率:300÷(300+370)×100≒44.8% (4)空気量を求める。  空気の絶対容積:1,000-(176+329/3.16+300+370)=50L/m3  空気量:50÷1,000×100=5.0%

  • 48

    下表の条件で配合設計を行ったコンクリートの単位骨材量に関して, 単位細骨材量は,773kg/m3 単位粗骨材量は,1,002kg/m3 である。 ただし,セメントの密度は3.15kg/m3,細骨材の表乾密度は2.55g/cm3,粗骨材の表乾密度は2.70g/cm3とする。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • O
    • 誤答選択肢 X

    解説

    次の(1)~(4)の手順により,それぞれの数値および数量を求める。 (1)空気量以外の全容積を求める。  1,000-50=950L/m3 (2)与えられた水セメント比および単位水量から,単位セメント量を算出する。  単位セメント量:175÷(55/100)=318.2kg/m3  セメントの絶対容積:318.2÷3.15≒101L/m3 (3)骨材の絶対容積を求める。  骨材の絶対容積:950-(175+101)=674L/m3 (4)与えられた細骨材率(容積比)から,細骨材および粗骨材の絶対容積を算出し,それぞれの表乾密度を乗じて質量を求める。  細骨材の絶対容積:674×45.0/100≒303L/m3  単位細骨材量:303×2.55≒773kg/m3  粗骨材の絶対容積:674×(100-45.0)/100≒371L/m3  単位粗骨材量:371×2.70≒1,002kg/m3

  • 49

    下表に示す示方配合の計算結果に関して, 水セメント比は,54.0% 単位容積質量は,2,285kg/m3 空気量は,4.5% 細骨材量は,44.1% である。 ただし,セメントの密度は3.15kg/m3,細骨材の表乾密度は2.60/cm3,粗骨材の表乾密度は2.65g/cm3とし,骨材は表面乾燥飽水状態とする。

    補足(例文と訳など)

    答え

    • X
    • 誤答選択肢 O

    解説

    次の(1)~(4)の手順により,それぞれの数値および数量を求める。 (1)水セメント比を求める。  水セメント比:100×170/315≒54.0% (2)単位容積質量を求める。  単位容積質量:170+315+793+1,007=2,285kg/m3 (3)空気量は,下記の各材料の絶対容積を求めて,1,000Lから減じて算出する。  セメントの絶対容積:315÷3.15=100L/m3  細骨材の絶対容積:793÷2.60=305L/m3  粗骨材の絶対容積:1,007÷2.65=380L/m3  空気量:1,000-(170+100+305+380)=45L/m3  したがって,空気量は,4.5% (4)細骨材率(容積比)を求める。  細骨材率:100×305/(305+380)≒44.5%

  • 50

    下記の配合条件で1m3のコンクリートを製造する場合,各材料の計量値に関して, 水の計量値は,155kg セメントの計量値は,340kg 細骨材の計量値は,763kg 粗骨材の計量値は,1,043kg である。 ただし,セメントの密度は3.15kg/m3,細骨材の表乾密度と表面水率はそれぞれ2.60/cm3と2.0%,粗骨材の表乾密度は2.65g/cm3で,粗骨材は表面乾燥飽水状態とする

    補足(例文と訳など)

    答え

    • O
    • 誤答選択肢 X

    解説

    次の(1)~(3)の手順により,それぞれの計量値を求める。 (1)セメントの質量(計量値)と絶対容積を求める。  セメントの質量(計量値):170÷0.50=340285kg/m3  セメントの絶対容積:340÷3.15=107.9≒108L/m3 (2)細骨材と粗骨材の絶対容積と計量値を求める。  全骨材の絶対容積:1,000-(170+108+50)=672L/m3  細骨材の絶対容積:672×42.5/100=285.6≒286L/m3  細骨材の計量値:285.6×2.62×(1+2.0/100)=763.2≒763kg/m3  粗骨材の絶対容積:672-285.6=386.4L/m3  粗骨材の計量値:386.4×2.70=1,043.3≒1,043kg/m3 (3)水の計量値を求める。  細骨材の表面水量:285.6×2.62×2.0/100=14.97≒15.0kg/m3  水の計量値:170-15.0=155kg/m3

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